読書 1999年1月〜6月

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題名
著者
初版発行日

感想

印象的な内容

1

「豚の人生」「人間の人生」

落合信彦

小学館
初版1999年4月1日

 Big Tomorrow に連載された「オレ流生き方宣言」をまとめたもの。若者に向かって熱く語っている。

 気楽な幸せに甘んじるな。感動を与える人間になれ。無知,無能より無謀を選べ。

2

極言

落合信彦

小学館文庫

 武器になる言葉を集めた本。ユダヤ人の格言が多く紹介されている。

3

日本の正体

落合信彦

小学館文庫

 落合信彦が教育の正体、文化の正体、マスコミの正体などを語る。

4

翔べ黄金の翼に乗って

落合信彦

集英社文庫

 若者に対する熱いメッセージ。

5

明日を支配するもの

ピーター・F・ドラッカー

ダイヤモンド社

 ドラッカー先生の著書を読むのはこれが初めてだった。100歳近い翁の言葉には、自然と重みを感じてしまう。

6

ゲーム理論で極める 人生の成功法則

逢沢明

大和書房

 ビル・ゲイツは運がいいだけ、と言ってる人は多くいるが、本書では確率論的に述べてある。運だけで勝ち負けが決まるゲームを千人の人がそれぞれ10回やった場合、10連勝する人がひとりいる。それがビル・ゲイツ。3連勝くらいした後、負けっぱなしなのが西和彦だそうだ。

7

日本型コーポレートガバナンス

久保田英明、鈴木忠雄、高梨智弘、酒井雷太

 コーポレートガバナンスという言葉ひとつに企業の情報公開から年金の問題まで幅広い意味がある。

8

青春とは笑える

柴門ふみ

 漫画家柴門ふみが青春を語る。吉田たくろうからポール・サイモンに乗りかえるとは、女心はよく分からない。

9

放課後に見つけた答え

秋山仁

 秋山先生が教育について語る。

10

亡国の徒に問う

石原慎太郎

文春文庫

 

11

大成功はいつも凡人の手にあった

竹村健一

PHP

 凡人というか、奇人といった方が分かりやすい。成功は奇人の手にあり。

12

複雑系の経営

田坂広志

 複雑系の知とは、我々は「言葉」にて語り得るものを語り尽くしたとき、「言葉」にて語り得ないものを知ることがあるだろう、に他ならないと述べてある。

13

意思決定12の心得

田坂広志

生産性出版

 簡単に言えば「もっと語り合おう」ということだね。失敗も成功もこれからの為に、ひとり占めしないで、みんなでその体験を分かち合おう、ということです。

14

なぜ日本企業では情報共有が進まないのか

田坂広志

東洋経済

 情報なんとかについて書かれた本には、おしつけがましく情報システム導入を進めているものが多いが、本書はそういった類のものではない。30年前でも通用するような話が展開されている。

15

北の王国

童門冬二

全2巻

 上杉景勝の軍師直江兼継。関ヶ原のけっかけとなった直江状が有名。

16

科学の世界に遊ぶ

米沢富美子

 

17

柳生兵庫助

津本陽

 柳生新陰流二代目柳生兵庫助の物語。
 剣豪小説を読もうと思いこの本を手に取ったのだが、実際は剣豪小説と忍者小説を併せたような内容だった。兵庫助の初めの妻千代の活躍にすっかり惚れ込んだ。

18

独眼龍政宗

津本陽

文春文庫 全8巻

 24才で奥州の半ばを制圧した伊達政宗の小説を25才で読んだ。24までの人生は戦いの連続であり、24を過ぎた後は、戦いはあるにはあったのだが、命令されるがままの戦いだった。24を境に政宗の人生は大きく変わってしまった。

19

彼も人の子 ナポレオン

城山三郎

 

20

サプライチェーンマネジメント

今岡善次郎

 話題のサプライチェーンマネジメントについて、分かり易く説明してありそうな本を選んだ。著者が理工系の人だったので、僕にとっては理解しやすかった。

21

いかにして自分の夢を実現するか

ロバート・シュラー

稲盛和夫訳

22

戦略的マネジャーの本質と経営行動

ダイヤモンドハーバード・ビジネス編集部 編

 

23

キャッシュフロー経営革命

ダイヤモンドハーバード・ビジネス編集部 編

 

24

精神科に行こう!

大原広軌、藤臣柊子

 精神病なんて頭が風邪引いた程度のもの、だそうだ。精神病院の通院歴があれば、ひとりくらい殺しても無罪放免、などという過激なことも書いてあった。

25

日本を創った12人

堺屋太一

PHP 全2巻

 堺屋さんが選んだ日本を創った12人。聖徳太子から松下幸之助まで、時代を越えて選んである。渋沢栄一さんも選ばれているのだが、なにやら、調整型の人間であり、談合体質を作り上げた人物として取り上げられている。僕の印象では、起業家渋沢栄一だったのだが、本書では、全く反対の人物のように書かれている。言われて見れば確かに、経営の表舞台に立たずに、影で支えていた渋沢さんを私利私欲の無かった人と捉えるのではなく、責任回避の立場を取りつづけた人と解釈しても間違いではないと思う。機関車のように突進した岩崎弥太郎と、まわりを包み込むように進んでいった渋沢栄一のどちらが、資本主義にふさわしいかと言えば、岩崎弥太郎に違いないだろう。しかし、日本的なやり方を創った渋沢栄一の方が、当然その後の日本で尊敬の対象になっている。

26

日本語練習帳

大野晋

 

27

随縁護花

陳舜臣

 

28

人斬り以蔵

司馬遼太郎

 幕末、人斬り以蔵との異名をとった土佐の下級藩士岡田以蔵を描く。無学な岡田以蔵も、人を斬るときは他人に認められ、頼りにされた。

29

日本人への遺言

司馬遼太郎

 

30

国家・宗教・日本人

司馬遼太郎、井上ひさし

 

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