読書録 2003年9月 2003年読書録一覧 ホーム
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感想 |
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"It"(それ)と呼ばれた子 幼年期 デイブ・ペルザー著、田栗美奈子訳 ヴィレッジブックス |
A Child Called "It" by Dave Plzer 1995 日本語版の単行本は1998年に青山出版社から刊行されている。 この『幼年期』では、母親から受けた虐待が綴ってある。母親から虐待されていることに学校の先生が気づいてくれて、母親に忠告するが、それがかえって、母親の怒りを買い、虐待をエスカレートしていくことに。 ■プロローグ 救い出された日 ■第1章 幸せだったころ ■第2章 ぼくは悪い子? ■第3章 何か食べたい ■第4章 ナイフ ■第5章 父さんが帰らない ■第6章 祈り |
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"It"(それ)と呼ばれた子 少年期 ロスとボーイ デイブ・ペルザー著、田栗美奈子訳 ヴィレッジブックス |
The Lost Boy by Dave Pelzer 1997 日本語版の単行本は1999年4月に青山出版社から刊行されている。 母親から虐待される一方であった『幼年期』と違い、この『少年期』では、裁判で母親との対決、デイブの味方になってくれる人の存在が描かれている。それで、万引きを繰り返したり、悪い仲間とつきあったり、なかなかデイブも人を期待を裏切る行為をしている。 ■プロローグ 家から逃げる ■第1章 泣きさけぶ天使 ■第2章 母さんとの裁判 ■第3章 ぼくもふつうの子? ■第4章 父さんに会いたい ■第5章 友だちの裏切り ■第6章 母さんのわな ■第7章 身代わりの弟 ■第8章 ぼくの居場所 ■第9章 旅立ち |
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"It"(それ)と呼ばれた子 完結編 さよなら"It" デイブ・ペルザー著、田栗美奈子訳 ヴィレッジブックス |
A Man Named Dave by Dave Pelzer 1999 日本語版の単行本は1999年12月に青山出版社から刊行されている。 あとがきらしきものに、「本書は、児童虐待の犠牲者であることに関してではなく、人間誰もが心に秘めている不屈の精神について語っているのです。」とあるように、どん底から這い上がっていく人間の力強さが、この三部作を通じたテーマとなっていると思う。 最後はハッピーエンドになって良かった。安心した。 ■プロローグ "It"だったころ ■第1章 大空を飛んで ■第2章 父さんからの手紙 ■第3章 悲しい再会 ■第4章 さよなら父さん ■第5章 それぞれの痛み ■第6章 母さんの過去 ■第7章 はじめての恋 ■第8章 神様からの贈りもの ■第9章 最後の対決 ■第10章 世界中の"It"のために ■第11章 母さんの死 ■第12章 切れた絆 ■第13章 マーシャとの出逢い ■第14章 そして、ロシア川のほとりで ■エピローグ さよなら"It"と呼ばれた子 著者のHPアドレス:http://www.davepelzer.com |
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LIFE IS BEAUTIFUL(A Screenplay) ROBERTO BENIGNI AND VINCENZO CERAMI |
イタリア映画「LA VITA E BELLA(ライフ・イズ・ビューティフル)」のシナリオの英訳版。日本語版は、すでに絶版で入手不可能だったので、英語版をアマゾンで買って読んでみた。 |
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新訂 方丈記 市古貞次校注 岩波文庫 |
鴨長明の『方丈記』。 『方丈記』の方丈というのは、鴨長明の晩年の寓居が、一丈四方に高さが七尺だったことに拠るんですね。初めて知りました。いや、昔古文で習ったかな? ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとゞまりたるためしなし。(9頁) |
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秦の始皇帝 陳瞬臣 文春文庫 |
秦の始皇帝について書いた随筆。 一人称の朕が、始皇帝による皇帝独占の言葉となったことは知ってましたが、印象の璽も始皇帝によって、皇帝の印象だけを指すように決められたようですね。 ■秦の成果主義(30頁) ■中国の製鉄法は、オリエントから伝わったのではなく、中国独自のものらしい。(34頁要約) ■徳をもって天下を治めるのが王道、力をもって天下を治めるのが覇道です。(39頁) ■坑儒は、なかったであろうというのが、現在、定説に近い考えになっています。(106頁) |
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なぜあの人はお客様に好かれるのか 中谷彰宏 PHP文庫 |
■給料がそんなに増えなくても、経費が自由に使えるようになるのが日本の出世です。(41頁) ■人間は10センチ離れるごとに会話の内容が変わってきます。(142頁) |
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あなたの会社が壊れるとき 箭内昇 日経ビジネス人文庫 |
長銀の取締役まで勤められた箭内氏の著書。 |
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睡魔 梁石日 幻冬舎文庫 |
梁石日氏の実体験をもとに、ねずみ講の内幕を記した小説。 ノルマ管理・成果主義のマネジメント方法が書いてあり、さらに行き過ぎた場合は、暴力的になったり、宗教的になったりして大変なことになりますよ、という警告も含めて、優れた経営書だと思います。 |
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項羽 永田英正 PHP文庫 |
初版は1966年に出版されている。その後1981年に改訂版、そして2003年に文庫版が出版された。 1966年にこのような素晴らしい楚漢攻防を描いた小説があったとは。著者はどのような人であろうか、、、なんと今は、鳥取県倉吉市にお住まいとのこと。僕と同じ鳥取県出身の方なのだろうか。 |
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地頭(じあたま)が強い人間は仕事ができる 中島孝志 小学館文庫 |
なかなか役に立ちそうな記述が多く、これは勉強になった。 ■講演のときなど、よくうなずく人がいる。こういう人のことをアンカーというのだが、話すたびにウンウン合図して聴いてくれる。それだけでかなり講演がしやすくなる。(23頁) ■アメリカの心理学者ザイアンスの「単純接触の原理」(95頁) ■上司の仕事(117頁) ■アイビー・リーのアイデア(142頁) ■睡眠時間を除けば、通勤時間も含めると一日の半分以上は仕事の時間である。仕事を中途半端にすることは自分の人生を中途半端にするのと同じことだ。(143頁) |
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技術屋たちのブレークスルー 永井隆 プレジデント社 |
技術屋の開発ストーリーをまとめたものだが、一番印象に残った話は、技術屋ではなく、自動車販売員の話であった。 |
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「朝型人間」の成功哲学 中島孝志 三笠書房知的生きかた文庫 |
ラジオの深夜放送をよく聴いていた僕は夜型だと思っていたのですが、年とともに、ようもないのに朝、目が覚めてしまうことが増えてきました。そろそろ朝型への転向時期かいな、と思ってます。 ■私は三万人近くの成功者に会ってきたが、成功する人はすべてがすべてと言っていいほど、「朝型人間」である。(3頁) ■企業経営では先が全く読めないのだ。それだけに、仕事は前倒しでどんどん先に処理したい。となると、後でいくらでもできるという「夜型人間」よりも、さっさと対処できる「朝型人間」のほうが重宝するのである。(28頁) ■朝型人間は禿げるらしい |
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適者生存 メジャーへの挑戦 長谷川滋利 幻冬舎文庫 |
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なぜ、あの人は「存在感」があるのか 中谷彰宏 PHP文庫 |
存在感について書いた本。 |