- Cat's O' Nine ... -
   クライマックスフェイズ〜エンディングフェイズ

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Climax Phase



シーン11
〜 ... Nine Lives 〜


GM  クライマックスシーンです。

宗一郎  「お喋りしてる余裕はないで。ほら、お客さんの登場や!!」

GM/静琉  「やっと……見つけた。あの男はまったく相手にならなくて逃げたけど、あなたはどうなのかしら」

宗一郎  「嫌やなぁ。キミみたいな別嬪さんが殺すの殺さんのて言うのは。こら、意地でも止めて“持ち主”に体返さんとな」 戦いの構えをとるよ。

弓斗  「――静琉。いや、違うな。君のことは、何と呼べばいい?」

GM/静琉  「他の名前なんてないわ」

弓斗  「そうか。では、静琉と」 頷いて。

GM/静琉  「名前なんてどうでもいいじゃない。戦いの場では、そんなものに意味はない。どちらが強いか――それだけよ」 そう言って身構える。

弓斗  「そうかもな。でも、それじゃあ俺が困る。君にも違う名前があったなら――それを覚えておくのが、俺たちの役目だから」 ヴン、とレネゲイドを周囲に展開させる。

GM  戦闘前の台詞がこれ以上なければ、戦闘開始しますが。

宗一郎  こちらは特になっしんぐ。

美咲  とりあえず殴ってから考えます。






〔第1ラウンド〕


GM  戦闘前にマイナーアクション一回分の戦闘準備をしていいです。

美咲  《氷剣》作った。終わり。侵蝕が2上昇しました。

宗一郎  《ハンティングスタイル》から《完全獣化》&《破壊の爪》を。猫科の獣に変身やで。侵蝕率は81%。ちょい危ないなぁ、コレ(笑)

弓斗  《ハンドレッドガンズ》を展開。侵蝕率3上がって90に。むむう。とりあえず、経験点はどぶに捨てる覚悟完了。さぁ殺し合おうか、静琉(笑)

GM  静琉は、手首を切って噴出す血から剣を作り上げる。《赫き剣》作成。で、エンゲージは好きに配置していいです。

弓斗  なら、最初からエンゲージした方がいいか。美咲も遠距離は無理だろ?

美咲  ですね。

宗一郎  弓斗、美咲を守れる位置に。射撃攻撃が来ませんよーに。

弓斗  じゃあ、全員静琉とエンゲージで。それと宗一郎、いちおう《赫き剣》だから、静琉本人は〈白兵〉で殴ってくる。安心してくれ(笑)

GM  では、全員1エンゲージね。静琉のイニシアチブは12ですが、1ラウンド目は《戦いの予感》っ!

弓斗  あ、勝った、と思ったのに!(笑) くそう、さすがエンジェルハイロウ。容赦ないな!

GM  静琉は身を沈めると、背後に向かって剣を突き出した!

GM/静琉  《クリムゾン・スラッシュ》  (ころころ)

宗一郎  装甲無視かいっ!! 容赦ないなぁ、“静琉”。

GM/春日  (ころころ) 「ぎゃー!?」

弓斗  あ(笑)

GM  (ころころ、138ダメージ) 背後から忍び寄ってきていた春日、一撃で真っ二つ。

弓斗  いやその、何だその追加ダメージ。

GM/静琉  「雑魚では、慣らしにもならない。引っ込んでいなさい」

GM  では、弓斗どうぞ。

弓斗  くそー、何だか舐められてる気がするがっ!(笑) とりあえず確認。今のところ従者は居ないね?

GM  いないです。

弓斗  ここで100%を越えるのは非常に不本意だ。よって生半可な攻撃で行ってみよう。  《シューティング・スピアス》 から、《ペネトレイト》を抜いて。(ころころ、41)

GM  (ころころ、12) あたりー。

弓斗  嫌な予感がひしひしとするなぁ。あ、今の侵蝕率は99%です。緻密な計算。 「行くぞ、“静琉”――!」 (ころころ) うわ、何か凄い(笑)

宗一郎  おお、ええダメージっ。

弓斗  43ダメージ。ブンッ! と錬成された複数のスピアが、静琉を貫く!

