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| モードきりかえ | ノース・ショア | おしゃべりインコ | へりくつ |
| UFO写真撮影 | 楽しい答案の世界 | おしっこ | 私は「おしっこ」 |
| 笑いのタイミング | スイカひび割れ事件 | バスケシューズの旅 | あしあと |
| 一人笑い | 早とちり | 侵入者 | 安上がり |
小学校では、当然のことながら学年差が6年間ある。
おもしろいのは、1年生と6年生のあまりにも違うサイズ。
そして、発達段階だ。
私は男だが、今まで低学年の経験を多く積ませてもらった。
さて、本題に入ろう。
「モードきりかえ」だ。
私は、学校で巧みに3つのモードを使い分けているのだ。
その1 高学年モード
学校では1番大きな子たちだから、大人に近い言葉づかいで話す。
叱る時は、やや厳しさが出てくる。
その2 部活モード
部活動は、人間を鍛えるのもポイントだ。だから、ほめるばかりではいけない。
わざときびしい口調にすることもある。
その3 低学年モード
まさか、普通の言葉で話しても、ちびらには通じない。
そこで、かなりやさしくした言葉を使うようにしている。
また、この時期は言語環境が大切。かなり気を配っている。
では、きりかえスイッチを。「ポン!」
例1
高学年モード 「説明します」
低学年モード 「おはなしします」
例2
高学年モード 「10時になったら終わり」
低学年モード 「ながいはりが12にきたらおしまいだよ」
部活動の時は体育館に入った瞬間、人格が変わる。
体育館を出た瞬間、また人格が変わる。
前、こんなことをしたやつがいたな。
私が低学年の担任の時、うちのちびたちをわざと体育館で見学させていたやつが。
(低学年の前では私がきびしくならない・・とよんだのかも)
でも、残念でした。ますます気合いが入っちゃった。
学校では、誰にでも同じ言葉では通じない。
モードきりかえがポイントだ。
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ノース・ショア。
サーフィンのメッカ。
世界中のサーファーが、ここをめざしてやってくる。
10m級の波が押し寄せるさまは、想像を絶する迫力だ。
湘南や房総では少しばかり波に乗ったことはあるが、そんな波とはスケールが違う。
日本だったら、大型台風がきている時のような波である。
もし、そんな時に「サーフィンしよう」とは言わないだろう。
「おまえ、死ぬつもりか」
と、言われそうだ。
ノースショアの波に挑戦するのは、サーファーの夢なんじゃないかな。
それにしてもサーカスの曲芸じゃあるまいし、なんであんな波に乗れるのだろうか。
ただただ、「すごいな」の一言に尽きる。
ノースショアは、何もサーフィンばかりではない。
サンセットでも有名だ。
水平線の向こうに沈む夕陽が落ちた後、空は紫色に変化していくのだ。
パームツリーのシルエットが、うまいこと調和する。
ここでは、時間のたつのを忘れさせてくれる。
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うちのインコ(名前は「ネコ」という)が、最近になって変なおしゃべりを覚えた。
インターネットの通信音だ。
「ぴ〜〜ひゅるるるる〜〜ぴこんぴこん・・・。」
実際に文字で表現するのは難しいが、見事に覚えてしまっている。
変なインコ。
また、このところかぜをひいてせきが出ていたので、ネコのやつ、せきまでコピー
してやんの。これには、恐れ入ったね。
こっちがせきをすると、掛け合いで勝負を仕掛けてくるのだ。
ちなみに、うちのネコは、高笑いもする。
「はははははは。」
生きている笑い袋のようである。
私のおやじギャグにも反応して笑ってくれる、実に思いやりのある鳥だ。
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「へりくつを言うな。」
子どもの頃、よく言われた。
何か言われても、それをダジャレで逃れよう(受けよう)という変なやつだった。
それは、今でも変わらない。
「きたない。」
と言われれば、すかさず
「北あるよ!あっち。」
と北の方角を指差す。
「いけないんだ!」
と言われれば、即座に
「池なら、あそこにあるよ。池ある。」
と言って、池を指差す。
「今日は、お花見日よりですね。」
テレビで言っていたから、お鼻の穴を下からのぞきこんで、
「う〜ん、見事なお鼻見だねえ。」
「腹いたい。」
と言われたら、こう言い返す。
「あ、そう。いくらくれるの?今、払いたいって言ったでしょう。」
「トイレへ行ってもいいですか?」
と言われれば、
「そうか。忙しそうだから、代わりに行ってあげるよ。」
何てことが、口からポンポン出てきてしまうのだ。
ダジャレとへりくつ。切っても切れない関係だ。
「寒い」といわれる前に、次々言ってしまうのがよい。
つまり、相手に疲れさせるすきを与えないことがコツである。
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小学生の頃だったか、UFOがブームになったことがある。
確かに一度、それらしきものは見たことはあるが、決定的な証拠はない。
テレビで、UFOの写真が紹介されたリ、宇宙人に会ったという人のインタービューが
放送されていた。
この目で見てみたい。
そう、思っていた。
ところが、そう簡単に遭遇するわけがないので、いたずら心でひらめいた。
いんちきでもいいから、写真を撮ろうというのだ。
灰皿を投げて飛んでいる瞬間をカメラでおさめようとした。
ところが、全部ぶれてしまって、大失敗。
結局、フィルムを無駄にしたので余計なことで叱られることにもなった。
これだ!と決めたら止まらない性格が災いしているのかも知れない。
未だに残念に思っている。
しかし、「やらせ」をしようとしたわけだから、小学生にしてはけっこうずるいやつだった
のかも知れないな。
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小学校のテストは、実に楽しい。
何がって?
