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デジタルではニコンD2Hs、D1H、D1、D100を使用しています。フイルムでは、ニコン(F
5、F4、F3)とオリンパス(OM−4Ti(B)、OM−1N)を使用しています。
これまでは、デジタルのデータ処理をする際に、以前の条件や処理順序を忘れたりして、画像
品質にばらつきがありましたが、最近ではようやく画像処理ソフトに慣れてきました。その成果 もあって、最近では思い通りの画像が浮かび上がってきた時は改めて感動していまいます。
フイルムも捨てがたく、特にリバーサルフイルムは完全なオリジナルの発色という点でデジタ
ルにはない、やり直しが利かなく唯一性という点を主張できます。また、ネガもL版印刷をPCを 介さず手軽に行う点で優れています。そのため、マニュアルの機械式カメラにも凝ってしまいま した。カメラや画像処理ソフトをいじりだすと、ついつい時間を忘れてしまいます。
2009年11月現在の主力機
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2008年6月に、400万画素のニコンD2Hsを新品購入しました。この機種は一年前には生
産終了になっていたものと思われますが、低画素と前機種の高感度特性が低いという理由か ら、あまり人気がなく、売れ残っていて在庫だったものが店頭に出てきたものです。(通常の実 勢価格の半額程度で購入。)
LBCASTというニコン独自の画像エンジンを搭載し、毎秒8コマで40コマ連続RAWモード撮
影という連写性能を誇ります。D2Hsは前機種のD2Hの高感度でのノイズ低減を施しています ので、暗い場所でもノイズが気にならなくなっています。D1シリーズより重量も軽くなり、バッテ リーの持続も満足なレベルですので、低画素であることを除けば、満足しています。
通常付けっ放しにしているAF−S DX VR 18−200mmf/3.5〜5.6Gレンズは、ニ
コンがデジタル一眼を、D3やD700などの35mmフルサイズへと大きく転換したこともあっ て、新品価格がこなれてきましたので、購入しました。
通常のデジタルでの撮影では、標準から望遠での撮影には本機一台で間に合います。400
万画素という画素もPCの負担なく扱えるので手頃ですし、D2Hから高感度域のノイズ低減が 改良されましたので、ASA1600が常用で使えて便利です。 ![]()
2005年12月にバッテリー2個、チャージャー、AC電源つきで元箱と取り説が完備のD1H
の美品を見つけ購入して以来、ニコンのデジタル一眼の主力機として使用しています。富士フ イルムのS1Proが300万画素機にもかかわらず、A4までの出力では大きな問題ないことが わかっていましたので、カメラ部が良く作られているD1系は一度は使用してみたい気でいまし た。そんな折、偶然にも程度の良い機体を発見し、しかも画素数の少なさから人気がないのか 提示価格の更に1割引で購入できました。RAW非圧縮モードで撮影し、ニコンキャプチャーで 現像していますが、現像で浮かび上がってくる画像には驚くものがあります。画素数は今の機 種と比べると、全く勝負になりませんが、階調の美しさとキレの良い画像は素晴らしいです。秒 5コマの撮影速度を活かして動く被写体や、比較的暗い場所で、ISO感度を上げても画像のノ イズが少ないことから舞台撮影に、威力を発揮しています。
現在は『AF−S VR ズームニッコール 70−300mm f/4−5.6G IF−ED』(2006年
12月新品購入)を付けっ放しにしています。VR付きで、35mm換算で焦点距離が1.5倍の45 0mmの望遠レンズとして動きモノ、望遠撮影に活躍しています。 ![]()
2009年12月号のアサヒカメラの特集が「D1からD3Sまでニコンデジタル一眼レフ『D』シリ
ーズの軌跡」という特集が組まれていました。その中でD1とD3Xを使って、レンズ,撮影条件 は一緒で違いを比較した写真が掲載されていました。A4サイズ以下の雑誌などの商用写真で あれば、基本的な印象は変わらず、画角が同じであれば、被写界深度の違いでピントの合う 距離が稼げるので、良い印象を持ちました。それよりもやはり良いレンズを使うのが肝要なよ うです。
