WebColumn 3 周年記念 & 神宮寺上京オフをします。2/25 が締切りになっています。
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土曜日の夜、日本テレビで、明石家さんま司会の「恋のから騒ぎ」
という番組をやっていますね。半分くらいは芸能人じゃないかと思われる
素人の女性をスタジオに沢山集めて、さんまとのトークで番組を構成しています。
もちろん、平凡な女性では番組として面白味がないわけで、ぶっとんでいたり、
ぶりっこ(←死語だけど、そういう娘もいる)だったり、悪女だったり、
男にだまされまくっていたり、まああれこれと個性豊かであります。
この手のコンセプトの番組は以前からありました。かの有名なオールナイトフジも
その範疇にはいるでしょう。「恋のから騒ぎ」は比較的喜んで見ています。
ゲラゲラ笑いながら。今の出演者の中では、豊田ローラちゃんなんかは、
なかなかかわゆいです。容姿だけではなく、発言もかわゆいのですよ。
ローラちゃん、見てますか?(←見てません)
でも、昔はこういう番組はダメだったのですよ。おおらかな心で楽しむ前に、
説教したくなっちまってストレスが溜るんですよ。「人生なめてんじゃねーよ」
とか「そんな了見だから男に捨てられるんだ」とか「バーカ」
とか「今に痛い目に合うぞ」とか・・・・
何と申しましょうか、オトナになったのか丸くなったのか枯れて来たのか、
最近は若い女性のそういった言動に対しても、おおらかな心で接することが出来る
のであります。「よしよし、かわいいねぇ」って感じで。こうなると、
おじさんを通り越しておじいさんの域に達しているような気もするのですが、
まあよろしい。
キャバクラで色んな若い娘と会話しているうちに、
そういうおおらかな部分が形成されたのではないかと推測されますが、
もちろん、年齢も関係していることでしょう。
一般的に言って、そういう若い娘達にとって、すぐに説教を垂れるオヤジよりは、
適度な理解を示すおじさんのほうが好かれることでしょう。そして、
その年代の女性の中には、そこそこの割合で「おじさん好き」が存在しているのも
事実のようです。
「同年代のオトコなんて相手にしてられない」とか「やっぱ、10 歳以上年上がいいわ」
とか「20 代はペケ、30 代ならよし、40 代ならさらによし」などと、
明言して憚らない娘はいます。
もちろん、くたびれたオヤジが好きなわけではなく、いわゆるナイスミドルが
お好みなのでしょう。落ち着いていて、それなりに経済力があり、わがまま言っても
受け止めてもらえて、本当に間違った道に進もうとしているときには
厳しく言ってくれて、つまらないことでケンカになりにくく、
ファッションも嫌味がなく、美味しい物を出す店を知っていて、
セックスは上手で・・・・
うわっ、むちゃくちゃ理想化して書いてるなぁ。まあ、そういうおじさんもいることは
いるんでしょうし、そういう人なら若い娘にモテモテでも不思議はありません。
まあ、ここまで理想的ではないにしろ、自分でも少しはそちらの方向に
向かっているのでは、と思わないこともありません。もちろん、
くたびれつつある自分も自覚しているわけで、上に理想化して書いたような部分と、
肉体的な衰え(中年太りや頭髪の問題なども含む)やオヤジとしての
くたびれ度合いとの兼ね合いで、そのおじさんの魅力が決まってくるのでしょう。
歳とともに魅力が増す部分と、歳とともに衰えていく部分。そのせめぎあいの中で
私は生きているのであります。自分で言うのもなんですが、
過去 10 年間は、総合的にはおそらく前者が勝っていたように思います。
悪くても引き分けでしょう。でも、これからの 10 年は、
きっと厳しい戦いになるでありましょう。
そういう意味で、「恋のから騒ぎ」を笑って見ていられて、「ローラちゃん、
かわゆい」などと思っている自分を大切にしたいと思っているのですが、
どこかで根本的な勘違いをしているような気がしないでもありません。