ちょっと前に「ソープランドのサイトにて」
というのを書いたところ、某美人女性日記書きさんからメールが来まして、
どうやら風俗嬢さんのサイトを色々読んだらしく、みんなが風俗嬢さんを「姫」
と呼んでいることに驚いておられました。
考えてみると、ちょっと不思議な呼称ではありますね。本当のお姫様ではないし、
特にお姫様的な要素があるわけでもないし。
風俗業界一般において、風俗嬢さんを「姫」と呼ぶことは珍しくありません。
もちろん、男の立場から見たあこがれとか好意とかを込めてそう呼んでいるのでしょう。
ソープランドの女性従業員さんの場合には「泡姫」と呼ぶこともありますね。
どこがどう「姫」なのかは置いといて、少なくとも私は、
あの種の職業の女性に対する蔑称よりも「姫」のほうがずっと好きです。
ソープランドなどでは、指名の娘がいる場合は、事前予約をしてから来店するのが一般的ですが、
お店に電話して予約するのではなく、「姫」に電話やメールを入れて、
「姫」から予約してもらうことを「姫予約」と呼びます。
この「姫予約」はちょっとしたステータスらしく、風俗系の掲示版などでは、
「○○ちゃんは人気があってなかなか予約が取れない」なんていう発言に対して、
「俺はいつも姫予約だから大丈夫」などと自慢しちゃう人もいます。
別に大したステータスではないと思いますけどね。
「姫」という呼称はセクシャルなサービスを提供する風俗業界に限られているようです。
例えばキャバクラでは、「姫」はあまり使わないように思います。
マニアな皆さん(高樹はマニアではありません)はキャバクラ嬢さんのことを
「キャスト」と呼んだりもしますが、あまり一般的ではないでしょう。「キャスト」
ってのも意味不明ではあります。本来の意味の「キャスト」にキャバクラの「キャ」
を引っかけただけなのかもしれませんね。
一方で「オキニ」なる呼称もあります。これは「お気に入り」から来たのでしょう。
ある男性から見てお気に入りで指名している女性を「オキニ」と呼びます。
「僕のオキニの○○ちゃんは・・・」などと使います。
私は恥ずかしいので使ったことはありませんけど。因みに、「オキニ」
は風俗でもキャバクラでも使うようです。
ということで、「オキニ姫の○○ちゃんに電話して、姫予約を取ってもらってから店に行って遊ぶ」
のが最高のパターンなのでしょう。
もちろん私は「オキニ」は使いません。「カキコ」と似たような意味で、
ちょっと恥ずかしいので。