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2008年6月現在の主力機
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D1Xのメモリー増設なしの機体を今更ながら使っています。普段は風景や自然などを撮影し
ていますので、コントラストはHigh(CF24−3)を常用していますが、人物撮影ではコントラスト はLowが良いです。特にニコンキャプチャー4との併用では、RAW現像から画像が綺麗に浮 かび上がってきます。画素数も500万画素なので、私の非力なPC環境でも扱えるのが利点で す。D1系の画像素子は非常に高価なものを使っていますので、自分でクリーニングするのは 恐くてできません。極力レンズ交換を避けるのと同時に、ニコンSCで定期的にクリーニングを しています。このD1Xですが快調に使用していましたが、クリーニングでも取りきれないゴミ(ロ ーパスフィルターとCCDの間に混入した微小なゴミ)が左下隅に発生しました。このゴミはF16 以上に絞り込まないと発見できないのと、場所が左下ということで、影響が少ないと判断して、 撮影した画像がオリジナルであるとの一種の証明になるので、そのまま使用しています。
D1系のメリットは、画像の階調の良さ、撮影のレスポンスの良さ、画像データの軽さ、質感な
どですが、デメリットは重さ、バッテリーの持ち、といったところです。
ニコンキャプチャーとの組み合わせで、非常に綺麗な画像を出してくれますし、欠点である電
源系のバッテリーもラジコンバッテリーから自作するなどして対応しましたので、しばらくは安心 して使えそうです。 ![]()
元箱と付属品完備のD1を安価で見つけ購入(2006年12月)して以来、D1Hのサブ機として
使用しています。D1登場以前は、130万画素レベルでも定価が100万円前後するのが相場 のデジタル一眼レフで、殆ど業務用に一部のプロが使用しているだけでした。ところが1999年 に登場したのがこのD1です。定価が60万円台まで下がり、デジタル一眼レフを浸透させた、 画期的な機種です。
今の目から見ると、画素数の少なさ(266万画素)は仕方がないとしても、やや黄色かぶりの
画像やデータ再生に時間が掛かるなどの欠点がありますが、カメラ部はF5,F100由来の出 来の良さで、レスポンスは素晴らしいものがあります。再生が遅いのは記録に時間が掛かって いるためで、Cモード(連続撮影モード)にして撮影記録枚数を1(CF26)に設定して、テンポ良 い撮影をしています。(D1では、Sモードでは1枚撮影ごとに記録メディアに書き込みが始まる ので、連続撮影が困難になります。)
ホワイトバランスは光源の種類に引っ張られますので、撮影環境ごとにモードを変更するなど
して撮影しています。最近ではAFニッコール50mmF1.8Dの純正標準レンズを使用して、時 には接写フィルターを付けて、明るい75mmのマクロレンズとして活躍しています。
撮影にあたり、デジタルカメラマガジンのD1の特別編集号が大いに参考になります。
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2005年12月にバッテリー2個、チャージャー、AC電源つきで元箱と取り説が完備のD1H
の美品を見つけ購入して以来、ニコンのデジタル一眼の主力機として使用しています。富士フ イルムのS1Proが300万画素機にもかかわらず、A4までの出力では大きな問題ないことが わかっていましたので、カメラ部が良く作られているD1系は一度は使用してみたい気でいまし た。そんな折、偶然にも程度の良い機体を発見し、しかも画素数の少なさから人気がないのか 提示価格の更に1割引で購入できました。RAW非圧縮モードで撮影し、ニコンキャプチャーで 現像していますが、現像で浮かび上がってくる画像には驚くものがあります。画素数は今の機 種と比べると、全く勝負になりませんが、階調の美しさとキレの良い画像は素晴らしいです。秒 5コマの撮影速度を活かして動く被写体や、比較的暗い場所で、ISO感度を上げても画像のノ イズが少ないことから舞台撮影に、威力を発揮しています。
現在は『AF−S VR ズームニッコール 70−300mm f/4−5.6G IF−ED』(2006年
12月新品購入)を付けっ放しにしています。VR付きで、35mm換算で焦点距離が1.5倍の45 0mmの望遠レンズとして動きモノ、望遠撮影に活躍しています。
