1998年9月18日

巨乳 vs 微乳


のっけから告白しますと、私はこれまで巨乳の女性とは縁がほとんどありません でした。ある程度真面目に、というかそれなりの期間に渡ってお付き合いした 女性は、ほとんどが微乳でした。

これはもうジンクスみたいなものです。

ここで勝手に巨乳と微乳の定義をしてしまいましょう。世間一般ではどうか 知りませんが、ワタシ的には(ああ、こんな表現使ってしまうとは思わなかった)、 D カップ以上を巨乳、A カップ以下を微乳としたいと思います。

大きなオッパイを指す言葉としての「巨乳」は既に市民権を得ていますが、 その反対に小さなオッパイを指す言葉はどうでしょうか? 私はここで 「微乳」という言葉を使いましたが、必ずしも一般的ではないでしょう。 「貧乳」のほうが多用されるのではないかと思います。

しかーーーし! 「貧乳」という言葉の裏には、「大きなオッパイ=善、小さな オッパイ=悪」あるいは「大きなオッパイ=貴、小さなオッパイ=賤」という 差別が存在しているに違いないのであります。職業に貴賤があるかどうかは おいといても、オッパイには貴賤などないのであります。好みはあっても良いの ですが、貴賤はないのです。

ということで、私は「微乳」という言葉を使っている次第です。

というのは、実は今考えたことで、本当は、自称「微乳」の女性からメールを頂き、 「高樹さんの微乳に対する熱い思いをお聞かせ下さいませ(はぁと)」(一部の表現は 脚色しております)などと言われましたので、その流れで「微乳」という 言葉を使ったのでありました。

さて、私の初体験の相手も微乳でした。当初の「やったぁー! セックス 出来たぞ、これで俺も一人前だぁ!!」なんていう高揚が過ぎ去ると、贅沢な もので、もっと大きなオッパイに思いを馳せたりもしたものです。

その後、むにゃむにゃむにゃと経験を積みましたが、何故か微乳の人が多いんですね。 決して微乳を好んでいたわけではありません。中には標準的な人もいましたし、 大きな人もいましたが、そういう人とは長続きせず。微乳の人ほど長続きする 傾向がありました。

それでも、多少は巨乳を経験しましたが、少なくとも「巨乳のほうがいい」とは 思いませんでした。ラーメンとカレーのどちらが好きか、というのと同じでして、 いつもラーメンばかり食べていれば、カレーを食べたくなりますが、それは ラーメンよりもカレーが好き、ということではないのです。

微乳の女性をなぐさめる時に、「大きさより感度だよ、巨乳は感度が悪いらしいし ・・・」などと言いますが、私はその見解には賛成できません。

感度は良いに越したことはありません。でもそれは大きさ云々とは全然別の話ですし、 微乳は感度が良くて、巨乳は感度が悪い、という傾向も認めることは出来ません。 そもそも、感度の良さというのを、女性サイドにだけ帰属させるのも間違いだと 思います。

第一、微乳だからといって、本来はなぐさめる必要もないのではないかと思います。

私自身は、巨乳か微乳かで好き嫌いはありません。オッパイの見た目で好き嫌いが あるとすれば、それは大きさではなく、曲線の美しさです。微乳でも美しい曲線を 持つ方はいらっしゃいますから。「私にはその曲線がない」とお嘆きめされるな。 微妙な曲線の美しさもあるのです。

あとは、手にしっくりとなじむというのも大切です。それは肌触り、張りと 柔らかさの適度なバランス、そして掌と指の作る曲線と乳房の描く曲線の一致具合い などによって得られるのでしょう。

手の指を真っ直ぐ伸ばした状態から、徐々に指の各関節を均等に曲げていくときの、 どこかの状態に近い曲線を持つ乳房が、美しい曲線(正確に言えば曲面ですが) と感じられるのではないかと思います。そして、それが「手になじむ」ということに 重要な要素となるのではないでしょうか。

ちょっといい加減な理屈かもしれませんが、なんとなくそう思います。

ちなみに、バックでしているときなど、微乳が重力の助けを借りて、一生懸命に 自己主張しているのは、なかなか可愛らしく思います。






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