2006年6月14日


麺皿と汁丼の配置 


これから暑くなるにつれて、つけ麺を食べる機会が増えてきます。 週に最低でも 2 - 3 食はラーメン類を食べるということが前提で、その中で、 ラーメンの比率が低下し、つけ麺が増える、という意味です。

つけ麺が増える理由は、ラーメンだと大汗をかくから、なのですが、 実際のところ、つけ麺でも最後にスープ割を頼むと、ラーメンと大差ないほど汗をかいてしまいます。

さて、昨日も私は大久保駅近くの某店でつけ麺を食べました。私のとなりに座っていた、 若いサラリーマンもつけ麺を食べてました。

そういう人は時々見掛けるのですが、そのサラリーマン氏もそうでした。

別に文句を言うほどのことじゃありませんが、どうも気になるんですよね。「そんなの人の勝手だろ!」 と言われれば、返す言葉もありません。

何かというと、つけ麺を食べる時の食器の配置の問題です。ご存知のようにつけ麺は、 麺を盛った皿なり丼なりと、つけ汁が入った小さめの丼の二つから構成されています。 ここでは仮に前者を麺皿、後者を汁丼と呼ぶことにしましょう。私が気になるのは、 麺皿と汁丼の配置なのです。

私は多くの場合、麺皿を向かって右奥、汁丼を左手前に置きます。で、右手で持った箸で、 右奥の麺皿から麺を取り、左手前の汁丼につけて食します。汁丼の大きさによっては、 あるいはあまり熱くなければ、左手で汁丼を持つこともあります。いやむしろ、 出来るだけ持ちたいと思いますね。

私のように奥行きを使わずに、右に麺皿、左に汁丼、と左右に置いても良いのですが、 ラーメン屋さんのカウンターの一人分の左右スペースが限られていることや、 あまり左右に広がらない方が食べやすいこともあって、私は「麺皿を右奥、汁丼を左手前」 と決めています。

右手で箸を持つ人なら、この配置が食べやすいと思います。もちろん、 「麺皿を右、汁丼を左」でもかまいません。

ところが、麺皿と汁丼の左右が入れ替わっている人が時々いるんですよ。つまり、 「麺皿を左、汁丼を右」ということになります。「麺皿を左奥、汁丼を右手前」ということもあります。

そうすると、右手に持った箸で汁丼の上を通るようにして麺皿から麺を取り、 汁丼に戻るようにしてつけて、という風になるわけです。もし、汁丼を左手に持っていたとすると、 両腕が交差するような形になります。

行儀作法がどうこうは言いませんけど、その配置、食べにくくないんだろうかと、 気になって仕方ないんですけど・・・ どうして、左右を逆にしないんでしょうか?

不思議なことに、左右逆転パターンの人は、そこそこの割合でいます。 つけ麺だけではなく、ざる蕎麦やざる饂飩でも、このパターンの人は見掛けます。 もちろん、汁丼を左手で持って麺をつける、というはずもなく、 汁丼はテーブルやカウンターに置いたままです。で、多くの場合、彼らはいわゆる犬食いですし、 左手は下にだらりです。

「麺皿を右奥、汁丼を左手前」なり「麺皿を右、汁丼を左」の方が、 絶対に食べやすいと思うんですが、逆転パターンには、それなりのメリットでもあるんでしょうか?

因みに、昨日見掛けた若いサラリーマンですが、最初に麺を一本取って、 つけ汁につけずに食べてました。麺そのものの小麦の味を確かめよう、ってことなんでしょうね。 それはそれでいいですけど、「麺皿を左、汁丼を右」と置いている時点で、 「麺をそのまま食べて通を気取るのは十年早いわ、笑止!」てなものです。




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