| 性戯の味方 |
|
とーとつではあるが、私は「性戯の味方」と呼ばれているようだ。誰がそう 呼んでいるのかというと、 この方である。 そもそもは 2 週間程前に、私が某掲示板に書き込んだ時に、「性戯の味方参上」 と書いたのを この方が目にしたのがきっかけであろう。 もちろん、「正義の味方」と書くべきところだったのだが、その時の話題が シモネタ系だったので、「正義」と書く直前になって、「性戯」という漢字が 頭に浮かんできてそう書いたということで、特に深い意味があってのこと ではない。 ついでに付け加えておくと、 この方とは、その掲示板および他の掲示板で 2 - 3 回会話をした程度で、 それ以上の深い関係は今のところない。本当にない。絶対にない。断じてない。 でも、あったらいいな。 で、その「性戯の味方」という言い方を、気に入って頂けたのかどうかは定かでは ないが、この方は 以後、私のことを「性戯の味方」と呼んでいるようだ。 誠にもって光栄至極である。本来であれば「(はあと)」と付けたいくらいだが、 キャラクターに合わないのでやめとく。 実は私は自分のことを「性戯の味方」だとは思っていないのだが、そんなことは どうでもいいことだ。光栄である。 そもそも「性戯の味方」とはなんぞや? てきとーに考えたフレーズなので、自分でも分からないのだが、それでは話が 終わってしまうので、ここで考察してみたいと思う。 セックスに悩みを持つカップルがいたとしよう。「私どうしてもいけないの」 ということでもいいし、別のことでもいい。その夜も二人は、その悩みをかかえた まま、理想的とは言えないセックスをしていた。その時、どこからともなく聞こえる 笑い声。 ハハハハハハ・・・・・・・ 「性戯の味方参上!」 で、「性戯の味方」は「性戯」の手ほどきをして帰っていく。その後、二人は幸せな セックス・ライフを送れましたとさ。めでたしめでたし。 ・・・・・・・・・・ アホくさーーーー! うーん、こんな「性戯の味方」だとしたら、かなり情けないものがある。 これは極端としても、「性戯の味方」つうからにはやっぱ、「性戯」には 長けていなければならないのだろうなぁ。どんな不感症の女性でもいかせ られるとか、どんなアクロバティックな体位もこなすとか、縛り方は一通り 心得ているとか・・・ うーーん、高樹センセ ならともかく、私には荷が重いです。理論ならけっこういけますが、実技方面は 自信ないです。 ん? おおお! ここまで書いてやっと気付いた! なんでこんな重大なことに気付かなかった のだろう・・・ つまり、「性戯」は「性技」ではないのである。ここまでは、「性戯」を「性技」と 思い込んでいた。体位とか縛りとかは「性技」ではあっても「性戯」ではない。 はっきり言いましょう。私は「性技」には自信ないですが、「性戯」は 自信ありです。そもそも、セックスはテクニックに走っちゃいかんですね。 相手をいとおしく思い、戯れるように愛撫し愛撫される、っつうのがよろしい わけですよ。 「性戯」に自信あり、ってのは変な言い方ですが、つまり「性戯」的行為が好きで、 セックスはそうありたいものだと思っている、ということです。 てなわけで、やっぱり私は胸を張って「性戯の味方」と言えるわけです。 めでたしめでたし。
|