電車の中で女性向け雑誌の吊広告を見ると、時々珍妙な単語に出くわします。
本質的に珍妙なのか、私が男でその世界に疎いから珍妙に感じるのかはともかく、
珍妙に思うのですから仕方ありません。
様々な珍妙語の中で、最近気になるのは「コーデ」です。この「コーデ」という単語、
つい最近になって使われ始めた、ってことはないでしょうが、10 年前も使われていたかというと、
多分、あまり(or ほとんど or 全く)使われていなかったんじゃないかと。
広告を見た限りでは、「コーデ」というのは「コーディネーション」あるいは「コーディネート」
の略語として使われているように思います。間違っていたらご指摘下さい。
と言いつつ、正しいとして話を進めますが、「コーディネーション」「コーディネート」の略で
「コーデ」だとすると、それは女性向けにしか意味を持たない単語ではなく、
男性ファッションにおいても意味を持つ単語なのですが、男性ファッション誌の広告で、
「コーデ」を見た記憶はありません。おそらく、あまり(or ほとんど or 全く)
使われていないんじゃないかと。女性誌特有の略語なんでしょうか?
限られた広告スペースを有効に使うため、「コーディネーション」という文字数の多い単語を縮めたい、
という気持ちは分かりますが、縮めた結果が「コーディ」でも「コード」でもなく「コーデ」
ってのが、私にとっては珍妙というかキモチワルイというか。背中がモゾモゾしますよ。
もしかしたら、「コーデ」は完全に定着していて、広告だけではなく本文でも使われているとか?
私は女性誌を読んでないので分かりませんが、本文でも「コーデ」
が使われている可能性は低くないように思います。
どうしても文字数を少なくしたいなら、「コーデ」なんてするよりも「調和」とか「同調」
とか言った方が良いと思うんですけどねぇ。そういう漢字の単語なんて知らない、
バカオンナ達を相手にしているってわけじゃないでしょうに。
女性のみなさま、「コーデ」は気持ち悪くないですか?