GM/静琉  「確かに、この男よりは強いわね。私の戦う相手にふさわしいわ」

GM  弓斗の槍に貫かれながら、不適な笑みを浮かべる。《不死不滅》発動。

弓斗  「やはり、そうか――この程度じゃ、お前を殺しきることは、できない」

美咲  えーと。これが9回続くのかなあ?

弓斗  どうだろう。ちょっと計算してみるか。

GM  その間に次、宗一郎。

宗一郎  「ワイの本業は“守り”なんやが、この場合は矜持を曲げんとアカンなっ!!」 いったれ、 《ライトニング・クロー》 !! (ころころ)

GM  (ころころ) あたり。 おっと、−2Dのペナルティ忘れてた。当たったからいいよね(笑)

宗一郎  (ころころ) 装甲は有効やー。

弓斗  何か知らないけど5レベルで特技使ってたから、《不死不滅》と《光の守護》が4回ずつ使える……と仮定すれば、8回は復活してくるね。ちゃんと命が9つあるぞ。

美咲  気の長い話ね(笑)

GM  んー、さすがに気づいていいかな。静琉、起源種でもある。というわけで《不死不滅》!

弓斗  ぐはッ、タチ悪いの!(笑)

宗一郎  「こいつ、起源種の力まで―――ッ!?」 侵蝕率は88%

弓斗  幸い、回避は弱弱みたいだから、侵蝕率を抑えながら復活系を削っていく戦法か。

GM  起源種でなかったら、戦闘用人格で侵蝕率ボーナスがダイス+12個よ?(笑) かえって親切だと思うなあ。

弓斗  回避面ではね(笑)

GM/静琉  「まだまだよ。その程度で、私の力を目覚めさせることはできないわ」

GM  では美咲。

弓斗  「命が9つか。確かにすずなの言ったとおりだな」

宗一郎  「今のでちょうど2つ。あと7つ削らなアカンのか!」

美咲  「手加減できる状況じゃないわね。 《護宮式戦闘術・氷嵐》 !!」 (ころころ)

弓斗  「気をつけろ、美咲。“静琉”に合わせて、君まで熱くなり過ぎることはない!」

GM  (ころころ) あたりー。

美咲  (ころころ) あ、装甲はOKですよ。

弓斗  そうか、装甲値ってUGN戦闘服か!

GM/静琉  「あなたの下にいたおかげで、ずいぶん鈍ってしまったわね」 《不死不滅》。

GM  弓斗、セカンドアクションする?

弓斗  計算ではあと1回《不死不滅》されるわけだから……そっちはある?

GM  秘密。侵蝕率を考えてしないというのも一つの手ですよ。

弓斗  よく考えたら宣言した時点で100%超えるので、無意味だよもん。よって、今回はやはりしない。《カウンター》を狙ってみる。






〔第2ラウンド〕


GM  では、第2ラウンド。弓斗は待機?

弓斗  いや、《戦いの予感》は来ないの?

GM  《戦いの予感》は1戦闘1回限り、それも1ラウンド目にしか使えない。

宗一郎  毎回先手取られたらこっちが死ぬ(笑)

美咲  まったくね(笑)

弓斗  では[待機]で。「どうした。まだ力は目覚めないのか?」 淡々と挑発してみる。

GM/静琉  「そうだ、こうやればいいんだったな……!」 静琉の手にある剣が光を放つ!  《クリムゾン・イレイザー》  (ころころ)

GM  全員に攻撃です。防御判定に−10D。

弓斗  28か、28かーっ!(笑)

美咲  ダイスが消えるから回避もできない。リザレクトかあ。

宗一郎  防御判定−10Dて、[カバーリング]すな言うてませんか、GM!?(笑)

GM  [カバーリング]ならできる。受けられないだけ。……と、[避け]以外なら−5Dでいいんだな。

弓斗  それなら、《カウンター》の狙い目はある。

GM  [カバーリング]はしないと侵蝕率がひどいことになるよ? 二人《リザレクト》するところが一人で済むのは大きい。

宗一郎  よし、[カバーリング]して欲しいんは誰やー!

