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日常会話の中で、相手の言ったことに対して肯定的にあいづちをうつ時に、「そう」という
言葉が使われます。「笑っていいとも」でタモリの「今日は寒いですね」に対して、
お客さんが白々しく「そうですね」という、あの「そう」です。
「そう?」と疑問にして使うこともありますけど、まあ、そう堅いことは言わないで。
で、比較的親しい間柄で話しているときなどは、「そう」を重ねて「そうそう」などと
言うこともあります。
さらに重ねて「そうそうそうそうそう」と言うこともあります。いや、「そうそうそうそうそう」
ではなくて「そそそそそ」ですね。いちいち「う」は発音しません。友人同士などで、
ハイテンションな会話をしているときに使われることが多いようです。
この「そそそそそ」ですが、もしかしたら関東地方周辺で多用されていて、その他の地域では
あまり聞かれないかもしれません。特に関西方面では使わないのでは、と思っています。
でも、テレビなどでは「そそそそそ」が聞かれることが度々ありますので、皆さんにとって
聞きなれないフレーズということもないでしょう。因みに「そう?」はありますが「そそそそそ?」
はありませんし、「そ?そ?そ?そ?そ?」も使われません。
さて、余計なことを書いたので、皆さんが「そそそそそ」を正しくイメージして頂けたのかどうか、
若干不安が残るところもあるのですが、話を先に進めましょう。
「そそそそそ」は「そそそそそ」であって、「そそそそ」でもなく「そそそそそそ」
でもありません。つまり、「そ」は5回に決まっているのです。
リズムは「タカタカタン」という感じです。最初の「そそそそ」(「そ」を4回)が8分音符で、
最後の「そ」が4分音符ですね。さらにその後は4分休符が付く、というところでしょう。
何故「そ」は5回に決まっているのか?
そんなことは私に分かるわけがありません。でも、実際のところ、3回以上「そう」を
繰り返す時には、「そう」が「そ」に変化して、かつ5回繰り返される、という法則が成立して
いるのです。嘘だと思ったら、普段の生活の中で注意して観察してください。
私はこのネタを思いついてから、およそ半年の間にわたって観察を続け、「そ」が5回という
法則にほとんど例外がないことを確かめたのです。
だからどうということもありません。何故5回なのかについて、仮説を披露したいところですが、
今のところ説得力があって笑える仮説は思いついていません。
皆さんにも「そ」が5回ということを知ってもらいたくて、これを書いた次第です。
5回の理由に思い至ったら、その時に改めてこの話題を取り上げたいと思います。