読書録 中谷巌
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題名 初版発行日 |
感想 ・印象的な内容 | |
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1 |
eエコノミーの衝撃 中谷巌 東洋経済新報社 |
銀色の表紙が本屋で燦然と輝いていた。よほどの力作に違いないと思わせるものがあった。本を読んでいても、いたるところに中谷さんの写真が載っている。中谷巌とはこんなに目立ちたがり屋だったのかな。 ソニー社外取締役ということもあってか、プレイステーション2の素晴らしさも強調してあった。ネット関連の機能に限って言えば、同じことはドリームキャストでもできるはずなのだが、それについては何も触れてなかった。 経済学者までもがインターネットやITについて熱く語るようになった。ということは、大学の講義もこういう内容のことが行われているということなのだろうか。 Eエコノミーなどについてよりも、大学改革について述べてある部分が印象的だった。日本の国立大学、私立大学、アメリカの大学のそれぞれに所属したことのある中谷先生なので、自分の経験から大学について的確な批評をしていた。
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2 |
ITパワー 日本経済・主役の交代 中谷巌、竹中平蔵 PHP研究所 |
ソニー社外取締役中谷巌と慶応大学教授竹中平蔵の共著ということで、早速読んでみた。 これからの日本はどうあるべきか?ということを中谷さんと竹中さんが議論されている。「日本は製造業」などと言っていてはだめであり、どんどんネットビジネスを手がけるべきである。優秀な人材が旧来の産業・組織の中で今は埋もれているが、必ずIT産業へ人材が流れる日がやってくる。日本は一度方向性が決まれば、後は速い。というようなことが書いてあった。 今の若者に好意的であり、大きな期待を持っておられることが文面から伺え、非常に嬉しく思った。
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