弓斗  美咲を守ってやってくれ。

美咲  弓斗が問題ないのなら、助かりますけど。

宗一郎  おっけー。美咲を[カバーリング]するよー。「危ない、美咲ちゃん!!」

GM  あれ? 宗一郎さんは《マグネットフォース》使わんの? 行動済みになってしまうけど?

宗一郎  あっ!?(笑) 使う、使いますー。

弓斗  《アイギス・システム》 を起動。ダイスペナルティは、侵蝕率114%になったので打ち消せる。《カウンター》行くぞッ!  (ころころ) よし、勝った!

GM  く、食らった。とりあえず、宗一郎にダメージを。(ころころ)

宗一郎  《リザレクト》するで。 (ころころ)「ワイは二度と彩那の二の舞は出したくない。せやから……お前ら二人、守ったる!!」

GM  弓斗はダメージをおくれ。

弓斗  「温過ぎるよ、“静琉”。そんなので、よく俺に向かって来れるな――!!」 ふおん、と周囲に水鏡を展開。襲い掛かってくるレーザーをすべて跳ね返して、静琉を焼く! (ころころ)

GM/静琉  「くうっ……!」 《不死不滅》。最後の一回。

弓斗  「さぁ、どうした? 見せてみろ。君の“本気”を」 さて、何となくだが《不死不滅》を使い切らせたので、能力が変動しているよっかーん(笑)。いや、そーすっとけっこう洒落にならないのですが、どきどき。

GM  じゃ、美咲の番。

美咲  「負けないわよっ」 かませ犬っぽく 《護宮式戦闘術・氷嵐》 。 (ころころ、25)

GM  (ころころ、21) 当たりますねえ。

弓斗  危なかったね、支部長。

美咲  いや、ほんとに(笑) (ころころ)

GM/静琉  「そうだ。そうでなくてはっ!」 《光の守護》発動!

弓斗  やはりか!

美咲  予想的中。

宗一郎  「これであと残り5回!」 二匹目のドジョウを狙って、 《ライトニング・クロー》 !! (ころころ)12個振って28かいな……。そっちにしょんぼりや(苦笑)

GM  (ころころ) あたりー。

弓斗  最初の12dで1つしかクリティカルしてないぞ。下手をすれば避けられてたね、宗一郎(笑)

美咲  わたしも13個ふってますので、似たようなものです(笑)

宗一郎  次は大技で汚名返上、いくでー(笑)

GM/静琉  「わかるぞ、戦いの勘が戻ってくる……もう少しだ」 ダメージのダイス目がいくつだとしても、《光の守護》ね。

弓斗  くー、硬いなぁ(笑)。えーっと、これで今までの復活系消費は《不死不滅》4、《光の守護》2、でOK?

GM  OK。セカンドアクションは?

弓斗  とすると、セカンドアクションでもう1つ削って、次の攻撃をカウンターしたところでちょうど尽きる計算か。タイタス使わなければ、まだ戻ってこれるな。てことで、セカンドアクション行きまーす。《デュアル・デュエル》で侵蝕率117に上昇。

GM  どーぞ。

弓斗  ダイス減少分は、2LVになったので打ち消し。《ペネトレイト》は抜いておきます。これで侵蝕率は126に。 《シューティング・スピアス》 、てやあ!(ころころ)

GM  (ころころ)あたりー。

弓斗  「どうした? だいぶ、持たなくなってきてるじゃないか」 (ころころ)ちょうど40ダメージ、装甲は有効。

GM/静琉  「どうかな……?」 《光の守護》。

弓斗  これであと1回か。






〔第3ラウンド〕


GM  弓斗はやっぱり待機?

