| オンナを感じる時 |
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先日、大阪に出張しました。 何時に仕事が終るか分からなかったので、宿泊することにしていたのですが、 5 時半頃には終ってしまいました。その後、お客さんと近くのレストランで、 軽くビールと食事を。 レストランを出た時間はまだ 7 時前。ホテルにチェック・インして、部屋から 会社につないでメールのチェック。ついでに、いくつかの Web を覗いてまわって も、まだ 9 時になっていません。 エッチ・ビデオでも見て、おとなしく寝てしまえばよろしいのですが、 夜の街は嫌いじゃないので、新地をブラブラしてみようかと、出掛けることに しました。 大阪に行くのは年に 3 - 4 回位でしょうか。いつもは地元の人と飲み歩くのですが、 今回は私一人です。当然、繁華街情報には詳しくありません。 新地界隈を歩いていると、見覚えのある店を見つけました。何回か行ったことの あるクラブです。ここならボッタくられる心配もないし、ママさんも私のことを 覚えてくれているはずだし、ということでそこに決定。 ところが、店に入っていくと満席で、待っている人もいます。「出直すか、他の店を 探すか・・・」などと考えていると、ママさんがあらわれました。 「あら〜高樹さん、ごめんなさい、今空いてないのよ。あと 10 分位で 空くと思うから、それまで近くのバーで飲んでいて」 などと言って、私の腕を取って胸を押し付けるようにして、同じビルにある別の店に 引っ張っていきます。私はなすがまま、きゅうりがぱぱです。 そのバーは系列店というわけではなく、そこのマスターとママさんが知り合いの ようです。 私はその店でミックス・ナッツをつまみながら、水割りを飲んでいました。結局、 ママさんが迎えに来たのは 30 分後位でした。そこのお勘定はどうやらママさんに 付いたようで、私は支払う必要がありませんでした。 それならもう一杯飲んでおけば良かった、などと貧乏臭いことを考えるいとまも なく、ママさんは私を自分の店に連行します。 店は相変わらず混んでいて、私はカウンターの隅のほうの席をあてがわれました。 私の隣りにはやはり一人できているおやじが座っています。 このおやじ、すでにかなり酔っています。ろれつがまわりません。カウンターの 中にいる女の子に話かけますが、何言っているかよくわかりません。女の子は 適当に話相手になってあげてますが、時々私にだけわかるように、ペロっと舌を 出します。「やってらんないわ!」と言いたげに。 そうこうしていると、そのおやじは眠ってしまいました。熟睡と言ってもよいくらい です。邪魔者が眠ってしまったので、私はカウンターの中にいる女の子を、隣りの 席(おやじとは反対側)に呼びました。 そこでまあ、色々と話したのですが、例えば、「胸の小さい女性が『だっちゅうの』 をするとブラが浮いて乳首まで覗けそうになる」とか「こういう店でミニスカートを はいている女性が座った時に、ハンカチを膝にのせるのはいさぎよくない」とか、 そういういつもの通りのスケベ話でした。 その子は胸が小さかったので、『だっちゅうの』をしてくれ、とリクエストした のですが、それは却下されました。ハンカチに関しては彼女も同意見で、膝には なにものせませんでしたが、向かい合って座ったわけではないので、何も良いこと はありませんでした。 さて、時は過ぎ、閉店時間が過ぎて女の子達が帰り始めます。その時、私には 女の子は誰もついていませんでした。例のおやじはまだ眠っています。 ある女の子がすいと私の隣りに座りました。その子とは、その日はまだ話して いませんでしたが、以前に来たときには何回か会っているので、おなじみです。 彼女は非常に背が高い。175cm 位ありそうです。さらにヒールの高い靴を 履いているので、見上げるような大女です。顔も大きいし肩幅も広い。 性格も男っぽく、あまり色気のあるタイプではありません。 「どーも、元気だった?」 などと挨拶したのですが、彼女は酔っているらしく、妙に目付きが色っぽくなって います。彼女は胸元が大きくあいた黒いドレスを着ています。背中も大胆に露出 してます。ノーブラのように見えたので、 「ブラしてるの?」 と尋ねると、 「ほれ!」 と言って、胸元を開いて中を見せてくれるではありませんか。残念ながらノーブラ ではなく、小さな黒いブラをしていました。 「ふーん、うまく隠れるようなブラがあるんだね。パンツはおそろい?」 と、さらに悪のりすると、またしても、 「ほれ!」 と言って、ドレスの裾をめくって見せてくれました。モロ見えです。おそろいでは ないようですが、黒いパンツです。 いやあ、得したと言うべきなのでしょうが、「ほれ!」などと言われて見せられても、 色気などありゃしない。全然ときめきませんでしたね。 その後、2 - 3 分話してましたが、 「じゃ、もう帰るから」 と彼女が言って席を立ちました。すると、何を思ったか、彼女は自分から顔を 寄せてきて、チュッとくちづけ。一回目は彼女の髪が間に挟まってしまったので、 髪をかき上げてもう一度。 キスされてオロオロするような歳ではないですが、意外な展開でびっくりしました。 「ほれ!」をされてもさして色気は感じなかったのですが、男のような彼女でも、 キスの瞬間は目を閉じるわけで、その目を閉じた表情を見ると、 「ああ、やっぱりオンナなんだ・・・」(当たり前だけど) とちっと感動してしまいました。目を閉じるということは、「あなたの好きにして」 と表現しているように感じられますからね。 目を閉じた姿を目にすると、それまで色っぽい会話をしていたとしても、それとは また違って、オンナを強く感じます。特に「ほれ!」の後だっただけに、その ギャップは大きかったですね。 さて、私は比較的最近まで、女性はキスの時に必ず目を閉じる、 と思っていたのですが、そうではない方もいらっしゃるようです。私がこれまで キスをした相手は、100% 目を閉じてました。昔、「目を開けたままキスしようぜ」 なんて言って、試したことがあるのですが、彼女は「集中できないし、変な感じ」 ということで、2 度としたくないということでした。 最近になって、「私は目を閉じないほうが好き」という女性と話す機会があって (その女性と私はキスしてませんが)、意外に思ったものです。 どうなんでしょう、そういう風に思う女性は珍しくないのでしょうか? 皆様の ご意見をお待ちしております。 そういえば、「女性は何故キスの時に目を閉じるのか?」というような論文を 書いた人が、アメリカかどこかにいたような・・・・
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