答案の丸つけだ。
丸つけをしていていると、笑わせてくれる楽しい答案に出会うことがある。
<質問> この花がさいたあと、何ができますか。
こんな答えがあった。
・・・「できます」
何?できます?思わず笑わせてくれる。
<質問> ・・記号で書きましょう。
・・・「はい」
何て、素直なんだろう。ちゃんと返事してる。
<質問> ・・記号で答えなさい。
・・・「O」(記号なのにO印がついている。)
他にも、出るは出るは。
ふざけて書いているわけではないのだが、ついつい丸つけをしながら私を楽しませて
くれるのだ。
幼い子どもの素直な気持ち・・・かわいいものだ。
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低学年の子どもたちは、遊び好きだ。
何だって遊びにしてしまう。
「先生!おしっこしよう!」
向こうから、元気な声がする。
私は即座に「OK!」と返事をする。
廊下でそれを聞いたベテランの先生たちが、妙な顔をしている。
無理もない。
(何て、下品なこと言うの。)
こんなつぶやきが聞こえてきそうだ。
2日も続いて、「おしっこ」の話題ですか?
と思われる人もいるかもしれないな。
この「おしっこ」とは、言い換えれば、「バランス相撲のこと」。
両足で立って、手のひらだけを使い相手を押す。
相手がバランスを崩したら、勝ちという遊び。
・・・ここまでくると、「な〜んだ」ということになるでしょう。
私は、いたずら心でこの相撲のことを「おしっこ」(押しっこ)と命名したのだが、
子どもたちは、そんなことお構いなし。
元気な声で、
「おしっこしよう!」
とくるもんだから、むしろこちらの方が恥ずかしい。
変な言葉を教えてしまったな。
でも、そんなこと関係なしに雨の日は、トトロ先生と「おしっこ対決」だ。
何とか、トトロ先生に勝とうとして、みんなが挑戦する。
普段、「トトロ状態」(大きな体に子どもたちが5,6人ぶら下がった状態のこと)で
鍛えられているので、そう簡単には負けないぞ。
でも、わざと負けてあげたりしようもんなら、子どもたちは大喜び。
実に単純な遊びなのに、こんなに夢中になる「おしっこ」。
今日も、子どもたちに遊んでもらった。
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私は、1年中人間扱いをされない。
念のため言っておくが、これは暗い話ではない。
低学年の子どもたちは、(小さい子どものいる家も多分そうでしょう)
私を別の物体にしたがるのだ。
「先生、ハサミ!」
・・・おい、おれはハサミじゃないぞ。
「先生、雑巾!」
・・・なんだ、今度は雑巾か。
「先生、トイレ!」
・・・何だよ、今度はトイレか?