弓斗  [待機]しますよ。これで殴ると、タイタス必須になって帰って来れない。

宗一郎  それが堅実やね。

GM  では、静琉の瞳が光を放ち――

GM/静琉  《クリムゾン・イレイザー》 (ころころ)

弓斗  ぐ、けっこう頑張ってるな。 《アイギス・システム》 発動〜。侵蝕率は141まで来た。うひー(笑)。 行けッ!(ころころ)

美咲  「すごい。これが弓斗の攻撃……」

弓斗  (ころころ)うい、54ダメージ贈呈 to 静琉。

GM  ダメージはもらっておきます。最後の《光の守護》。

弓斗  「――攻撃の道筋が単純すぎる。君の真の力は、こんなものじゃないはずだ」

GM/静琉  「私をここまで追い詰めるとは……ふふふ」 うれしそうに笑っている。

GM  宗一郎はカバーリングするの?

宗一郎  もちろん。《マグネットフォース》使用、美咲を[カバーリング]。この時点で100%越えで死亡確定なので、恋人(彩那)のタイタスで生還!

美咲  「榊さんっ!」

宗一郎  「もう、ワイは見たくないんや。レネゲイドの力で罪の無い奴が死ぬんを!!」 渾身の力を振り絞って、立ち上がる。

GM/すずな  「あと1つにゃ!」 すずながカウントするつもりだったのに、すっかり忘れてたわい。

美咲  代わりにPLがカウントしてましたねえ。

弓斗  「美咲。油断せず全力で叩き込め。“静琉”の実力は、こんなものじゃない。切り札をもう1つ2つ、持っている」

美咲  「全力? ま、弓斗の言葉を信じてあげるわ。いくわよっ、 《護宮式戦闘術・絶紹》 !」 侵蝕率117になって、と。

GM  何かペナルティとか来ます?

美咲  防御判定のクリティカル値+1。(ころころ、39)

弓斗  支部長、また微妙な出目を(笑)

GM/静琉  「全力で止めを刺しに来る……確かに正しいわ。でも」 《スカーレット・ミラージュ》 (クリティカル値5、ころころ、56) 「……甘い」

宗一郎  げ、避けたっ!?(笑)

美咲  「しまった……」

弓斗  いや、CR4で回避してくるってあーた(笑)

GM  先ほど、マイナーアクションで《破邪の瞳》が発動していました。

弓斗  な、なんだってー!!(笑) ……てことはアレか。Dロイス変異種まで持ってるのか。いや、つまりこれは。レネゲイド系のDロイスぜんぶ持ってるのかッ!

GM  対抗種は持ってないがね。

美咲  榊さんはなにかとどめさせる技もってますか?

宗一郎  《神獣撃》あるでー。

弓斗  いや、だから向こうはクリティカル値4で回避してくる。基本的に、同等の攻撃(賢者の石+タイタス)とかで無い限り、まず当たらない。

美咲  特権階級使って、クリティカル値−4までなら支援できます。ただし、これやったらホントに後がないです。

GM  それやると、帰ってこれなくなるからやめたほうがいいと思うけど。

弓斗  ついでに言うと、俺は1回だけなら無条件で当てられる(笑)

宗一郎  「任せたで、弓斗!!」 意味ありげな視線を送ろう。

弓斗  「ああ。俺は“弓”だ。例え相手がどれだけ回避能力を誇ろうと

GM  セカンドアクションにします? それとも、次ラウンドの頭にします?

