2001年3月1日 森クンと村上クン


昨日はなんだかメールが多かったです。一言コメントというのじゃなくて、 普通のメールが。でも、昨日のネタに関することは一通だけで、全然関係のないのが いくつも。デートに誘って下さいとか、抱いて下さいとか、そんなのが。 (←あの、念の為に言っておきますが、本気にしないよう)

つうことで、お返事は出来てません。もうしばらくお待ちを。昨日は早く帰宅したの ですが、なんだか疲れ果てていて、さっさと寝てしまいましたので。でも、 今朝は早く目が覚めて快調快調。

ちょっと前のことになりますが、「努力目標」 について書きました。おそらく、それを森クンが読んだのでしょう。 彼は予算委員会の答弁で「ゴルフでも何でも努力目標が必要だ」と発言しました。 つまり、チョコを賭けたのは「努力目標」なんだそうです。彼には天才的な ギャグの才能があると思われます。これだけ笑わせてくれる方も珍しいです。

去年は野中クンが幹事長を辞任することを予言して しまったし、高樹のコラムを読めば日本の政治が分かる、 という状態になりつつあるようです。

そこでも書きましたが、ニュースでは政治家などを「元」とか「前」の付いた肩書きで 呼ぶことが日常的に行われています。ところが、先日 NHK のニュースを見ていたら、 面白いことがありました。

話題の主は「訴追の恐れがあるので」の村上クンです。いやあ、笑った笑った。 そりゃあね、議院証言法には「訴追の恐れがある」という文言はありますが、 自分で「訴追の恐れがある」なんて言うかふつー? 証言拒否はともかく、 「訴追の恐れがあるので」には腹を抱えてしまいました。森クンと村上クンは、 政治家をやめても吉本で食って行けるんじゃないでしょうか。

あやや、話がそれてしまいましたが、その時のニュースでは村上クンのニュースが 二つ続いたのですよ。最初は「検察が受託収賄の容疑で捜査を進めている」 というような内容で、次が証人喚問が行われるという内容でした。

最初のニュースでは村上クンのことを「村上前議員」と呼んでいました。 「村上前議員の受託収賄容疑に関して・・・」「村上前議員の事務所では・・・」 などと「村上前議員」が 10 連発位されていて、非常に聞き苦しかったですね。

ところが、二番目のニュースでは、「村上氏」になっていたんですね、これが。 綺麗に全部「村上氏」です。昨今の状況を見るに、彼に「氏」を付けて呼ぶのに 抵抗がない訳じゃないですけど、まあ、まだ逮捕も起訴もされていないので、 「村上氏」が順当でしょう。もちろん、ニュースの原稿としては「村上氏」 のほうがずっと良いと思います。

やはり、最初に「前参議院議員の村上正邦氏」と言って、あとは全部「村上氏」 でしょうね。「村上前議員」を連発するのはヘンですよ。

で、不思議なのは、最初のニュースでは「村上前議員」、次のニュースでは「村上氏」 となったことです。それぞれのニュース原稿を書いた記者が違うから、 というのがその理由だろうと想像されるのですが、人の呼び方に関して、 あまり厳密に基準を設けてはいないのですね。

別に「呼び方を統一しろ」と主張するつもりはなくて、どちらかと言うと NHK で 「村上氏」という呼び方を聞けてほっとしている感じです。「村上前議員」 のニュースの後に「村上氏」のニュースが続きましたから、「村上前議員」 のアホっぽさが引き立てられたように思うのは私だけでしょうか?

ところで、これを書いている時点では、「村上氏」なんですが、みなさんが読む頃には、 「村上容疑者」になっているかもしれませんね。







                        
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