少し前に、男はガキンチョの頃から女性の裸に興味津々だということを書きました。
私が小学生だった当時、目にすることの出来る女性の裸といえば、
雑誌のヌード・グラビアくらいなものでした。日活ロマンポルノはありましたが、
さすがに小学生ではポルノ映画館に入ることは出来ません。因みに、
ロマンポルノの初鑑賞は高校生の時でした。
ということで、ヌード・グラビアをこよなく愛していた高樹でありますが、
小学生とはいえ高樹もバカではありませんので、グラビアを見ているうちに、
とあることに気付くのです。
「何でアソコが写ってないんだろう???」
当時はお毛々ですらご法度でありました。不自然にアソコを隠したポーズを見るにつけ、
何故隠さなければならないのか不思議に思ったものです。素直な欲望に従えば、
アソコだって見たいのです。隠されれば余計に見たいのです。そして、
ヌード写真はそういう欲望に応えるべきものなのです。
もし、自分がカメラマンだったら、という想像もしてましたね。あんなポーズやこんな
ポーズを取らせよう、なんてね。当然、あんなポーズとかこんなポーズってのは、
丸見えのポーズです。そういうポーズだったらみんな喜ぶはずなのに、
と無邪気に考えていたのでした。
しかし、世の中のヌード・グラビア全てがアソコを写していないという事実を
目の当たりにして、「もしかして、アソコを写したらいけないのかも?」
と考えるに至りました。当時、猥褻などという言葉は知りません。
裸はスケベでいけないものでしたが、オッパイやお尻と比べて、アソコが特別だという
意識はありません。ですから、アソコだけを写さないことに、
納得出来るはずがありません。
で、その疑問をどうしたかというと・・・・
小学校の先生に聞いてみました。
「何でヌード写真にはアソコが写ってないの?」
5年生の頃だと思いますが、大学を出たばかりの男の先生(担任)
にストレートに聞いてみました。するとその先生曰く、
「かっこ悪いからだよ」
まあ、小学生相手に猥褻論を繰り広げてもせんのないことですから、
この答えは無難なものだったとは思います。でも、今にして思えば、
その先生が本当に「かっこ悪い」と思っていたとは到底思えないのであります。
とは言え、その当時は「ふーん、そんなものかなぁ・・・」と半分くらいは
納得したような記憶があります。「別にかっこ悪くはないと思うけど・・・」
という気持ちも当然ありましたが。
猥褻という言葉を知り、アソコやお毛々が猥褻だということを知るのは、
もう少し経ってからのことです。
因みに、モロの写真を初めて見たのは中学1年の時でした。
クラスメイトの加藤が、父親が隠し持っていたエロ写真を学校に持ってきて、
みんなで興奮して見ていたものです。因みに、コンドームを膨らませて
ラグビーをしたのも中学1年でしたが、そのコンドームを学校に持ってきたのも
加藤でした。