WebColumn の 3 周年記念オフをします。・・・が、ちょいと調整中につき、
一旦は参加受け付けを停止します。調整中というのは、
神宮寺オフとの合体です。
詳細は少々待たれよ。
ドン・キホーテといえば・・・?
やっぱ、首都圏を中心に展開しているディスカウント・ショップのチェーンで
しょうか? 深夜営業にからんで周辺住民とのトラブルもあるようですが、
最近は飛ぶ鳥を落とす勢いではあります。
セルバンテスの書いた小説から名前を取ったのでしょうね、おそらく。
「どんきほーて」という言葉は、小学校に入る頃から聞いていたように思います。
そして、それが人名であり、小説のタイトルであることも認識していて、
どこかコミカルなイメージも持っていました。
しかし、私の頭の中では「どんきほーて」は「ドン・キホーテ」ではなく
「ドンキ・ホーテ」だったのです。普通の日本人が日本式に発音して、
それを日本的に解釈すると、「ドン・キホーテ」ではなく「ドンキ・ホーテ」
になりますよね?
なりませんか? いや、なるはずです。「ドンキ・ホーテ」だと思っていた人は
私だけではないはず。
小学校の 1 年か 2 年の頃、「少年少女世界文学全集」といった名前の全 50 巻位の
全集を買ってもらったのですが、その中の一冊に「ドン・キホーテ」がありまして、
背表紙の「ドン・キホーテ」という文字を見たときには、衝撃的でしたね。
「え? 『ドンキ・ホーテ』じゃないのか?? それにしても『ドン・キホーテ』
ってのはヘンだなぁ。『ドン』はともかく『キホーテ』ってのは何じゃらほい。
きっと『キホーテ』は名字だよな。『キホーテ』・・・、やっぱヘン」
などと考えておりました。
今では、世界中の色々な名前を見たり聞いたりしてますから、日本語としては
ヘンテコに聞こえるような発音でも、そういうもんなんだという意識はありますが、
まだ小学校の低学年の頃ですから、「キホーテ」には強烈な違和感を
感じていたのでした。
ついでに言うと、中国語(おそらく北京語)はとてつもなくヘンテコに
聞こえてましたし、コリア語もヘンテコに聞こえてました。何でこんな変な言葉を
喋っているんだろう、恥ずかしくないのかなぁ、などと無邪気に考えていたものです。
まあ、小学生の考えたことですから大目に見てやって下さい。今では、
日本語だって欧米人からはヘンテコに聞こえるんだろうな、といった意識はあります。
そうそう、またまた話は飛んでしまうかもしれませんが、小学生の頃は、
「英語を習得するのなんて簡単!」と自信満々でしたよ。
何故かって?
これが笑えるんですよ、自分のことながら。
「あいうえお」の「あ」は英語では何というのか、「あいうえお」の「い」
は英語では何というのか・・・・、といった調子で、50 音すべてについて
日本語と英語の対応関係を暗記すればOKだから、カンタンカンタン。
こんな風に考えておったのですよ。わかります?
例えば、日本語の「あ」が英語で「ク」、日本語の「い」が英語では「リ」
だとすると、日本語の「あい(愛)」は英語では「クリ」になる、
という理解だったのですよ。もちろん、単語だけではなく、文にしたときも
この対応関係は崩れないってことです。
表音文字の 50 音に意味付けしたあげく、文法の違いなども全く無視。
今にして思えば、全くもって情けない限りなのですが、
小学生当時は、本気でそう思ってました。
だから、「せんせい(先生)」が「ティーチャー」だと聞かされた時には、
「対応関係がムチャクチャだから、それは間違いだ!」などと憤慨したものでした。
小学生の高樹は、なんと可愛かったのでしょう。