いやはや大変なことに。昨日の「ぽちっとな」に関して、「あれはタイムボカン・
シリーズで言われていたセリフです」というコメントが洪水のように。
って大げさですね。
全然気が付きませんでしたが、そう言われて見れば・・・・。
しかし、なんでまたこんなことに気付きもしなかったのか、摩訶不思議であります。
うーん、と考え込んでしまった私でした。で、ポンと手を叩き・・・
あまり自信ないんですけど、ボヤッキー(その他)が爆破ボタン(その他)
を押す時って、「ぼちっとな」だったのではないかと。「ぽ」(半濁音)ではなく
「ぼ」(濁音)です。ローマ字では「Bochittona」です。
なんて思っていたら、ある方から「『ぽちっとな』はタイムボカンシリーズからの
連想でしょうが、あれは『ぽ(Po)』ではなくて『ぼ(Bo)』でした」という主旨の
コメントがありました。
まあ、「ぽ(Po)」であれ「ぼ(Bo)」であれ、Web のボタンで「ぽちっとな」
が多用されていることは、タイムボカン・シリーズの影響が大きいことでしょう、
きっと。どっちが正解なのか興味がないこともないですが・・・
さて、今日の昼食はラーメンを食べに行ったのですが、そこでちょいと面白い
出来事がありました。
私の隣りでは、おにいさんがガシガシとラーメン中盛を食べていました。
私よりもほんの一足早く食べ始めたのですが、食べるスピードは私よりも
かなり速いです。私が 3/4 位食べた頃には、そのおにいさんはきれいさっぱりと
食べ終わり、カウンター越しにお店の人に料金を払おうとしました。
「ごちそうさまぁ」
「ありがとうございます。580円です」
ごそごそと財布を取り出している気配です。別に注目していたわけじゃないですけど、
そのくらいは分かります。ラーメン屋の日常の風景です。しかし、
その後には非日常の出来事が控えていたのです。
ビリッというような音がしたかと思うと、おにいさんの「アッ!」という声。
何事かとそちらを見遣ると、私の目に入ってきたのは、
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こんな形の千円札でした。そうです、おにいさんは財布から千円札を抜き出す際に、
どこをどうしたものか、その千円札の一部をちぎり取ってしまったのです。
お札というのはかなり丈夫な紙で出来ています。意識してちぎろうとしても、
普通の紙のように簡単にはちぎれません。ですから、財布から抜き出すときには、
かなり抵抗があったはずなのですが、おにいいさんはそんなことにかまわずに、
「えいやっ!」とばかりに抜き出したのでしょう。そして、その結果が、
┌──────┐
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└──┐ │
└───┘
↑これです。そのおにいさんの性格などについて論評するのは控えておきましょう。
単なるアクシデントですからね。
で、ちぎれた千円札を手に、2 秒位固まっているおにいさん。お店の人もお金を
受け取ろうとして、両手を前に出した体勢のまま、固まってしまいました。
微妙な緊張が二人の間にはありました。
「あ、やばぁ。でも、この程度のちぎれ方なら、千円札として有効だよな。
このまま払ってしまおうか。いや、それはなんだかお店に悪いような・・・
でも、この札を財布にしまって、新しい札を出すのも面倒でかっこ悪いし・・・」
おにいさんの頭の中では、きっとこんな思考が駆け巡っていたはずです。一方、
お店の人は、
「ありゃ、やぶけちゃったよ。力任せに抜き出すから・・・ あ、
その札で払おうというのか? 確かにその程度なら千円札として使えるんだろうけど。
でも、それで支払われたらイヤだなあ。断るわけにもいかないし」
こんなことを考えていたのではなかろうかと思われます。
結局、おにいさんはちぎれた千円札を財布にしまい、改めて別の千円札を抜き出して、
それで支払いましたので、微妙な緊張はスッと消え失せました。
でも、私は見逃しませんでした。ちぎれた千円札を財布にしまう前に、
その札を持ったおにいさんの手が、両手を出して支払いを待っている、
お店の人の方向に数センチ動いては戻ったこと、そして、
その動きが 3 回繰り返されたことを。