弓斗  うーん、侵蝕率はなるべく抑えたいから、次のラウンドの頭にしよう。何しろ、この期に及んで23も上がるんだ(笑)

GM  何も全部ぶち込まんでも。1ダメージ与えればいいんだし(笑)

弓斗  いや、せっかくだから100%エフェクトも使いたいではないですか(笑)。それに既に140超えてるので、どのみち倍振り、3倍振りは確実よー。






〔第4ラウンド〕


GM  では、第4ラウンド。

弓斗  ざあああああッ、と周囲に針千本の如く錬成されるダガーの山。 「さぁ、行くぞ“静琉”。泣いても笑っても、これで終わりにしてやる。――お前の“眼”は充分か?」

GM/静琉  「……っ!?」

弓斗  《インフィニティ・ブレード・ケイジ》 ! 侵蝕率は164まで上昇、ゆえにダイス+6! どこのジャームだよ俺!(笑) (ころころ)振るわないなー、29だ。

GM  防御判定は発生しないので、ダメージください。

弓斗  (ころころ) それでねGM。

GM  ん?

弓斗  演出としては、ほとんどのダガーが回避されちゃうんだけど。致命的な本命の1本だけ、胸に差さるのがいいなぁ(笑)

GM  了解(笑)。じゃあ、そのダガーのほとんどを微妙な動きで回避。

GM/静琉  「ふん、お前の切り札はこんなも――」

GM  勝ち誇るように言ったせりふが、途中で止まる。

弓斗  「確かに“静琉”。お前の眼は完璧だ。でもな――お前の身体能力は、お前の“眼”についていけるほどには、できちゃいない」

GM/静琉  「な――」 ガクリ、とひざをつき。

弓斗  「どれだけ知覚能力が高かろうが、これだけの短剣を知覚しきること自体が、お前への負担になると気付けなければ、その1本は、お前には“見えない”」

宗一郎  「練成された幾千本もの短剣による多方向からの同時攻撃。檻の如く密集した攻撃を受けきるほど、お前の命は数が多くなかったようやな」 思わず解説役に走ってみたり。

美咲  それは熱血戦闘を初めてもらわないと(笑)

弓斗  ふぅっ、と息を吐いて。静琉の胸に刺さった、最後の1本を見る。「遊びの時間は、これで終わりだ。――帰って来い、芦原静琉」

GM/静琉  「私の、負け……か。ふふ、楽しかったよ。後は、“私”を、止め――」

GM  弓斗を見上げるその瞳から、理性が――戦闘狂とはいえ、わずかに存在していた最後のそれが、消え去る。《イモータル・ライフ》。

弓斗  ぬおお、いかん。これは10個目の命じゃないかー。どうするどうするー?

美咲  いや、自分の命なのでは?

宗一郎  「ほれ、博士が言うてなかったか? “二つ目の人格を倒しても、本来の人格の精神が混乱してるかも”てな」

GM/すずな  「10個目の命、ころすのだめ! なんとかしてとめるにゃ!」

GM  だが、まるっきりめちゃくちゃで、まともに攻撃してこないよ。

弓斗  あー、良かった。あとは無理矢理《カウンター》するくらいしか斃す方法が無かったからなぁ(笑)。じゃあGM、さっきの台詞の後で俺、静琉から短剣は引き抜いていたってことで。

美咲  「静琉さん、落ち着いてくださいっ」

弓斗  (肩を竦めて、手元の短剣を見てから塵に戻し)「非常時だ。仕方ないか」

宗一郎  「彼女を落ち着かせるんはお前の役目や。……無茶するなや」 ばん、と背中を叩き。

弓斗  静琉の左右の二の腕を掴んで暴れるのを抑えてから、いきなり唇を奪う(笑)

GM  わお(笑)

弓斗  んで、人工呼吸の要領で肺に息を送り込んで、無理矢理呼吸から整えてやる(笑)。「ふー、ふーっ、ふー、ふーっ」

GM  なんだかなー。

宗一郎  「………をいをい」 ぽかーん(笑)

弓斗  「ぷはっ(唇を離す)。 ――落ち着いたか?」(冷静(笑))

GM  どうしよ。なんか想定外だ(笑)

弓斗  ん? もっとも有効かつ最善と思われる手段を採用しただけなんだけど?(笑)

美咲  想定の範囲内だけどね(苦笑)

