1999年4月27日 「いい思い」を積み上げよう


あーあ、真矢さんに こんなこと書かれちまいましたよ。4/26 分です。

ええ、歯切れが悪うございます。自覚しております。

その通り、フェラ好きにはフェラ嫌いは救えませんです。ごもっとも。

そのロジックで言うなら、男ならなおさらフェラ嫌いの女性は救えません。 だから、この話はもう打ち止め!

つうのもシャクだから、男の立場から、ちっとだけフォローしとこうか。 こんなスケベ話でマジになってどうするんだ、という説もありますが、 今回はちょっとマジだぜ。

そういえば、真矢さんには 1 年以上も前ですが、How To F のメールを送った ことがあったのでした。その時は、「すぐに顎が疲れるから・・・」というような 悩みだったので、もっぱら技術的なことを書いた記憶があります。

今回はどーも様子が違います。技術ではありません。心理的な解決策が求められて いるようです。

まず、断言しておきますが、こういう問題は基本的に、男と女双方の問題であり、 決して女性だけが責めをおうべきものではないのです。

確かに女性の側から考えることは重要ですが、それにプラスして特定の二人の間の、 固有の事情を勘案しなければなりません。

確かに真矢さんの推察通り、私はフェラ嫌いの女性をフェラ好きに変えた経験は ございません。ご明察です。(←実は昨日、彼女がメールで聞いてきたから、教えて あげたのですが、あんなこと書かれるとは。愛情表現は素直にして頂きたいものです)

しかしそれは、フェラ好きを育てられなかったのではなく、フェラ嫌いに遭遇した 経験がない、ということであります。

これはたまたま巡り合わせが良かっただけなのかもしれません。しかし、男の側の 対応で、女性のフェラに対する気持ちは大きく変わることもまた、事実であります。

自発的にフェラをする女性であればよろしいのですが、そうでない場合、 フェラしてもらいたかったら、フェラをしやすくなるように、あらゆる努力を 惜しんではいけません。

体を清潔に、なんていうのは当たり前として、とにかく焦らずに、早急に結果を 求めずに、徐々にすこしずつ、スケベな雰囲気を盛り上げることを重視して、 これに尽きます。

「フェラをしてほしい」ではなくて、二人で一緒にワクワクする性の冒険を しよう、という感じで接したほうがいいでしょう。その冒険のバリエーションの ひとつとして、フェラもあるのです。もちろん女性の側も、無理をする必要はなくても、 二人のためにチャレンジする気持ちが必要です。

最初からフェラが大好きという女性は少ないでしょう。最初は誰でも、多少なりとも 抵抗があったはずです。

最初はオズオズとしていたはずです。自分から積極的に、ではなかったはずです。 「おいしい」とか「かわいい」とかは思わなかったはずです。

しょせんはちんちんです。先入観なしのまっさらの状態で考えると、かわいらしい 訳もありませんが、それほどグロで気持ち悪いものでもないでしょう。

「かわいい」にしろ「気持ち悪い」にしろ、そう思うだけの色々な経験が積み重なった 結果なのです。

結局、女性がフェラによって「いい思い」をしたかどうかで、フェラが好きになるか、 嫌いになるかが分かれるのでしょう。

フェラで感じる女性もいます。それはもちろん「いい思い」でしょう。しかし、 それは多分に心理的なものであり、男の側の責任も大きいと思われます。

女性にとって「いい思い」を積み重ねていくにはどうすれば良いのか。残念ながら、 公式はありません。

女性にとっての「いい思い」にもいろいろあります。自分の愛撫に男性が喜んで くれること、自分自身が気持ち良くなること、フェラによってその後の展開が エキサイティングになること・・・

男だってマグロはよくありません。何も女性のように大きな声で反応する必要は ありませんが、気持ち良かったら、それをきちんと表現しなければならないでしょう。 ラスト・キスの話は男女を逆にしてもまた真なのです。

また、決して ドリブルなどしてはならないことは言うまでもありません。

そして、フェラだけを独立させて考えず、セックス全体を通して、二人ともが 満足出来るようにこころがけるべきです。

女性は体ではなく心で感じます。「いい思い」は性的な快感を呼ぶことにも 繋がります。そしてそれはまた「いい思い」を生むのです。

フェラに対する抵抗感が強い場合は、いきなり口に含むなんてことはせずに、 徐々に慣らしていきましょう。最初は手でちょっと触るだけです。でも、それでも 男性は嬉しいはずですし、気持ちいいはずです。「そんな程度じゃダメ」などと 思わずに、彼女の行為に感謝しましょう。それで、彼女は「いい思い」が出来るのです。

次に、モノをしっかりと見える位置に持ってきて、握ってみましょう。テクニック など必要ありません。ぎこちなくてもいいんです。もちろん、これに対しても 男性は、否定的な言動をとってはなりません。彼女が愛撫してくれることを、 気持ち良く受け入れましょう。さらに「いい思い」が重なります。

そして、軽くくちづけしたり、舐めたりと、徐々に進んでいけばよいのです。 それぞれのステップで、女性が「いい思い」をすれば、きっとうまくいくはずです。

一日で全部出来なくてもいいのです。あせることはありません。徐々に徐々に 前進すればいいのです。

過去に女性が「イヤな思い」をたくさんしてきた場合は、それを覆すほどに 「いい思い」を積み上げなければなりませんが、そうやって彼女の心が ときほぐれていく過程を二人で経験するのも良いことです。

男性だけが「いい思い」をするのがフェラではありません。セックスは何でも そうですが、二人ともが「いい思い」をしなければ、本当の喜びはないのです。

二人の「いい思い」を積み上げていけば、必ずや道は開けることでしょう。








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