前述しましたが、このD1系の唯一の難点は、純正品のバッテリーの価格が高いのと、間欠
製造なのか在庫が不足気味であることです。互換バッテリーを6個入手しましたが、ラジコン用 バッテリーが電圧、電気容量共に使用できるという情報をネットで知り、製作しました。
また、メンテナンス関連の情報や雑多な感想などを紹介します。
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ニコンのフイルムカメラでは主力機として活躍しています。最新のVRレンズやGレンズでのフ
ル機能は使えませんが、シャッター音が最高で癒されます。ボディの質感はプラスチックで使い 込んだり磨いたりすると、光沢となってテカリが起きますので外観的には今ひとつです。ボディ の心材は高剛性と耐食性に優れた、含銅シルミン系アルミ合金のダイキャストで、材料の高引 っ張り強さと箱型構造でボディの強度を高めています。写真は標準バッテリーパックMB−20 の付いたF4ですが、購入時は縦位置グリップMB−21を付けたF4Sでした。裏蓋も標準のも のからMF−22に換装していますし、その後、マルチコントロールバックMF−23も揃えました ので、あらゆる撮影に対応できるシステムとなっています。
懸念される電子シャッター特有の冬場での撮影能力ですが、2007年初頭の白川郷での撮
影も氷点下−6℃にもかかわらず、全く問題になりませんでした。防滴・防塵構造も安心できま す。
写真では裏になってしまっていますが、レンズはトキナーの『AT−X P RO 28−80mm
1:2.8』です。明るい大口径レンズでして、その重量感ではF4に負けません。
2005年の入間の航空際でシャッター膜に埃が入り込むというアクシデントが起き、その後す
ぐにニコンのSCでオーバーホールをしました。ファインダーは方眼スクリーンに、換装していま す。 ![]()
F5は2台所有しています。1台は常用(301万台機)、2台目は予備(309万台機)として所有し
ています。1996年販売開始の20世紀の最後期を飾るフラッグシップですが、年に1回程度 のインターバルでニコンのSCで、露出、シャッター速度、フランジバックを点検していて、未だ に不具合は出ていません。大きく重いカメラですが、撮影に入るとあまり重さを感じません。VR レンズやGレンズも全機能使えます。しかし、MFタイプのAiレンズの測光が中央重点のみにな ってしまうのは、F4に比べてマイナスポイントです。通常の風景撮影では露出で失敗したこと がなく、これは過去の3万点の露出試験データから測光システムを組み上げたという実績の成 果です。但し逆光での人物撮影は注意が必要です。この機種に限らずニコンの上位機種(例 えばF100クラス)でも、逆光下での人物の顔の露出がアンダーになる傾向があり、プラス側 への露出補正が必要です。 ![]()
残暑厳しい9月の米国ニュージャージー州から、2月の札幌雪祭りと、温度差40℃以上の環
境での使用に耐え抜いたOM−1です。
シャッターは機械式ですので、電池切れの心配なく使用できます。尾内写真商会で、右肩にあ
たりのある格安中古品を入手して、オリンパスのサービスセンターで調整しながら(保証なしの 限定修理扱いです)、撮影しています。
露出計に電池を使用しますが、本機は関東カメラサービス製のSR44用のMR−9アダプター
付きでしたので、電池入手にも問題なく使用しています。
オリンパスのサービスセンターでは限定修理扱いですが、機械式マニュアル機なので、腕の確
かな修理屋にかかれば修理も可能でしょう。
このOM−1とOM−2NそしてOM−4Tiが、銀塩MF一眼レフの主力機となっています。
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OM−2Nの測光システムは今でも充分通用しました。風景撮影に持ち出しますが、露出が
大きくずれたことはありません。AEでの使用が大半ですので、シャッターチャンスに強いのも 利点です。写真の機種は未使用で放置されていたものを救出し、オリンパスのSSで限定修理 を行いました。この他、OMのレンズは、f3.5の50ミリマクロが2個と、エクステンションチュー ブ使用の80ミリと135ミリのマクロレンズがあり、接写システムを充実させています。
但し、この種のMF機のシャッター寿命も気になるところです。発売から20年以上経過し、電
子シャッターは既にパーツの交換在庫がありません。大事に使っていくしかなさそうです。 ![]()
