2000年2月15日 全裸


来る 3 月 9 日の WebColumn 2周年記念オフに関してはこちらを ご覧下さい。参加者募集中です。


新聞などに載っている男性向け雑誌の広告には「独占スクープ! ○○◎◎、 衝撃のヘアヌード!!」などという見出しが踊ることがあるわけですが、もちろん、 そういう見出しに惹かれて、キオスクでその雑誌を買ってしまうこともあるわけです。

最近は「ヘアヌード」という単語も飽きられつつあるようですが、今時はヌードを 撮るならシモの毛を見せないことのほうが珍しいわけで、わざわざヘアを売り物にする 必要もなくなってますね。

それに、ヌードってのは本来スッポンポンなのですから、ヘアを見せるヌードを「ヘアヌード」 と言うのではなく、ヘアを見せないヌードのほうを「ヘア隠しヌード」とでも言うべきでしょう。

だいたい、シモの毛を「ヘア」って言うのは、英語的に正しいかどうかはともかく、私には どうにも気恥かしいのですが、そんなことありません? 「アンダーヘア」ってのも恥ずかしい ですね。「毛の下」という意味に受け取れます。英語ではなんと言うのでしょう・・・? ご存じの方、教えて下さい。

それはそれとして、雑誌の宣伝におけるヌード系のあおり文句というのは、メディアによって 特徴があったりもします。若かりし頃に読んでいた青少年向け雑誌などでは、「大胆」とか 「メタモルフォーゼ」とかいう単語が好んで用いられていました。

「大胆」というのは、ほとんどが「大胆ヌード」とか「ダイタン水着」とかいうように使われて いましたし、「メタモルフォーゼ」は「竹下佳織、ファースト・ヌード! 18 歳のメタモルフォーゼを 激撮!!」というようなフレーズでした。なんだか、書いていてもこっぱずかしくなってきます。

たしか、「メタモルフォーゼ」を好んでいたのは、今は亡き GORO でした。お世話になりました。 あ、GORO で思い出したけど、森下愛子さんて、もう 40 歳過ぎだと思うのですが、まだまだ 大変にお美しいですね。あの伝説の美乳が思い出されます。

昔話はともかく、最近の傾向で気付いたのは、「全裸」という単語が多用されているということです。 統計をとっているわけじゃないので断言はできませんが、私の感覚としては「全裸」が多用されて いると思います。

「発掘! 青木理香の全裸写真」とか「鮮烈! 最新ビデオで魅せた高樹さやかの全裸シーン」などと 用いるのです。

当然のことながら、「全裸」という単語はそれなりの吸引力を持ちます。「おおっ! スッポンポン なんだ!」と期待が高まり、その雑誌を買いたくもなろうというものです。

しかしながら、そんな期待は充分に満足させてはもらえないのです。

「全裸」という言葉に嘘偽りはありません。ありませんが「全裸」というだけで、乳首やお尻を 見せているとは限らないのです。確かに、水着も下着も付けていないので「全裸」には違い ありませんが、手で乳首を隠していたり、角度が悪くて見えなかったりするのです。

「全裸であれば乳首が見える」という命題は、厳密には真ではありませんが、そのように 考えてしまう、あるいはそのように期待してしまうのが、男の悲しいサガです。それを利用 したのが、「全裸」というキャッチなのです。

「全裸」という単語が使われている場合は、ほぼ 100% の確率でこのパターンです。「くそっ、 金返せ」と思わないこともないのですが、ここはひとつ、素直に自らの修行の足りなさを 反省したほうがよろしいでしょう。

男性読者の皆様、「全裸」には気をつけましょう。







                        
ここを押すと、私宛てに空メールが届きます。
一言あればどうぞ。

                        
日記猿人の投票ボタンです。
よろしければ、

を押してください。
投票には登録が必要です。
まだ登録されていないかたは、
こちら で。



ご意見、ご感想などは fwjd1945@mb.infoweb.ne.jp までお願いします。

HOME    BBS