昨日、首都高でディアブロと遭遇した話を書いていて思い出しました。
高速道路でのあまり歓迎できない遭遇の話です。
もう1年以上前のことですが、日曜日に私は東関道を走っていました。
天気は良く、早朝でクルマも少なく、非常に気分良く走っていたのです。
千葉北インターを過ぎたあたりで、私は数台のクルマの群れに追い付きました。
走行車線がガラガラに空いているにも関わらず、その数台は追い越し車線をちんたらと
走ってます。こういうときは困ってしまうのです。走行車線をちんたら走っているなら、
追い越し車線から抜けばいいだけですが、追い越し車線を走っているクルマを
走行車線から抜くのは、危険ですからあまりしたくはありません。
その数台は、追い越し車線からどく気配はありません。幸いなことに、
そこは片側3車線です。つまり、追い越し車線の左側に更に2車線あるのです。
そして、その2車線は両方とも空いていたのです。ということで、私は一番左の車線を
使って、ちんたらの数台を抜いてしまいました。
そして、真ん中の車線に戻って定速走行。因みに、ちんたらの数台は、先頭から、
メルセデス S クラス、セルシオ、セドリック、マーク II でした。
そのまましばらく走っていたのですが、ミラーを見たらちんたらの4台が
追い越し車線をかなりのスピードで走って来るではありませんか。さきほどの
ちんたらの速度に比べて 30Km/h ほど速いようです。ということで、
その4台は仲良く私を追い越して先に行ってしまいました。
4台が綺麗に並んで走ってます。でも、もっと車間距離は取ったほうが良いです。
その時になって、やっと私はその4台が仲間なんだということに気が付きました。
メルセデス S クラス、セルシオ、セドリック、マーク II の順番は崩さず、
車間を空けることもなくひっついて走っています。仲のよろしいことで。
追い越すのは結構です。でも、追い越した後に走行車線に戻って、追い越したばかりの
クルマ(私のことです)よりもスピードを落とすのはいかがなものかと思うのですよ。
嫌がらせをしているようには思えませんでした。嫌がらせなら、私の直前に入って
来るのでしょうが、100m 位離れてからでしたから。きっと、
単に定速走行が出来ないのと、周囲が見えていないのと、がその理由ですね。
因みに、メルセデス S クラスがそのグループのリーダーみたいな感じでしたから、
S クラスのドライバーがタコだと、他の3台もタコになってしまうのです。
仕方がないので、今度は追い越し車線から追い越しました。でもその 5 分後、
またしても同じ展開になってしまいました。追い越し車線を走って来た4台が
私を追い越したのです。私は彼らに抜かれる直前に、追い越しにかかろうと
していましたが、ミラーで彼らが見えたのでちょっと待っていたのです。
ですから、彼らが私を抜いた直後に私は追い越し車線に出ました。
その時は走行車線にクルマがいましたので、その4台はすぐに走行車線に戻れません。
それならばどんどん抜いて行けば良いのですが、何故かスピードダウン。
走行車線の流れと同じ位のスピードです。
繰り返しますが、嫌がらせとは思えません。単にタコなだけです。とは言え、
迷惑なのに変わりはありません。パッシングでもくれてやろうか、
という考えもチラチラと・・・・
結局、私は我慢して付いて行きました。そして、走行車線が空き、
4台が走行車線に戻るのを待って、ブオンと抜き去りました。
しかし、その後も似たようなことが何回か続き、イライラも頂点に達するかと
思われた時、私はあることに気付きました。そして、それを確かめるため、
私を追い越して行く4台の車中をチラッと覗いてみました。
私の考えは当たっていたようです。
パンチパーマの怖い顔のお兄さん達が乗っていたのでした。いやはや、
パッシング食らわせないで良かった良かった。
車種で組内のランクが推測されますね。当然、S クラスに乗っているのが、
その中では一番格上でしょう。ですから、S クラスの走りには無条件で
追従なんですよ、きっと。