でも、こんなのはまだ許せるね。
こんな子もいる。
慌てて息を切らせて走って来た子。
「どうしたの?」
と聞くなり、その子の答えは、
「先生、おしっこ!」
・・・おい、おれはおしっこなんかじゃないぞ。
幼い子どもたちは、どうしても1語文や2語文になってしまうのだ。
ちょっと話を変えるが、スポーツなどの開会式でやるのが選手宣誓。
この時子どもが、例の「せんせい、OO」
とやったら、おもしろいかも。
当然、おこられるだろうから実際にはやらないけれど、
「宣誓!・・・」
・・・のところを、こう言ったらどうだろう。
「せんせい!おしっこ!」
別にふざけているわけではないのだが、普段の子どもたちの様子を見ていると、何だか
心の中で笑えてきてしまうのだ。
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私は、小学校につとめている。
1年に1回、大体どんな学校でも劇団を呼んだりして、ナマの芸術を味わう。
それでだ。
小学校は、6年間の年齢差があるわけだ。
おもしろいのは、こうした劇を見る時の子どもたちの反応だ。
大きな6年生たちの笑うタイミングと、一番小さい1年生が笑う部分のタイミングの
「ズレ」がたまらない。
私は、劇なんかよりも、子どもたちの様子の方のがもっと楽しめる。
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ある夏の日のことだった。
スーパーへ、買い物に行った。
今日は、暑いからスイカでも買って帰ろうと思っていた。
でも、ちょっと値段が張るので、やめとこうかと思った。
まあ、甘さはどんなもんかな。
そう思って、いつものようにスイカの表面を「コツン」と
指ではじいたのがいけなかった。
「コツン!」
このあと、「バキバキ!!」とはじける音がした時には、もう遅かった。
スイカには、しっかりと大きなひびが入っていた。
まさか、そのまま知らないふりをして置いて帰るわけにはいかないので、
結局、その値段の高いスイカを買う羽目になった。
恥ずかしかった。
実に情けない高価な買い物だった。
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練習試合に行った。
試合が終わり、さあ帰ろうと荷物をまとめて車に乗り込む。
汗をかいていたので、エアコンが気持ちいい。
CDを聞きながら、家路を急ぐ。
なんだろう。
すれ違う人たちが、笑顔を見せてくれる。
一応、ぺこりと頭を下げながら車を走らせる。
なぜか、みんなニコニコしている。
何か、楽しいことでもあったのかな?
まあ、いいか・・と車を走らせた。
約1時間の道のり。
「あ〜。疲れたな。」
車を降りた時、何か白いものが車の屋根の上に乗っていた。
バスケットボールシューズだ!!
この時、初めてあの「笑顔」の意味に気がついた。
何てドジなんだろう。
それにしても、バスケットシューズ。1時間もよく落ちないで乗っかっていたもんだ。
私のドジより、バスケットシューズのがんばりに驚かされた。
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そろそろ、朝晩の気温が下がり始めた。
とうとう、冬が近づいてくるのか。
それはよいとして、恒例の時期がやってきた。
それは、「あしあとつけ」。
毎日、ボンネットの上にネコのあしあとがついている。
確かに、走ってきた車のボンネットは暖かい。
おまけに、南側向きの日当たりの最高なポジション。
おまけに、こいつがまたずうずうしいんだ。
近づいていっても、逃げない。
「何か、用?」
といった目で、こっちを見るだけ。
最初は追い払っていたけれど、今ではすっかり慣れてしまったようだ。
白いはずのボディーが、水玉になっている今日この頃だ。
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毎日更新というのは、実に難しい。
朝から気分が乗っている時は、次々文章が浮かんでくる。
しかし、いつもそうとは限らない。
頭がボーっとして、真っ白っていう日もある。
こういう時は、必死にネタを探すわけだ。
いろいろ、周りの自然や人間をよく観察してみる。
大体、思いつきでパッと何かをひらめくのだが、何かおもしろいネタが見つかった
時は、笑いが止まらない。
テレビで、つまらないギャグが出た時、
「これ、使えるな。」
と思ってしまう。
一人でニヤニヤしているものだから、周りから見たらあやしいだろうな。
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遠足で、灯台に登った。
らせん状の階段が続く。
上から見る360度の眺め。
さわやかな風が頬を吹き抜ける。
しばらく、ボーっと水平線を眺める。
潮騒。カモメ。沖に浮かぶ船・・・。