そんなわけですっかり本機を見直してしまい、最高4.5コマ/秒のコマ速度は今でも充分に
通用する性能で、撮って出しではなく、画像確認もしないのであれば、潔い仕様となっていま す。発売から10年以上経過し、ニコンでは正式なオーバーホールの期間を既に過ぎています が、バッテリー問題(後述)を解決し、今でもD一桁機は活躍を続けています。
このD1系の唯一の難点は、純正品のバッテリーの価格が高いのと、間欠製造なのか在庫
が不足気味であることです。互換バッテリーを6個入手しましたが、ラジコン用バッテリーが電 圧、電気容量共に使用できるという情報をネットで知り、製作しました。
その他、メンテナンス関連の情報などを紹介します。
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D1シリーズは気合を入れた撮影には充分過ぎますが、ストロボを内蔵していて軽くてしっか
りした中級機を探していましたら、保証書まで完備のD100美品を見つけ購入しました。連写 性能が低いのが難点ですが、撮影がメインでない時のチョイ撮りには重宝します。PCのOSが XP仕様ですので、画像ソフトがニコンキャプチャーに合うのも使い勝手から利点を感じていま す。レンズは、AFニッコール35−135mmf/3.5−4.5で、35mm換算で50−200mm程 度になりますが、35mm時にはマクロ撮影がマニュアルフォーカスでできますので、ちょうど5 0mmマクロとして使えます。このレンズは1990年代初期の発売です。
最近では掘り出し物のシグマの90mmf2.8マクロレンズを入手し、模型撮影に威力を発揮
しています。カメラ機材の充実もあって、何年振りかでパチッコンテストに佳作入賞を果たしま した。 ![]()
高校時代の憧れのF3が、中古フイルムカメラの下落で入手しやすくなりました。殆ど使用感
のない機体を手に入れ、50mmF1.8の標準レンズとともに、オーバーホールしました。
その後、MD−4も入手しご覧のようなシステムになっています。これで、銀塩フイルムの使用
は、しばらくは安心できます。 ![]()
F5は2台所有しています。1台は常用(301万台機)、2台目は予備(309万台機)として所有し
ています。1996年販売開始の20世紀の最後期を飾るフラッグシップですが、年に1回程度 のインターバルでニコンのSCで、露出、シャッター速度、フランジバックを点検していて、未だ に不具合は出ていません。大きく重いカメラですが、撮影に入るとあまり重さを感じません。VR レンズやGレンズも全機能使えます。しかし、MFタイプのAiレンズの測光が中央重点のみにな ってしまうのは、F4に比べてマイナスポイントです。通常の風景撮影では露出で失敗したこと がなく、これは過去の3万点の露出試験データから測光システムを組み上げたという実績の成 果です。但し逆光での人物撮影は注意が必要です。この機種に限らずニコンの上位機種(例 えばF100クラス)でも、逆光下での人物の顔の露出がアンダーになる傾向があり、プラス側 への露出補正が必要です。 ![]()
残暑厳しい9月の米国ニュージャージー州から、2月の札幌雪祭りと、温度差40℃以上の環
境での使用に耐え抜いたOM−1です。
シャッターは機械式ですので、電池切れの心配なく使用できます。尾内写真商会で、右肩にあ
たりのある格安中古品を入手して、オリンパスのサービスセンターで調整しながら(保証なしの 限定修理扱いです)、撮影しています。
露出計に電池を使用しますが、本機は関東カメラサービス製のSR44用のMR−9アダプター
付きでしたので、電池入手にも問題なく使用しています。
オリンパスのサービスセンターでは限定修理扱いですが、機械式マニュアル機なので、腕の確
かな修理屋にかかれば修理も可能でしょう。
このOM−1とOM−2NそしてOM−4Tiが、銀塩MF一眼レフの主力機となっています。
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OM−4Ti(B)はOM−3Tiと並んでOMシステムの最後期のフラッグシップ機ですが、入手
