1998年8月3日

爪を伸ばす男(其の弐)



「腰フラおじさん」の情報求むキャンペーン まだまだ実施中です。いまだにほんとの目撃情報は来てません・・・


前回の「爪を伸ばす男」は、ちょっと面白い ことになりました。空メールの数も日記猿人の得票も、いつもより少ないくらい だったのですが、「私の周りの爪を伸ばす男情報」を送ってくれた方が多かった のです。

ということで、今回はその紹介など。

まずは、えーと名前出していいのかな、「引用可能」って書いてあるから、 いいんでしょう。 あはさんからの情報です。

以前つきあっていた人がやはり、小指の爪をのばしていました。

「なに、それやらしー」と指摘したら怒られました。

「仕事に必要」なのだそうです。

彼は、現場監督から大工に転身し、また現場監督に戻った人なのですが 現場にほそーい線をひくことがあるそうです。

で、それは糸をはって小指のつめでなぞるようにしてつける(正確には よくわかりませんが)という、技を使うそうです。

なるほど、とにかく仕事に必要ということですね。こういう仕事にかぎらず、 そういう方は少なからずいるようですね。

お次は匿名希望のがっこの先生からです。

小指のつめを伸ばす男の人、というの、私の近くにもいます。

・・・父親です(笑)

小さい頃から不思議に思っていたので、きいたことがありました。

彼の答えは

「仕事(彼は農協で経理担当でした。もう10年以上もむかしのはなしですが)で 伝票とかめくるでしょう。その時にちょっと一枚はがれにくいのがあったりした ときに、この伸びたところでちょいっとめくるんだ。これがないとどうにも伝票 整理が出来ない」

でした。今もつい伸ばしてしまうのは、その名残である模様。 こういう人、案外いるのかも知れません。

教員がテストの採点や返却のときは一日中指サックをはめているように(自爆)、 なくてはならないもの、なのかも。

はいはい、こちらも仕事で必要というか便利なんですね。でも、本当は他の 使い方もしてるんじゃないかと思いますねぇ。

次は ぼやき奥さんからです。

小指の爪を伸ばしているのは、お年寄りに多いような気がします。 以前、訊いたことがあります。「どうして伸ばしてるの?」と。

そしたら、答えは「耳かき代わりにしてる」でした。 よく観察していると、多いんです。伸びた爪で耳をこちょこちょと している老人。気持ちいいんでしょうかねぇ・・・

うんうん、そういう人いますね。ほじほじして、収穫をじっと見つめて、 「フッ!」と飛ばす人。でも、耳垢が湿っている人は飛びません。どう するんでしょう。ペロ、じゃないですよね。

さて次。okoshiyasu さん からです。

ところで爪を伸ばす男ですが、私の父も右の小指が該当します。というワケで 訊いてみました。

「鼻くそほじるのに便利やん」

開口一番、そのような答え。ちょっと幻滅しつつも、更に尋ねると。

「細かいモノ拾うのに便利やし、
 こうやってほら、掬うこともできる」

とのことでした。
そこでトイレに行ったのでそれ以上は訊いてません。

はあ、これはやっぱ鼻くそがメインでしょう。細かいモノ云々は照れ隠しじゃ ないでしょうか。ところで、トイレに行ったのはお父さんでしょうか、 okoshiyasu さんでしょうか、疑問です。

えーと、次は仮説ですね。 沖縄の奥さんからです。

さて、「爪を伸ばす男」ですが、

つまようじ説はいかがですか?

漢字に変換すると"爪楊枝"と爪の字がつくし
食事の後にシーッと小指で突っつく....ゲロッ
自分で書いてて気持ち悪い〜。

ヤクザさんは利き手の逆だと思います。
ドスをもつ時、邪魔だという理由で。

こういう人いますね。爪で she her her の活用している人。ヤクザさんに関する 見解はごもっとも。そちら方面に詳しいのでしょうか?

さて、圧巻は次の情報です。まあ、読んでみてください。爪を伸ばす男という よりは、マニキュアの話です。

今日の「マニキュアを塗る男」のことで、とある知り合いを思い出したので、 メールさせていただきます。

その男性、普通の会社員なのですが、普段、生活しているときには真っ白な手袋を しています。

そう・・・、彼は、「手フェチ」なんです。それも、究極の自己愛と絡んだ 「自分の手フェチ」。

すごいですよー、そのこだわりは。

彼は滅多に手袋を外しません。

彼は、指も長く若い頃から男にしては綺麗な手を していたらしいんですが、成人して、自分の欲望をつきつめていく 課程で、

「綺麗なボクの手を、綺麗にマニュキア塗ってお肌も手入れして その手でオナニーするのが、最高に興奮する」

ということを自覚してしまったらしい。

そして、元々は、女性の代用品目的だったマニキュアオナニーが 彼の欲望の根元になってしまったらしい。

彼の自分の手に対するこだわりはすごいです、ホント。

マニキュアは必ず真っ赤なマニキュア。パールで保護して、甘皮も 自分で取る。長くなく、短くなく、セクシャルな長さに爪を保つため、 ヤスリで整える。手の甲は、毎日乳液で手入れをして、変な毛があれば 徹底的に抜く・・・。これを毎日、欠かさず行うらしい。

ちまたのエステティシャンやネイルアーティストも真っ青な手入れ らしいです。

で、しっかりできあがった「手」を保護するために、シルクの手袋を はめる、と。

何度か、手袋を脱いだ彼の手を見せてもらったことがありますが、 はっきりいって興奮しました。

骨っぽくない、すんなりと伸びた青白いほど真っ白な指先に、真っ赤な長い爪。

たぶん、色気でいったら、そこらへんの「手モデル」顔負けです。

まあ、彼の欲望の対象ですからね。思い入れも違うし。

さすがに、”お願い”はしませんでした(笑)。

さて、誰からのメールか分かりますね。間違いようがないです。

いやぁ、この彼には悪いですが笑った、笑った。常人には伺い知ることの出来ない ディープな世界です。 石田さんには、是非とも「お願い」をしていただいて、その感想をお知らせ 下さると幸いです。

でも、「この手はボクだけのもの!」なんて言われそうな気もしますが・・・






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