1998年5月22日

Infoweb のトラブルについて


Infoweb がようやく復活しました。お詫びのメールなんぞも頂きましたが、 まあ、だらしないとしか言いようがないですね。トラブルが起ることは しかたないとしても、その解決にこんなに時間をとるようじゃ、富士通の 名が泣きますぜ。

何故こんなことになったのかは、 ここに書いてあるのですが、よく読むと分かるように、本当の原因は 隠されているような印象です。

上記の一部を抜粋すると、

5月上旬〜 アクセス増大による負荷のため、レスポンス遅延が発生しました。

5/14 21:10 ハードウェア障害によりサーバがダウン
ただちに復旧作業を開始

5/15 1:50〜 ・サーバ再起動・サービス再開
→サーバダウンの影響により、レスポンス遅延
(ファイルの復元処理によりマシンの負荷があがった為)
・ 対応策の検討、メンテナンスの準備開始

5/18 11:00〜5/20 13:25
・緊急メンテナンスによりサービス休止
 - ファイル管理サーバマシン増設
 - 処理能力の高いマシンへ変更
 - サーバ増設に伴う IPアドレスの変更
 (新アドレス:202.219.235.177)

5/20 13:25〜 ブラウザによる(http)アクセスの再開

5/21 23:00(予定) ftpによるアクセスの再開

まあ、こんなことが書いてあります。

不思議なのは、5/15 の記述です。ファイルの復元もせずにサービスを再開した、 ということですね。ファイルが復元されていなければ、まともなサービスを提供 出来ないのはもちろん、ただでさえ、5月上旬から「アクセス増大による負荷のため、 レスポンス遅延が発生」しているのですから、不要な負荷をかけるというのは、 全く理解できませんね。

それでも、ファイルの復元処理(常識的には数時間程度かな?)が終了すれば、 以前の状態に戻って、我慢できる程度のレスポンス遅延(私は気が付きません でしたが)になるはずですが、時間を追って悪くなっていき、http も ftp も 受け付けてくれなくなってしまいました。

さて、次に不思議なのは 5/15 に「対応策の検討」を始めたにもかかわらず、 5/18 まで何の対策も打てていないことです。土日は休んでたんじゃないの、 などと勘繰りたくもなります。まあ、増設するハードを手配するのに時間がかかって いた、ということも考えられますが。

だとしても、5月上旬の状態にも戻らない、というのは何か理由があるのでは なかろうかと思います。一旦トラブるとドツボにはまってしまうパターンは、 あることを連想させます。

これは私の勘で何の根拠もないのですが、もしかしたら一部に Windows NT の サーバを使っていたのではないかと・・・。富士通は GRAN***** という製品を 持ってますね。

さすがに、全てを Windows NT サーバでかためるほど愚かではないでしょうが、 どこかに少しくらい NT サーバがあっても不思議ではありません。

で、今回のトラブルは NT サーバが原因ではないか、ということです。NT サーバ の信頼性の低さや、トラブルが起きたときの対処のしにくさというのは、私自身は 経験していませんが、色々なところで見聞きします。今回のトラブルそのものと いうより、トラブル後の復旧の遅さというのは、「NT 地獄」にハマってしまった せいではなかろうか、と思うわけです。

でも、さすがに「NT のせいです」とも言えずに、上記のようなよく分からない 記述になってしまったのかもしれません。「処理能力の高いマシンへ変更」と いうのは、「処理能力も高く、かつ信頼性も高い UNIX サーバへ変更」ということ かもしれません。

繰り返しますが、これは私の独断であり根拠はありません。「根拠もないことを 偉そうに言うんじゃない!」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、一人の Infoweb ユーザが、勝手なことをほざいているだけですので、そうめくじら 立てないで下さいな。私自身、それほど自信があるわけでもないですから。

Infoweb がもっと納得出来る説明をしていれば、こんなことは思わなかった のでしょうがね。これは Infoweb に対するイヤミみたいなもんです。

決してマイクロソフトに対する批判ではありません。(←何としらじらしい!)






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