GM/静琉  「あ、あれ……? 私は――」

弓斗  「お帰り、静琉」 ぽんぽん、と後ろ頭を軽く撫でてあげやう。

宗一郎  「多分、アレ人工呼吸のつもりなんやろな。一遍、キスとの違いをゆっくり説明したらんとアカンかも知れん」 苦笑しつつ、弓斗たちを見守ろう。

GM  じゃあ、何されてたかもあまり把握できてないようで、朦朧としたまま笑顔を見せる。で、そのまま気を失ってしまう。

美咲  「ふうっ。とにかく事件は解決ねっ」

弓斗  「そうだな」(頷く)

GM/すずな  「にゃ。よかった」

弓斗  「――――?」(じー)

美咲  「?」

弓斗  「いや、俺の気のせいだったみたいだ。すまない」 そうして、ちょっと苦笑しつつ静琉を支部まで連れて行こう。

美咲  「変な弓斗ね。どうしたんだろ?」

GM  では、シーンエンドです。









〜 自律判定 〜


GM  では、ここで自律判定のお時間。がんばって帰ってきてください。

弓斗  えーっと、とりあえず2倍振りして侵蝕率による経験点は放棄、と。それでもダメだったら、さらにもう1倍振りで全部放棄、だったよね?

GM  そうです。

美咲  (ころころ、48) 戻った戻った。

宗一郎  ロイス5個で自律判定ー。 (ころころ、22) ほい、戻ったで。

弓斗  とりあえず2倍振りで。 (ころころ、73)よし、帰って来れた。

GM  では全員帰還ということで、エンディング行きましょう。





Ending Phase




シーン12
〜 猫缶に埋もれて(笑) 〜


GM  宗一郎さんから。場所とNPCを。

宗一郎  アパートで、すずなとかなぁ?

GM  じゃあ、アパートの部屋で。弓斗からもらった大量の猫缶を積み上げて、一つ食べている(笑)

弓斗  〈調達〉判定。達成値=缶の種類ってことで(笑)。 (ころころ、7)うむ、選り取りみどり7種類のねこ缶が山のように(笑)

美咲  『猫まっしぐら』とかかな。

宗一郎  「『トップブリーダーも推奨の一品』やで。……ワイの給金もはたいてるから、味わって食べや」

GM/すずな  「それ、イヌ向け」 ぺいっ。

宗一郎  「あああっ!! お前、食い物粗末にしたらアカンて知らんのか! だいたい、犬用でも猫用でも一緒やろ!!」

GM/すずな  「ぜんぜんちがう! たべてみるといい。ちがうから」

GM  ほれほれ、とお皿を押し付けてくる(笑)

弓斗  容赦ないなーすずな(笑)

美咲  《完全獣化》して食べたら、問題ないでしょ(笑)

弓斗  それだ!(笑)

宗一郎  「……お前、ワイを何やと思ってるねん。最初に遭った時から聞きたかったんやが?」 ジト目でにらーみ。こいつのせいで厄介事に巻き込まれてるからなぁ。

GM/すずな  「んー……ぺっと と げぼく と めいしつかい とどれがいい?」

宗一郎  「スンマセンすずな様。ワイが悪うございました」 がっくりと膝を折って敗北する関西人。

美咲  立場低っ(笑)

弓斗  いや、相手は1000年生きた大妖怪よ?(笑)

GM/すずな  「うむ、よはまんぞくじゃ」 とか笑いつつ次の猫缶を開ける。

宗一郎  「……この生活、いつまで続くんやろか………」 ぼそり、と呟いたところでエンドで。

GM  猫缶がなくなるまで続く、きっと。



シーン13
〜 誰にも言えない 〜


GM  次は美咲さん。

美咲  支部長の部屋で、部下から報告を受けている。「容態も安定にはいったと。博士も一安心ね」

GM/部下  「それからもう一つ報告が。春日恭二の死体は発見できませんでした。申し訳ありません。」

美咲  「あ、春日はほうっておいていいわ。そのうちまた出てくるわよ」

宗一郎  アイツの場合、死んでも次のシナリオで生きてそうな気がするから。それで正解ちゃう?

