1999年5月1日 クルマ欲しい病の兆し


世の中ゴールデン・ウィークです。

どこもかしこも混むんだろうな・・・・

私はといえば、特に行楽の予定もなく、5/3 - 4 と実家に帰るくらいです。 高速の渋滞が心配ですが、早朝とか深夜とかに移動すれば、まあどうにか なるでしょ。

最近はクルマに乗る時間がめっきり少なくなったので、ちょっとは遠出して距離を 稼がないと、クルマが腐ってしまうというものです。

目標、連休中に 1,000Km ってとこかな。意外とセコイ目標です。

今のクルマは購入してから 3 年半くらい経つのですが、絶好調を維持しておりまして、 特に不満もありません。いや、むしろ大満足なのです。

高速を走るのも楽だし、峠道は楽しいし、市街地でもストレスや不便さは感じないし、 燃費もまずまずだし、いざというときには、ビューンといけるし。

そう、何も不満はなく満足なのですが、新しいクルマ欲しい病がチラチラと発症の 兆しを見せているのです。

ステーションワゴンはもういらない、と思っていたのですが、PEUGEOT 306 Break とか SAAB 9-5 Estate を見ると欲しくなるものです。でも、冷静に考えると、セダンで 荷物が積みきれないケースなどほとんどないので、一台しか所有しないという前提では、 ステーションワゴンという選択肢は弱いものです。

私にとって絶対的な条件は、走って楽しいクルマです。速ければいいというものでは ありません。エンジンのフィーリングやステアリングの操作感が、私の好みにあって いないとなりません。

だからといって、Porsche とか Ferrari にすると、日常生活での実用性が犠牲に なりますし、基本的にはセダンが好きなので、いわゆるスポーツ・カーは選択肢から はずれます。

つまり、走る楽しさのあるセダンということになると、いわゆるスポーティ・セダン でしょう。国産車ではアルテッツァ、アリスト、スカイライン、レガシィ B-4 あたりが、その候補になるでしょう。

アルテッツァも今のスカイラインも、はっきり言って好きじゃありません。官能的な フィーリングが感じられないのですよね。アリストは速いのですが、運転する面白さ に欠けます。レガシィは嫌いじゃないのですが、ターボは嫌いですし、AT などの 制御系のソフトがバギーなので(最近は改善されているかもですが)ちょっと遠慮。

するってえと、選択肢は Alfa Romeo か BMW ということになるのです。もっと 具体的に言うと、Alfa 156 (2.0 or 2.5)か BMW 328i です。あまり大きなサイズの クルマは好きじゃないもので。

ええ、最初から分かっていたことです。

いっそのこと、ALPINA B3 3.3 というセンもありますが、価格的に高すぎることと、 右ハンドル仕様がないことであきらめですね。でも、右ハンドル仕様があったら、 大借金しても買ってしまうかも。

Alfa は未経験なので、非常に興味のあるところです。ラテンの熱い血にはまって しまうのも、また幸せな人生かもしれません。官能的と評判のエンジンの フィーリングを味わってみたいものです。ただ、その世界に足を踏み入れるのが、 ちょっと恐いです。

去年新しくなった BMW 328i はいい線いってますが、いまひとつ決定力に欠けます。 運転する楽しさという意味では文句なしですが、タイヤがオールシーズン仕様だったり して、不満点がいくつかあるのです。それらがマイナー・チェンジで解決されれば、 最有力候補になるでしょう。

今のところ、クルマ欲しい病はそれほど深刻な事態を迎えておりません。その理由の 第一は、決定的な魅力を持ったクルマが見つかっていないことです。

もちろん、経済的な問題はあります。328i なんぞは 500 万円を超えてますが、 そんなお金、どうやったところで出せません。いや、出せないことはないけど、 その後の生活が崩壊してしまうでしょう。

そう考えると、どれにしようか決めかねている状態は、好ましいことなのかも しれません。

何かに惚れ込んでしまうと、突っ走ってしまいそうですから。

そうなる前にお金貯めとこ。








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