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"REINVENTING WORK SERIES The Brand
You 50"の日本語版。邦題を略さず書くと『トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦@ ブランド人になれ!』となる。
トム・ピーターズが本書で言いたいことは次の3つ (1)自分の人生を「あいつら」から取り戻せ! (2)ディルバートのマンガは、洟をかんで捨てろ! 泣き言ばかり並べる人間の心のよりどころ、それがシニズムだ。 (3)矜持なくして、なんの人生か!
■ブランド人とは? ブランド人について、いくつも記述があったが、「毎朝、布団をはねのけて飛び起きる」という言葉が最も印象的だった。これなら自分にも簡単にできる。早速やってみよう。
■個人を株式会社と考える 自分自身、そして同僚をひとつの株式会社と考えるようにすればいい。隣の席の人は、○○さんではなく、○○株式会社である。個人のちょっとした行動にも社運がかかってくる、とのことです。トム・ピーターズらしい意表をつくような考え方である。
- 時刻表どおりに走らない列車には誰も乗らなくなる。(78頁)
- 許可を求めるのは、「だめだ」と言ってくれと頼むのと同じ。(96頁)
- 完全に手足を縛られている人はいない。(108頁)
- 一点に集中しなければ衆に抜きんでることはできないし、それになにより、持てる力のすべてを振り絞って、ただひとつのことに打ち込むことほど、人生の愉悦はない。(119頁)
- 自分だけが正しいと思っている輩は、いっときは先頭に立っても、長い人生のレースでかならず脱落する。(128頁)
- 商品開発なくして成長はありえない。そして、自分がブランドになるのなら、開発は自分でやるしかない。ひとこと付け加えておくと、この作業に終わりはない。(150頁)
- あなたが会社だ(少なくとも心意気はそうだ)。成長企業は、意識して、将来に投資している。偉大なる会社は、血相を変えて、将来に投資している。あなたは?(151頁)
- あの人に頼めば絶対に大丈夫−−そう言われる人が、ブランド人である。(168頁)
- つねに真実を語ることは「競争上の優位」になる。(170頁)
- ブランド人になるとは、臆せずステージに上がり、脚光をあびることだ。(183頁)
- 個人の研究開発とは、すなわちリニューアル、毎日少しずつでも生まれ変わっていくことだ。(188頁)
- 人間は一生勉強なのだと思い、達人になることを真剣に考えてみよう。まずは、ジョージ・レナードの『達人のサイエンス』(日本文教社)を読んで勉強しよう(この本は、私の人生を変えた)。(208頁)
- 「あなた=会社」なのだから、社是がなければおかしい。なければ、さっそく原案づくりに取り掛かろう。急がず、じっくり考えなければいけないが、始めるのはいまからだ。(223頁)
- マーケティングのセンスを磨くために、レジス・マッケンナの古典的名著『ザ・マーケティング』(ダイヤモンド社)を読んでみよう。(234頁)
- 「人生はだれも、何かを売って生きている」 ロバート・ルイス・スチーブンソン (241頁)
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