読書録 植村直己

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 植村直己の本は面白い。冒険家であっただけでなく、文才も豊かだった。飾り気のない性格も植村さんを身近に感じることができる。北極圏でエスキモー(当時はこの呼名が一般だった)と暮らしたとき、自分のことを現地の人に「イヌイ」と認められたのがうれしかったそうだ。イヌイとは人という意味ではなく、現地の人が自分達のことを指して呼ぶ名である。アザラシの肉を食べ、犬橇を操る植村さんは、イヌイの一員として認められた。

 

題名

感想

1

青春を山に賭けて

 植村さんが登山をはじめたのは、ついつい入ってしまった明治大学山岳部がきっかけだったとは。それまでは、「どんぐり」と呼ばれる普通の少年だったそうだ。

2

極北に生きる

 

3

北極圏一万二千キロ

 

4

北極点グリーンランド単独行

 

5

エベレストを越えて

 

6

冒険

 偉大な人物は、僕は普通の人ですよ、なんて言いたがるのだが、植村さんの場合は本当に普通の人なのではないかと思ってしまう。