2006年7月25日


出し惜しみの盲点 


昨日の出し惜しみ話を読んだ方(♀)から、「最初は出し惜しみしていたのに、 徐々にすごいことになった、なんていう経験はありますか?」という質問を頂きました。

つまり、最初のセックスでは、 どうということのない平均か平均以下かのようなことしかしなかった女性が、その後、 回数をこなすに従って、あんなこともこんなこともするようになり、 平均どころが偏差値 60 以上か 70 以上、みたいな展開はありますか、という意味です。

鋭いとこを突いている質問ですね。私の答えは「ありません」です。

素晴らしい方は最初から素晴らしいのですよ。逆に、最初がそこそことか失望なら、 二回目以降も大きな変化はありません。回数による変化が全くないわけじゃありませんが、 最初の回が嘘のように大きく変化するってことは、これまで経験していません。 もちろん、そういうことが世の中に皆無だとは思いませんが、 それほど多いことではないのかもしれません。

女性が知らなかったことを教えてあげて、それで色々とするようになった、 ということはありますが、そういう方でも、最初は稚拙なりに前向きな心構えが見えたものです。 だから、回数を重ねて彼女が成長しても、それを驚くというよりは、 そもそも持っていた素質が開花したなあ、という感じです。出し惜しみなんかじゃありません。

例えば、A という行為と B という行為があったとしましょう。そして、ある女性が 「最初は A は出来るけど、B は無理無理。3 回目位になって慣れたら B も出来るかなあ」 と思っていたとしましょう。

この方、3 回目になっても B をしないのでしょうか? それで、私の経験上ではありますが、 回数による大きな変化がないのでしょうか?

おそらく違います。彼女はきっと 3 回目位に B をするんですよ。5 回目かもしれませんけどね。 でも、それでも私から見たら、大きな変化はない、になるんですよ。

不十分な経験からの、根拠の薄い仮説になってしまうのですが、 そもそも、「最初から B は無理」「3 回目なら出来る」と考えてしまう「前向きではない方」 にとっての B って、それほど大したモノじゃないんですよ。大したモノなら「最初は無理」 ではなくて「一生無理」とか「絶対にイヤ」に分類されてしまうのではないでしょうか。

だから、彼女が 3 回目位に B をしても、彼女の思いとは裏腹に、こちらとしては 「大きな変化はない」と思うのです、きっと。

ということで、この仮説が正しいとすると、出し惜しみをマジメに考えている女性は、 その時点で、もう既に平均以下に自分をランク付けしているようなものだ、 ということになります。

まあ、暴論ではあります。これを堂々と主張するつもりはありませんが、 そういう傾向は否定しきれないとも思います。はい。

もし、そういう関係になる前に、彼女が出し惜しみ型であることが判明したら、 私の場合、気持ちはドーーーンと冷めてしまいますよ。 マグロであることが事前に判明したのに近いものがありますね。




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