してみて改めてその良さを実感しました。日頃、ポジフイルムの現像を頼んでいる尾内写真商 会で、非常に擦れのある4Tiブラックを格安で購入し、その後の2004年11月に昭和記念公 園で紅葉を試写しました。
この年は猛暑の影響で紅葉の進み具合は遅いとのことでしたが、銀杏並木の木陰の露出測
定にもスポット測光が威力を発揮し、露出のコントロールを任意に設定できるなど、満足いく仕 上がりとなりました。マウントの痛みや、フイルム室内のリードローラーの傷(フイルム面には影 響なし)やモルトの劣化もあったので、オリンパスのサービスセンターにオーバーホールに出し ましたので、使い込まれた外観とは別に機能は完璧となりました。オーバーホールの可能な機 種は、現在ではこの機種とOM−3Tiのみで、OM−4Ti(チタン)やOM−4では不可とのこと です。(限定修理なら部品交換を含まなければある程度は対応可能なようですが。)
レンズはちょっとみるとヘリコイド部のゴム環からニコンのレンズのようにも見えますが、れっ
きとしたズイコーレンズです。ズイコーの50mmf=3.5マクロレンズの清掃を修理屋で行った 際に、痛んだゴム環をニコンのものに交換したものです。模型撮影が多いので重宝していま す。 ![]()
シグマのスーパーワイドII24ミリF2.8を偶然入手し、これを使いたい一心でボディを選びま
した。このFTbは古い個体には珍しく美品で、特にファインダーはとても綺麗な状態を保ってい ました。露出計も生きており、MR−9型電池仕様のSR44アダプターを使用しています。付属 のFD50mmF1.4S.S.C.も綺麗なレンズでした。
機械式シャッターは、万一の電源切れでもシャッターは切れますし、何よりメンテナンスが利く
のが強みで、最近はマイブームとなっています。コシナのベッサフレックスの黒も同じ理由で、 とても気に入っています。 ![]()
ふとしたきっかけでM42マウントのレンズを収集し始めまして、しかもこの時期に旭光学製
の35mmや135mmのメンテナンス済みの綺麗なレンズを手に入れましたので、まともなボ ディを探していました。このベッサフレックスTMは、店頭でのデッドストック品でして、新品購入 しました。(残っているところには残っているものです。)
露出測定に電池を使いますが、シャッターは機械式ですので、電子シャッターのような突然死
するという不安はありません。黒ボディ色も落ち着いたいい感じに仕上がっています。小ぶりな ボディですので、出撃回数は増えています。
中古の写真機はオーバーホールまたは点検整備済みの機種を選んで購入していますし、機
会を見つけてはメーカーで点検整備を受けています。デジタルは現像に出す手間は掛からず、 画素数も1000万となりましたが、発色性や臨場感の再現性などからも銀塩フイルムもまだま だ捨てがたいと感じています。
カメラは一眼レフやフイルム、デジタルに限らず精密機器ですので、使用の際には充分な手
入れが必要となります。特に数年に一度のメーカーや修理店による点検、整備は大事です。 新品では問題とはなりませんが、中古ではできるだけ程度の良いものを見極める眼力が必要 です。ニコン、キヤノン、オリンパスとかつてのフラッグシップを手にしてそれぞれの優秀さに感 激すると同時に、フイルムの発色の素晴らしさに改めて気づきました。ニコンのフイルムスキャ ナーを購入し、ポジフイルムを電子データ化してPC上で加工することなど楽しみは広がりまし たが、電子データの保存は頭が痛いところです。現状ではCD−Rにデータをバックアップする 方法を採っています。
デジタルデータは即時性、加工性は優れていますが、データの保存性は未だにフイルムに分
があると思っています。原版が手許にあり観察できるということは最大の利点で、電子データ は電波や磁場や熱の影響やPCの操作ミスで、一瞬のうちに消失してしまう恐れのあるのも事 実ですので、しばらくは使い分けが続きそうです。
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