前回は多数のメッセージを頂きました。
みなさま、どうもありがとうございました。
要するに、デートのお相手に無断で、デートの後に(デート開始から 2 時間後
あたりに)別のアポを入れておくのは是か非か、という問題提起
(つー程のものじゃないが)でした。もちろん、私は「非」の立場です。
で、自分の考えが少数派ではないことがわかり、ほっとしている次第です。もちろん、
反対意見よりは賛成意見のほうが述べやすいでしょうし、ここの継続的な
読者さんであれば、ある程度は私と考え方が近い傾向もあるかもしれませんので、
一概には言えないところもあるのですが、圧倒的多数の方から、あのような
ケースでは女性が悪いとか、そういう行動は理解出来ないとかいうコメントを
頂きました。
逆に「私もそういうことします。そんなに悪いこととは思ってません」という方は、
お一人だけでした。あまりお説教じみたことは言いたくないですが、
その考え方があまり多くの人の支持は得られないであろう(同世代間だけならともかく)
ことは、確実だろうと思います。
もしかしたら、世代によって違うのかもと思ったのですが、寄せられたコメントの
範囲では、なんとも言えません。上記の人は 20 代前半ですが、23 歳の女性からも、
「デートに限らず、友達との約束でも同じ。もちろん、デートならなおさら」
というコメントがありましたし(つまり相手に無断で後の約束をしてはならない、
ということ)、「そういう人が多いので、わたくしたちの年代は誤解されがちで
辛いのですよ」という方も。この方、おそらく 20 歳前後の女性でしょうが、
「そういう人が多い」と思っているということは、やはり若い世代には、
ある程度以上の割合で「そういう人」が存在しているのかもしれません。
「それは女性に好かれていないのでは?」とか「思いの差があるのでは」
とのご意見もありました。それならば、理解はできます。もちろん、だからといって、
そういうことをして良いとは思えませんし、さらに問題ありとも思えます。
でも、好かれていないとかデートに乗り気でないから、ではないようなのです。
だから不思議で理解出来ないのです。
私の考えはしごく単純です。デートというのは二人のものなのだから、
いつ何をどうするかというのは、基本的に二人の合意に基づいて決められる
ことでしょう。食事の後、帰るにせよ、カラオケに行くにせよ、
ショットバーに行くにせよ、ホテルに行くにせよ、それは二人で決めることです。
ですから、「食事は 2 時間もあれば終わるはずだから、XX 時からは別の予定を
入れちゃおう」なんてことを、相手に無断で決めてしまうのは、
失礼極まり無いことだと思うのです。
男が「食事の後はホテルに行く」と、相手の気持ちを無視して決めつけるのと
同じくらい失礼です。その場になって、「お前だって、その気があったから
俺とデートしたんだろ?」なんていうのと、本質的に変わらないと思うのですよ。
「ホテルに誘われるとイヤだから、予防線で予定を入れちゃえ!」だとしたら、
さらに失礼なことだと思いますね。キャバクラ嬢のアフターじゃないんだから。
ホテルに行く気になれないなら、誘われた時点で断ればよろしい。断ることも出来ない、
つまり、対等に向き合えないなら、デートそのものを断るべきです。
自分の都合に合わせて、セコイ手段をこうじるのは、個人的にはかなり嫌いです。
まともに本気で向かい合ってもらいたいものです。恋愛にはゲーム的なカケヒキの
要素があるとは思いますが、セコイ手段はカケヒキとしては、認めたくないものです。
まあ、こんな風にある意味では強硬な主張をしてしまうのも、「デート」
というものに対する認識の違いから、お互いに不愉快な思いをした経験が多いから
なのですけどね。
デートを「美味しい物をご馳走してもらって、適当にお酒でも飲んで、
適当な時間でさよなら」と考えている女性とは、デートなどしたくありませんね。
私がデートという言葉を使う時には、下心ありです。私がそういう考えの持ち主で
あることを既に分かっている人なら別ですが、そうでない人をデートに誘うときには、
「俺の言うデートとは、女性が下着に気を遣うものだよ」と説明してから誘います。
「下着を見せる可能性がゼロだと思うなら、はっきり断ってくれたほうが嬉しい」
とも言います。本音です。
いざという時になって、「えーー、そんなつもりじゃなかったのに・・・」
なんてことになると、私も相手も面白くないでしょうからね。もちろん、
デートしたのはいいけど、私の話がつまらなくて盛り上がらすに、
その結果ホテルには行かない、というのは問題なしです。やっぱり踏ん切りが
つかないの、でもOKです。でも、最初からその気が皆無で、そんなことには
絶対にならないと思っているのは、個人的にはデートとは呼びたくありません。
「女性が下着に気を遣うもの」という表現は、そのあたりの微妙な加減を
表わしているように思うのですが、ダメでしょうか?
実際のところ、これまでの経験では、ここまで言っても、
言葉通りに理解してくれない人もいるんで、困ってしまうことがあるのですよ。