・・・ここまでだ。
ロマンチックに過ごしたのは。
帰り。
一気に階段を駆け下りる。
らせん階段の変化のない壁が続く。
「よーし!最後だ。」
確信が動作にあらわれる。
このあと、一気にジャンプ!。
そこは、地面のはずだった。
「げ!」
着地したところは、まだ階段だった。
まだ、下に5,6段残っていた。
冷や汗というのは、こんな時「待っていました」とばかりでて来る。
たまたま、着地したところが平らな階段の上だったのだ。
「セーフ!」
私は、突っ走ってしまってあとで反省するタイプ。
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学校というところは、時に変なやつがやってくることがある。
1階にある、図書室。
この日の掃除の時間。
担当の男の子が、急に悲鳴をあげた。
「ぎゃーーーー。」
何事かと思って、かけつけてみると、書棚の下にアオダイショウがとぐろを巻いていた。
何で、こんなところに・・・。
男の子が雑巾を書棚の下に入れた時、びっくりしただろうな。
さっそく捕まえて、事なきを得た。
2階の水道。
この学校は、水道がベランダ側にある。
「ギャーーーー。」
今度は、流しの下にいたんだ。
捕まえようとしたら、手すりの隙間から下に向かってジャンプした。
昔、ツチノコ騒動があったのを思い出す。
モモンガのように、「スイ−」とすべるように滑空したのだ。
2階と言っても、けっこうな高さがあるのだが、ヘビのやつ何事もなかったかのように
草むらに逃げ込んだ。
授業中の教室にも、いろんなやつが遊びにくる。
ギンヤンマやオニヤンマが入ってきたら、もう大騒ぎ。
アシナガバチやスズメバチなどがやってくると、これはまた大騒ぎ。
なぜか、犬やネコがやってくることもある。
ハトの時は、びっくりした。
いきなり、窓に向かって
「ゴン!」
と、ぶつかるもんだから、ハトのやつしばらく気絶していた。
朝、グランドの芝生の上には、「正露丸」が一杯落ちている。
これって、何のことか。
製薬会社の方には申し訳ないが、ウサギのフンのこと。
形と大きさが似ているので、子どもたちはそう呼ぶ。
芝生の上におみやげを残していくもんだから、寝転んでストレッチをしたら、
横を向いた顔の前にころころした「正露丸」が目に飛び込んでくる。
朝、グランドを走っていると、野ウサギの姿が見られることもある。
子どもたちは追いかけようとするが、当然勝てるわけがない。
駐車場。
下に何か丸い物が動いている。
「おや?」
見ると、それはカメ。
何で、こんなところに。
どこからきたのか。
結局、保護してやってこいつは今、水槽の中にいる。
さあ、今日はどんなやつが現れるのだろうか。
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海外旅行には、お金がかかる。
人それぞれの価値観だが、私はずっと「金がかかる海外より、近くの温泉」派だった。
海外へとなると、なんだか面倒くさいのとお金がもったいないような気がしたのだ。
でも、1回くらいは行ってみたいものだとは思っていた。
私は、月々少しずつお金を積み立てていく。
ボーナスで1発!というのは、なんだか勇気がいるから。
できるだけ、安上がりをめざしている。
・・・でも、ひとつだけこだわりはある。
できれば、オーシャン・ビューだ。
朝起きると、窓の外に海を見るなんていいじゃないですか。
さて、本題に入ろう。
「安上がり」
私が初めて海外へ行った時、何にもわからないので、失敗も多かった。
行きの飛行機で睡眠時間をたっぷり取らなかったため、時差には泣かされた。
何もわからず、食事は全部ミール・クーポンにした。
食事は、毎日コンチネンタルでは飽きるし、大体毎回ディナーでは、食べきれない。
これでは、もったいないと思って、2回目からは現地調達。自分の足で。
朝は、おにぎり1個と味噌汁(日本から持参)、昼はアラモアナ・センターのプレート
ランチとか、ファーストフード、ラーメンとか。それでも十分だ。
私個人としては、ショッピングが1番の目的ではないので、そんなにお金はかけない。
スーツケースも大体3人で行ったとして、1個。十分足りる。
中にたためるバッグを入れておくぐらいで、十分足りてしまう。
移動は、オアフならTHE BUSに限る。
何しろ、片道1ドルなんだから。これで島1周だって可能だ。
例えば、ハナウマ湾へ行ったとして、バス代と入場料合わせたって、10ドルしない。
シュノーケルセットのレンタルもあるが、私は自分のを持っていく。
これだって、ABCストアでの現地調達。(品物の割に安いのだ。)
「せこい」と言われるかもしれないが、私は安上がりで楽しむのがいいと思っている。
だって、旅行に行けるだけ幸せだと思えてしまうのだ。
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