弓斗  確かになぁ。もはや死んでも生きてるってGF誌でも公認だし。

GM/部下  「はっ。報告は以上です」

美咲  「ん。今日はもうあがっていいわよ。お疲れさま」

GM  では、部下は退室する。

美咲  その後、後かたづけをして、部屋を出る前に机の上の写真立てに目をむけて。 「……バカ」 と一言つぶやいて退室します。

弓斗  わああ、あああ(笑)

GM  誰が写ってるんだろー?

美咲  そこはあえて言わないと(笑)



シーン14
〜 ひとのこころ 〜


GM  最後、弓斗くん。

弓斗  はいな。まぁ、この場合は静琉でしょう。

GM  入院療養中と、退院後とどちらにしますか?

弓斗  できれば快気祝いを兼ねて買い物なシーンが希望ですが。OPで約束したので。

GM  うい。じゃあ、買い物ね。なぜかペット用品売り場で猫缶を買いに。

弓斗  「この猫缶は、君の従者に?」 幾つか品定めしつつ。

GM/静琉  「私もお世話になったから、御礼にと思って」

弓斗  「ああ、すずなにか。確かにあの子はねこ缶が好物だから、喜ぶだろうね」 うんうん、と頷いて。それじゃあ、と幾つかすずなの好物ブランドを示したり。

GM  こうしてまた宗一郎の部屋に猫缶が増えるのである(笑)

宗一郎  なんやてえぇぇー!?(笑)

弓斗  床から天井までびっしりとねこ缶が(笑)。 「でも、静琉の買い物はいいの? 何か欲しいものとか、あるんだろう?」

GM/静琉  「うん? いいのよ。また買いに来ればいいし」

弓斗  「そうか」(頷いて)

GM/静琉  「ところで、弓斗くんにも何かお礼をしようと思ったんだけど、何も思いつかなくて……何か、私にできることあるかな?」

弓斗  「礼をされるようなことをしたつもりはないけど……そうだな(少し考えて)。 いま、考えている新しい料理のレシピがあるんだけど。味見役を頼めるかな? この前、美咲に頼んだら好みに合わなかったらしくてね」(苦笑)

美咲  好みじゃなくて、レベルの問題よ。

GM/静琉  「喜んで! 弓斗くんの料理か。どんなのかなー?」

GM  弓斗の料理って、設定ありましたっけ?

弓斗  「大したものは作れないけどね。とりあえずイタリアンとか……」 所詮、〈芸術:執事〉1だからな(笑)。だが、美咲よりは美味しく料理を作れるはずだ!

美咲  それは認めるわ。

宗一郎  アカンで支部長、敗北宣言は(笑)

美咲  事実だし(笑)

弓斗  てことで、買い物カートの進路を食品売り場に変更。 「――静琉」(唐突に)

GM/静琉  「何?」

弓斗  「もう一人の君は……あれから、どうなった?」 てきぱきと食材を選びながら、あえて静琉を見ずに尋ねる。

GM/静琉  「……わからない。何も感じないから――消えてしまったのかもしれないし、眠っているだけかもしれない」

弓斗  「そうか。それならいい」(頷いて、ちょっと不思議そうな顔をする)

GM/静琉  「人の心は、レネゲイドウィルスより謎に満ちているって、父さんは言ってたわ」

弓斗  「――そうだな。そうかもな(ふ、と微笑って)。 さてと、大体こんなところか。他に何か食べたいものはある?」

GM/静琉  「それじゃね……」 と弓斗を引っ張っていく。

GM  そろそろ終わりにしようかと思いますが?

弓斗  うん、終わりでいいです。

GM  では、二人の姿が買い物客の人ごみの中に消えていって、シーンエンドです。

The End



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