OM−4Ti(B)はOM−3Tiと並んでOMシステムの最後期のフラッグシップ機ですが、入手
してみて改めてその良さを実感しました。日頃、ポジフイルムの現像を頼んでいる尾内写真商 会で、非常に擦れのある4Tiブラックを格安で購入し、その後の2004年11月に昭和記念公 園で紅葉を試写しました。
この年は猛暑の影響で紅葉の進み具合は遅いとのことでしたが、銀杏並木の木陰の露出測
定にもスポット測光が威力を発揮し、露出のコントロールを任意に設定できるなど、満足いく仕 上がりとなりました。マウントの痛みや、フイルム室内のリードローラーの傷(フイルム面には影 響なし)やモルトの劣化もあったので、オリンパスのサービスセンターにオーバーホールに出し ましたので、使い込まれた外観とは別に機能は完璧となりました。オーバーホールの可能な機 種は、現在ではこの機種とOM−3Tiのみで、OM−4Ti(チタン)やOM−4では不可とのこと です。(限定修理なら部品交換を含まなければある程度は対応可能なようですが。)
レンズはちょっとみるとヘリコイド部のゴム環からニコンのレンズのようにも見えますが、れっ
きとしたズイコーレンズです。ズイコーの50mmf=3.5マクロレンズの清掃を修理屋で行った 際に、痛んだゴム環をニコンのものに交換したものです。模型撮影が多いので重宝していま す。 ![]()
新品購入したEOS Kissデジタルを下取りに出して、画質はほぼ同等な10Dを新品購入し
ました。Kissと連写性能、質感が違うので満足しています。世の中は、既に30Dやその後の4 0Dなどの1000万画素の時代に突入していますが、自宅でA4までしか出力しないので、この 600万画素で充分です。
付けているレンズはキヤノン純正の標準ズームで、フイルムカメラのEOS Kiss IIIのレン
ズキットのものですが、付けっ放しにしています。デジタル一眼レフの欠点は、画像素子に埃が 付着してしまうおそれがあり、気軽にレンズ交換をできないことです。購入後の一年未満にロ ーパスフィルターの清掃をキヤノンのサービスセンターでしてもらいました。キヤノンのデジタル 一眼レフ機の新製品ラッシュは激しく、デジタル機の陳腐化による中古価格の暴落は凄まじい ものがあります。 ![]()
ふとしたきっかけでM42マウントのレンズを収集し始めまして、しかもこの時期に旭光学製
の35mmや135mmのメンテナンス済みの綺麗なレンズを手に入れましたので、まともなボ ディを探していました。このベッサフレックスTMは、店頭でのデッドストック品でして、新品購入 しました。(残っているところには残っているものです。)露出測定に電池を使いますが、シャッ ターは機械式ですので、電子シャッターのような突然死するという不安はありません。黒ボディ 色も落ち着いたいい感じに仕上がっています。小ぶりなボディですので、出撃回数は増えてい ます。
私は原則として、中古品の写真機はオーバーホールまたは点検整備済みの機種を選んで購
入していますし、機会を見つけてはメーカーで点検整備を受けています。デジタルは現像に出 す手間は掛からず、画素数も1000万となりましたが、発色性や臨場感の再現性などからも銀 塩フイルムもまだまだ捨てがたいと感じています。
カメラは一眼レフやフイルム、デジタルに限らず精密機器ですので、使用の際には充分な手
入れが必要となります。特に数年に一度のメーカーや修理店による点検、整備は大事です。 新品では問題とはなりませんが、中古ではできるだけ程度の良いものを見極める眼力が必要 です。ニコン、キヤノン、オリンパスとかつてのフラッグシップを手にしてそれぞれの優秀さに感 激すると同時に、フイルムの発色の素晴らしさに改めて気づきました。ニコンのフイルムスキャ ナーを購入し、ポジフイルムを電子データ化してPC上で加工することなど楽しみは広がりまし たが、電子データの保存の問題は頭が痛いところです。現状ではCD−Rにデータをバックアッ プする方法を採っています。
デジタルデータは即時性、加工性は優れていますが、データの保存性は未だにフイルムに分
があると思っています。原版が手許にあり観察できるということは最大の利点で、電子データ は電波や磁場や熱の影響やPCの操作ミスで、一瞬のうちに消失してしまう恐れのあるのも事 実ですので、しばらくは使い分けが続きます。
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