読書録 竹村健一

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題名
初版発行日

感想

・印象的な内容(一部要約したものあり)

1

チャンスは友が運んでくる

竹村健一

サンマーク文庫

 竹村健一さんの交遊録を綴った本。竹村さんの謙虚な性格がよく見える一冊。友人の悪口が一切載っていなかった。

 岡山県大活性化計画、というものを披露されていた。中国地方の中心を岡山に置くという考えについて具体的に、空港を造るとか、高速道路を利用して岡山に日本海、瀬戸内海、太平洋の水産物を扱う市場を造る、という案を紹介されていた。

・せわしい仕事はせわしい人に頼め。

2

孫正義大いに語る!!

竹村健一

PHP
初版1999年12月1日

 ソフトバンクの孫正義と竹村健一の対談。聞き上手の竹村さんとの対談ということもあってか、孫正義さんの考えがよく伝わってきた。

 孫正義さんはインターネットビジネスで大成功しただけあって、経営論について堂々と自分の意見を披露されている。

  • 情報社会の4つのステージ、@アナログのテクノロジー、Aアナログのサービス、Bデジタルのテクノロジー、Cデジタルのテクノロジー。
  • アメリカは知恵を働かせてお金をごっそり残し、製造業中心の国は働けど働けどらくにならずお金が残らない。

3

大成功はいつも凡人の手にあった

竹村健一

 凡人というか、奇人といった方が分かりやすい。成功は奇人の手にあり。

4

嫌な奴とつき合いなさい

竹村健一

 アクの強い人とは付き合いたいんだが、嫌な奴は嫌だ。

5

世界の動き これだけ知っていれば大丈夫

竹村健一

 竹村さんの本を読んだのはこれが初めてだった。柔らかい表現をされるのに驚いた。人は見かけによらない。

6

石原慎太郎 日本を変えるリーダーシップ

竹村健一

PHP研究所
初版2000年6月5日

 竹村健一とその親友石原慎太郎の対談、そして石原慎太郎のリーダーシップと知事職についての竹村さんの解説が収録されている。

 仲のいい竹村健一との対談ということであってか、石原慎太郎の語り口調もやわらかだったように感じられた。

 石原慎太郎は厚底靴をはいてものすごいメイクをした若い女性と話をして楽しかったそうだ。結構若い人に理解のある人だったようだ。

  • 東京都内、日中の自動車の平均時速は18キロ。(石原 32頁)
  • 中国の李鵬前首相は「20年経ったら日本なんてなくっている」と放言している。そう言ったのは5年前だから、もう15年しかないことになる。(石原 41頁)
  • 公務員の給料は税金で支えられているのです。その税金を払っている人が、払いきれずにばたばた自殺して、不幸な子どもが残されているのです。(石原 49頁)
  • アメリカの心理学者の説:言葉の与えるインパクトはたったの7パーセントだという。残る93パーセントのうち、45パーセントが、どんな声をしているか、そんな顔をしているか。そして最大の48パーセントはどんな服装をしているかが視聴者に印象づけられる。(竹村 106頁)

 

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