2000年5月15日 ハンマー投げ、ホーガン投げ


ハンマー投げの室伏選手が日本新記録だそうで、おめでとさんです。

当然のように、私はハンマー投げなど一回もしたことがないので、 ハンマー投げの知識など皆無に等しく、無知ゆえにとても失礼なことを 書いてしまうかもしれないので、あらかじめお断りしておきます。

スポーツニュースとか陸上競技の中継でハンマー投げを見ると、 どうしても納得できないというか、不思議なことがあるのですよ。

ハンマー投げというのは、グルグルグルグルと回転して勢いをつけて、 その勢いを最大限に生かして、ワイヤーの先についた鉄球を投擲する、 という競技です。

不思議なことというのは、ハンマー投げの選手はほぼ例外無く、 投擲が終わったあとに、「うわぉーーーぅ!」とか「どぁーーーー!」 とか叫ぶのですよ。

投擲の瞬間に「とお!」とか「おりゃ!」とか「ちぇすと!」とか叫ぶのなら、 私にも分かりやすいことです。そういう声を出すことで、瞬発力を高められますからね。 でも、彼らは投擲が完全に終了してから叫んでいるのです。

素人考えでは、あのタイミングで気合いを入れても、飛距離にはなんの影響もないと 思われるのですが、どんなもんでしょ?

いくつかの仮説を考えてみました。

  1. あの気合いは飛距離を伸ばすためではなく、投擲位置として定められている サークルから踏み出さないためのものである。
  2. 投擲の瞬間にも「ハァ!」などと気合いを入れているのだが、まだ肺には大量の 空気が残っているので、それを吐き出している。
  3. ボーリングにおけるボディアクション(ボールがピンに当たる瞬間にガッツポーズ のようなことをする)と同様のもので、大した意味はない。
  4. 投擲の瞬間には、全身の筋肉はすさまじい瞬発力を発揮していて、 投擲後はあの気合いとともに全身を緊張させているように見えるが、 それは投擲の瞬間に比べればむしろリラックスであり、すなわち、 あれはクールダウンである。

うーむ、どれもこれも説得力に欠けるのであります。

一流の選手がそろいもそろって、投擲後に気合いを入れているのですから、 「大した意味はない」ということもないのでしょうね。きっと重要なことなんでしょう。

やり投げとか砲丸投げの場合って、どうでしたっけ? 思い出せないのですが、 ハンマー投げと同じようなタイミングで気合いを入れてました?

ところで、砲丸投げというと、昔から「ホーガン投げ」を思い出して しまうのであります。「ホーガン投げ」とはなんぞや? 私が勝手にそう言っている だけで、一般的に流通している言い方ではないのですが。

ホーガンといえば「星を継ぐ者」の著者・・・、でもいいのですが、 やはりハルク・ホーガンでありましょう。ハルク・ホーガンというのは、 プロレスラーです。

で、「ホーガン投げ」というのは、ハルク・ホーガンを投げるのではなく、 ハルク・ホーガンが投げるのです。何を? 砲丸を、です。

ハルク・ホーガンが砲丸投げをすると、これがほんとの「ホーガン投げ」 というギャグを、昔々に思いついたのですが、これまでは誰にも公開しませんでした。 でも、ハンマー投げ、砲丸投げ繋がりで、そのギャグを思い出してしまったので、 書いてしまっただけです。

つまんないギャグですみませんねぇ。どうせ、どこかで誰かが既に言っているに 違いありませんし。

つまんないついでに、余計な一言を付け加えると、中学の体育の授業なんかで 砲丸投げをすると、クラスの中で一人くらいは必ず、「睾丸投げ」と言って 喜んでいる奴がいました。

私じゃありません。







                        
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