三連休ということで、アクセス数も少ない今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか?
まあ、予想通りです。一昨日のお話しです。
誰が考えたって、関西の女性が「いく」とは決して言わないはずもありません。一方で、
「あかん」と言うことは考えられます。
実際、「両方言います」とか「『あかん』というのは分かる気がします」といったご意見が
ほとんどでした。皆様、どうもありがとうございました。
・・・・話が終わってしまいました。
無理矢理話を続けますと・・・
大阪の地下鉄で「ちかん、あかん」というポスターを見かけて、「さすが大阪」
と妙に感心した話は前にちょっとだけ書いたかと思います。
もし、大阪では「いく」は使われずに「あかん」がその意味で使われていると仮定しますと。
「ちかん、あかん」というのは、ちょっとまずいのではないかと思われます。
世の中には、痴漢にいかされた経験のある方が皆無とは言えないでしょうが、まあ、
普通は嫌悪感の極みでしょうから、非常にまれなことでしょう。また、仮にそういう経験が
あったとしても、とても不本意なものでしょうし、痴漢といくことを関連させた防犯標語は、
完全に逆効果になるに違いありません。
いかんが「いく」とか「もっと」の意味なら、「ちかん、あかん」というのは「痴漢でいきそう」とか
「痴漢、もっと」ということになってしまいます。そうしますと、
「俺のゴールデン・フィンガーで、どんな女もイチコロだぜ」
なんていうけしからんことを考える輩がいないとも限りません。もちろん、「ちかん、あかん」
を考えた人や関係者の間に、そういう危険性を知っていた人がいたとも思えません。
ということからも、「いく」を意味する「あかん」が一般に広く認知されていないことがうかがわれます。
まあ、個人的な二人きりの場では、色っぽく「あかん・・・」と言う女性はいらっしゃるでしょうが、
「いく」は使われずに「あかん」だというのはちょっと極論でありましょう。
全然関係ありませんが、渡辺淳一の小説に「阿寒に果つ」というのがありましたが、
これは関西では「頭の頭痛が痛い」ということになるんでしょうか?