「お口の恋人 ロッテ提供、ロッテ 歌のアルバム」というフレーズを聞いて
懐かしく思う人は、おそらく 30 代後半以上の方かと思います。
ガムやチョコレートで皆さんご存じのロッテがスポンサーをしていた、
「ロッテ 歌のアルバム」という歌番組がかつてあったのです。
司会は「一週間のごぶさたでした」の玉置宏さん。私が生まれる前に、
既に始まっていたはずで、10 数年あるいは 20 年近く続いたのではないでしょうか。
「お口の恋人 ロッテ提供、ロッテ 歌のアルバム」というのは、
番組の冒頭で玉置宏さんが必ず言うセリフです。当時のロッテは「お口の恋人」
というキャッチフレーズを使っていたわけですね。
私が歌のアルバムを見ていた記憶は、小学生当時のものしかありません。
さすがに小学生が「お口の恋人」というキャッチフレーズを見聞きして、
それであれこれと想像することはありませんでした。
ロッテが歌のアルバム以外の番組のスポンサーをやっていると、
番組の最初と最後にスポンサー各社を紹介するコーナーがあるわけで、
女性アナウンサーの無感情な声で「お口の恋人 ロッテ」
というフレーズが語られたのです。
この「お口の恋人」はかなり長く使われていたような気がします。
女性アナウンサーの「お口の恋人 ロッテ」は、
中学とか高校時代にも耳にしていたように思います。
その歳になれば、「お口の恋人」を聞いて平常心でいられるはずもありません。
八百屋さんで桃を見ても欲情してしまうような時期ですからね。
なんてったって「お口の恋人」ですよ、奥さん。単なる「口」ではなく「お」
が付いていることでかなりいやらしくなっております。「お口」という単語からは、
「お口でしてあげる」「お口に出して!」などというフレーズが
連想されるではありませんか。私だけってことはないはずです。
最近は「お口の恋人」を見聞きすることもなくなりました。でも、
何故か時々フッと思い出してしまうのです。まあ、「お口の恋人」は聞かなくても、
「お口」は毎日のように見聞きしますからね。
不思議なことに、「お口」はほどんどがエロに関連して使われています。
「お」が付くだけでこんなにいやらしくなる単語も珍しいですね。
これまた不思議なのですが、「お口」という言い方はほとんどの場合、
女性が自分の口あるいは他の女性の口を指して使うようです。
このように考えると、性的な話題において、女性が自分の口あるいは
一般に女性の口を指す時に「お口」と言う傾向が認められる、
ということになります。
因みに、私は女性にフェラをして貰いたいときに、「なあ、お口でしてくれよ」
とは申しません。「お」は付けませんです。
今日のタイトルは「お口の恋人」と付けますが、おそらくいつもよりはアクセスが
多いことでしょう。その理由は、日記才人、ReadMe、テキスト庵などの
新作リストのコメントを見て、読者の皆様が「お口」に何やらいやらしいものを
期待したからに違いありません。
アクセスが多いと、「お口」のいやらしさが証明されたことになるのです。