いやはやいやはや。作者の私が言うのもなんなんですが、モノホンの
ナース美貴を目撃したような気がするのです。
いや、もちろんあれはフィクションでして、名前だけ拝借した人はいるのですが、
本当にナースをしている美貴なんていう女性がいるわけじゃないのですよ。
昨日のことですが、会社の男ども3人と飲みにいったのですよ。まあ、よくある話です。
よくある話じゃないのは、たまたま隣りのテーブルで飲んでいた女性の4人組と
仲良くなったことです。きっかけは忘れました。こちらのメンバーの誰かが声をかけたような・・・
ともかく、いつのまにかあれこれと話し始めていたのでした。で、彼女らは全員が現役ナース。
そりゃまあ、これまでの人生の中で、ナースと合コンしたことくらいなくはないのですが、
意外な展開でしたから、ちょいと驚き。
因みに、こちらは私が最年長で 20 代の若者もいましたので、彼女たちも話し相手になる気に
なったのでしょう。あちらは全員が 20 代だと思います。
あれこれ話していれば、席を移動したりもします。いつのまにか私の隣には春香ちゃん(推定 22 歳)
が座っていました。あ、私が彼女の隣に移動したわけではありませんです。
で、この春香ちゃんのキャラがナース美貴そのものなのですよ。ナース美貴は推定Fカップということに
なっていますが、春香ちゃんも推定ですがEかFでしょう。ま、カップはなんでもよろしい。
明るくてよく喋り、シモネタも大好き。こちらから聞きもしないのに、お仕事にまつわるシモネタ・
エピソードを披露してくれるのですよ。
「私、仕事中はノーブラなのよね。ほとんどノーブラ。そのほうが楽だから。いつもは白衣の上に
エプロンみたいなのをしてるんで、ノーブラだってことはバレないのよ。でもね、一回だけ先生の前で、
そのエプロンが取れちゃったことあって、先生は『お、おまえ、ノーブラで仕事してんのか?』
ってびっくりしてたわ。ああ、その日はなんか敏感な日で、乳首立ってたから、すぐにバレちゃった
みたい。でね、絶対に誰にも言わないで、って頼んだのに、次の日には全部の先生が知ってるんだもん、
まいっちゃった。みんな、人差し指で背中をスーっとするのよ」
だそうです。このようなナースは実在するのです。
整形外科の患者さんは一番扱い辛いそうです。骨折などで入院していても、骨折している場所以外は
元気そのもので、なかなかおとなしくしていないからです。でも、ナースと患者がくっつくパターンは、
整形外科が一番だそうです。で、入院中はやさしくされてその気になっても、素の看護婦と
付き合い始めると「あれ? こんなはずじゃなかった」と感じてすぐにダメになるそうです。
春香ちゃんは入院患者さんとやったことはないそうですが、オトモダチニはいるそうです。
その入院患者さんは、春香ちゃんのトモダチとそういう関係になってすぐに、個室に移ったそうです。
もちろん、目的はご想像のとおりです。
また、こんな話も・・・
「尿道にチューブ入れるの知ってるでしょ? あれって立ってたほうが入れやすいから、立たせるように
することがあるのよね。いや、立ってるほうがじゃなくて、真っ直ぐなほうがってこと。でね、17 歳の
男の子の患者さんにそうしたときにね、チューブを入れた瞬間に、チューブの中を白いものがピュっと
走ったのよ。何これーって思ってたらその子が『ごめんなさい、出ちゃいました』って泣きそうな声で
言うのよ。『大丈夫、慣れてるから』って言っておいたけど、出ちゃった人ははじめてだったわよ。
でも彼カワイーから、『今度はちゃんとペロペロして出してあげるからね』っていいたくなったけど、
さすがにそれはまずいから言わなかったけど、あはははは・・・」
だそうです。このようなナースは実在するのです。
まったくもう、ナース美貴のキャラそのものでありました。ナース美貴の話しをしようかとも
思ったのですが、春香ちゃんはパソコンを持っていないし、インターネット経験もないそうなので、
何も言わないでおきました。
彼女たち4人組は、時計が10時を回る頃、「明日早いから、もう帰るわね、じゃあねー」と嵐のように
去っていきました。気が付くと、誰も彼女たちの連絡先を聞いていなかったのでした。