時々、「アダルト・サイト管理者様へ」なんていうメールを受け取ることがあります。
多くは、「アダルト系のリンクに登録して、アクセス数を増やしませんか?」
などという内容です。
あの手のメールというのは、ある程度は送付先を選んでいるものなのでしょうか、
それとも無闇矢鱈と適当に送っているものなのでしょうか?
私がここで書いていることは、おこちゃまにはあまり読ませたくないようなことも
含まれています(ほとんど、とも言う)から、ここが「アダルト・サイト」
と判断されても、それなりに納得は出来ます。
実際、会社のネットワーク環境になんちゃらというフィルターが導入されて、
会社からは WebColumn が読めなくなった、なんていう話は時々耳にします。
まあ、アダルト・サイトでもテキスト・サイトでも、どう判断されてもいいのですが、
仮に不服があった場合は、誰にどう抗議すればいいんでしょうね?
アダルト・サイトとの烙印を押され、不当にアクセスが制限されて不利益を蒙った、
なんて訴訟を起したい方もいるかもしれませんが、アクセス制限フィルターによる
制限の責任者は誰なのでしょう?
アダルト・サイトのデータベースみたいなのがあったとしたら、
そのデータベースの制作責任者でしょうか? サイトの内容をサーチして、
特定の単語が一定の割合以上に含まれてていたらアダルト・サイトと認定する、
なんていうロジックがあったとしたら、そのロジックを作った人でしょうか?
それとも、アクセス制限フィルターを導入した会社でしょうか?
つまり、フィルターの提供側なのか、フィルターの使用者側なのかです。
両方かもしれませんけど、考えてもよく分かりません。
話を元に戻しまして、私が時々受け取る「アダルト・サイト管理者様へ」
の類いのメールですが、先日、思わず笑ってしまったものがありました。
書き出しが「エッチ サイト管理者様」となっていたのです。
「エッチサイト管理者様」でも「エッチ・サイト管理者様」でもありません。
「エッチ」と「サイト」の間には、スペースが入っているのです。
これでは、「エッチサイト」の「管理者」ではなく「エッチ」な「サイト管理者」
になってしまいます。
「アダルト・サイト管理者様へ」というメールを受け取ると、
「アダルト・サイトのつもりはないんだけどなぁ・・・」と思う私ですが、
「エッチ サイト管理者様」のメールを受け取った時は、「当ってる・・・」
と思わざるを得ませんでした。
これが狙ってやっていることなら脱帽であります。なかなか良いセンスです。
「お前はエッチだろ?」と言われて「そんなことはない!」
と反論できる人はあまりいないと思われます。少なくとも私には反論出来ません。