2001年3月13日 家に着いた瞬間に催す


家に着いた瞬間に催す、ってことありませんか?

大でも小でも、外出から帰ってきて着替えなどしている時に、 突然に猛烈に催すってことありませんか? 私は時々あります。

家に着くまでは、特に我慢していた訳じゃないのですよ。多少は「トイレに行きたい」 と思っていたとしても、そんなに切羽詰まった状況ではなかったのです。でも、 家に着いた瞬間に、いきなり激しく催すのです。

帰りの電車の中で催してしまい、我慢に我慢を重ねて、その時だけは座右の銘が 「忍耐」になり、ほとんど走るような急ぎ足で帰宅し、玄関から真っ直ぐトイレへ、 ということも時々はありますけど、それとは明らかに違うのです。

家に着いたこと、つまり心置き無くトイレに行ける状態であることを見透かしたかの ごとく、それまで眠っていた尿意や便意が唐突に目を覚まし、いきなりアクセル全開と なるのです。

大の場合、スーツのまま便座に座り込むのもためらわれまして、 「ジャージに着替えてから」などと思い、セコセコと着替えるのですが、 事態は思いのほか逼迫しておりまして、ジャージを履く時にうまく足を入れられずに、 おっとっととトイレに駆け込み、便座にお尻が着くのと、 黄門様からおでましになるのがほぼ同時、なんてこともあります。

それが 10 分前に襲ってきていたら、社会人生命を失っていたかもしれません。 いや、5 分前でもダメだったでしょう。

「あの電車にギリギリで飛び乗ったけど、あれに乗っていなかったらアウトだった ・・・」などと思い、ほっと胸を撫で下ろすのですが、神様の存在を信じ、 神様に感謝する一瞬であります。

しかしながら、仮にその電車に乗れなかったとしても、おそらく社会人生命を 失うようなことにはならなかったでしょう。その時間に催すのではなく、 「家に着いたら催す」のです、きっと。根拠はないですけど。

どうでも良いことではありますが、こういうことに合理的な説明がなされないのは、 どことなく気持ち悪いものです。「外出中は気が張っているけど、家に帰り着くと 気が抜けるから」というのは、おそらく大きく間違ってはいないように思われますが、 充分に合理的な説明にはなっていません。外出中に催すことだってありますし、 「気が張っていると催さない」という仮説は、それだけでは、 さほど説得力があるものではないです。

例えば「家に帰ってリラックスするとなんちゃらホルモンが分泌されるが、 それには尿意や便意を促進する作用がある」、といったことなら分かるのですが、 単に「気が張っていると催さない」というだけでは説明不足ですね。

それにしても、家に帰り着いたとたんに、あの緊迫の時間が訪れるのは、 何とも不可思議なことであります。

今さらなんですが、こういう経験は私だけってことはないですよね?







                        
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