| NTT ドコモは本気か? |
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「腰フラおじさん」の情報求むキャンペーン 懲りずに実施中です。そろそろやめよかなぁ。全然情報集まらないし・・・ 本来なら、昨日書くべきだったのですが、なにせ Infoweb がサービス休止なんで、 どうしようもなかったんです。まあ、どこかに避難してもいいんですが、面倒だし。 で、何を昨日書くべきだったかというと、ついに Get したんですね。壷ですよ、 壷。霊感の壷じゃないですよ。もちろん、壷洗いでもないですよ。 「壷洗い」って何? という方は、検索エンジンで探してみましょう。多分、 見つかるでしょう。 あああ、脱線、脱線。 壷ってのは、 さいかさんが認定(?)する「今日の壷」のことです。8 月 4 日分の 「今日の壷」を、私めが Get したわけでございます。 と言っても、ネタはここ WebColumn ではなくて、別荘の ナース美貴 なんですけどね。正直言って嬉しいもんです。密かに狙ってましたからね (ほんと!)。でも、あれで取れるとは思ってませんでした。 純愛系(自分で言うか?)が「今日の壷」を Get したしたのは、初めてかな? とにもかくにも、さいかさん、ありがとうございました。さいかさんが女性なら、 速攻でデートに誘ってます。 なになに? CASSIOPEIA を代りに書いて欲しい? ちゅうことで、「サイケの『MobileGear から愛をこめて』」でも書こうかと 思ったのですが、タイトルしか思いつかなかったので、ボツです。 その代りと言ってはなんですが、マジシャン関係ということで、2 代目引田天功が、 まだ朝風まりとして活動していた時期のセミヌード写真の話とか、マジシャンと アシスタント嬢の仲は怪しくないのか? なんていう話を書こうと思ったのですが、 これまた、あまり面白くなさそうなのでボツ。
実はここまでは昨日のうちに書いていたのですが、今日のネタは「NTT ドコモと PHS」です。 今朝の新聞に載ってましたね。NTT ドコモの広告。簡単に言うと、 「NTT パーソナルの PHS をお使いのお客様、ご安心下さい。NTT ドコモは 今後も PHS でがんばるからね〜」 てな主旨です。 これをまともに受け止められたら、NTT ドコモにとってもユーザにとっても よろしくない事態になるような気がするんですが・・・ 私は電話業界の内情に詳しいわけでもないので、あまり穿った見解を述べられ なのですが、これと似たような話は、コンピュータ業界にもあります。という より日常茶飯事です。 A というインターフェースがあったとします。これはハードウェア・インター フェースでも、ソフトウェア・インターフェースでもなんでもいいです。 そして、A と競合する、あるいは A の後継としての、B というインターフェース が出てきたとします。 時代の趨勢が A から B に流れ、B が優勢になると、関連するベンダーは、当然の ことながら、自社の製品を B 対応にするわけです。そのとき、ベンダーの本音と しては、A 対応製品や A に関連する諸々のことは、一刻も早く切り捨ててしまい たいわけです。これは間違いありません。A にしがみついていても、儲からないの ですから当たり前です。 とはいえ、A を使っているユーザもいるわけで、 「本日をもって、弊社は A をやめます。今後は B だけやっていきます」 ということはなかなか言い辛い。 そこでどうするかというと、比較的良心的な会社なら、
1.「A に関しては、今後 1 年間はサポートしますが、基本的には B に移行します」というような言い方をします。あまり良心的でない会社は、
2.「A も B も両方ともサポートを続けます」と口では言いながら、ある日突然、A 関連製品の販売を終了したりします。 本当に A も B もサポートを続けるのが、本来の姿であると、ユーザの立場では 考えるかもしれません。でも、それはほとんどありえません。慈善事業をしている わけではないからです。ありうるとしたら、市場の多くのユーザが A にとどまって いて、A でも充分にビジネスが成り立つ場合だけです。 ということなので、古い技術に関して、2. のようなことを言う会社は基本的に 信用しないほうがよろしいでしょう。1. を前提にして、具体的な移行プランを 提案してくる会社のほうが、ずっと信頼できると思います。 ただ、一般に日本のユーザは「移行」を嫌います。「移行」するためには、 人、金、時間がかかり、それに見合ったメリットが得られないから、という 理由であれば当然なのですが、合理的な判断では移行するほうがベターだと しても、「一旦決めたことだから」、「○○部の方針だから」、「移行すると、 以前の方針を決めた××の責任問題になるから」などという理由が出てくるの ですね。 そもそも企業がコンピュータを使うのは、企業競争力を向上させるため、 という大前提を忘れている、というか、現場では誰もそんなこと考えていない というか。こんなことだから、日本企業の国際競争力はズタズタになって いくんでしょう。 それはともかく、移行を嫌っていることとは無関係ではないと思うのですが、 上記の 1. のようなことを言っても、なかなか本気にしません。「メーカー なんだから、A を継続サポートするのは当然」なんて考えてます。少なくとも、 メーカーの立場では、当然なんかではありません。これは断言します。例外は、 A でビジネスが成立する場合だけです。 それで、1 年後に A 関連の製品が販売終了されてはじめて、慌てて「どうして くれるんだ?」などとクレームを付けてくる。「1 年前に言ったでしょ」と 言うと、「それは知っていたけど・・・、でも困るものは困る。どうにかしろ」 とくる。1 年前にクレームがあれば、色々な対策は打てたのに、もう完全に 後手にまわってますから、何ともしようがない。こんなことは、本当によく あることです。 ですから、本音として A を捨てたいと思っているときには、2. のようなことは 絶対に言ってはならないのです。1. を言っても本気にしてくれないのですから。 むしろ、1. をもっと強い調子で言ってもいいくらいです。 もちろん、ユーザにはユーザの立場があり、移行にはそれぞれの問題点があるでしょう から、それはそれで考えなければならないのですが、「A から B への移行」という ことだけは、きちんと表明すべきだと思います。それが、長期的には両者にとって 良い結果を生むはずです。 さて、NTT ドコモの広告は言うまでもなく 2. のパターンです。問題は PHS に 将来はあるか、そして NTT ドコモは PHS を本気で続けたいと思っているか、 ということですが、私自身はどちらも No だと思います。 多分、NTT ドコモは PHS の処分を「ソフトランディング」させたいと思って、 ああいう広告を打ったのでしょう。「ソフトランディング」自体は悪いことでは ないでしょうが、「ソフトランディング」には往々にして、嘘やごまかしが入り ます。 経済政策に関しても、宮沢のじいさんは「ソフトランディング」を指向して いるようですが、マーケットは馬鹿じゃないので、ごまかしきれないと思いますね。 ついでに言うと、NHK がぐだぐだと続けている「ハイ・ビジョン」も、さっさと 「撤退表明」すべきだと思います。高品位テレビ放送に関わっている技術者で、 「ハイ・ビジョン」に将来性があると思っている人は、皆無ではないかと思うの ですが・・・
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