坂本と長野と井ノ原はデビュー前、滋賀の方で猛トレーニングを積んだそうな(ちなみに岡田、三宅、森田は茨城県の美浦)。
今日は日比谷東宝試写室にて、待望の『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』のマスコミ試写初日。ドリーはチャンピオンの記事絡みで今日中に見なければいけないという事だったが……っていうか、記事絡みじゃなくても行ってただろ?
試写会場にはいるわいるわ、よく知る関係者がズラズラ。去年の『ゴジラ×メカゴジラ』の際も同席した青井邦夫氏(考えたら『キル・ビル』に引き続きだ!!)や開田裕治・あや夫妻といった、来るべくして来た人達がほぼ勢揃い状態。
肝心の映画の中身だが、三作目にして、完全に手塚ゴジラのスタイルが完成したという感じ。昨年、ドリーの代打で監督にインタビューした時も感じたんだが、この人の場合、ゴジラ映画(というか怪獣映画)に対する確固たる信念みたいな物を持ってる人なんで、いままでの平成ゴジラのようなルーチン仕事にならない事だけは確信してたけど、今回、それが完全に形として実を結んだ感じ。無駄なバトルを減らし、クライマックスへと上手く持っていく演出手法や、過去の東宝特撮作品から上手く引用してくるところ(なんと今回、小泉博が61年の『モスラ』で演じた、中条博士本人の役で登場)等々、メガギラスやメカゴジラの時以上に洗練度がアップされている。
もちろん、ツッコミどころもいろいろあるんだが(なんで中條博士がモスラの鱗粉攻撃の事を知ってるの? とか、吉岡美穂に全然華がないどころとか。いてもいなくてもいい役じゃん!! あと特別出演の“あの人”も全然華が感じられなかったなぁ)、そんな些細な事すらどうでもいいと感じるほど、平成ゴジラシリーズの中(GMKは別格扱いとして)ではピカ一の完成度を誇ってると言っていい。
注目の小美人については、まぁ無難なところだったなというのが正直なところ。長澤まさみのスタイルの良さはやたらと光ってたけど。あと故古関裕而氏の遺族、今年は『六甲おろし』と『モスラの唄』の印税で、来年の税金大変だろうななんてちょっと余計な心配してみたりもする。
あ、それと去年の『マッスルヒート』、先日の『セーラームーン』出演に続き、また誰がやっても同じような役で渡辺典子がキャスティングされてましたな。そんなに子供の養育費が必要なのか? いっそ脱いでみたらどうだ? ドリーは買うぞ、多分。
上映終了後、青井氏、開田夫妻らと共に近所のコーヒー屋へ。勿論今日のゴジラ関連の話題で盛り上がるが、ゴジラの新作でこんなにポジティブに盛り上がったの(勿論GMKは以下略)って、いつ以来だろう? もしかして初めて?
その後、皆と別れ、ドリーと二人で洋泉社へ。秘宝編集部で試写会の報告やら正月映画特集やら別冊絡みの話やらで色々。編集部&ドリーで『24』の話題が盛り上がる中、一人蚊帳の外だったりもしたが、俺には『木更津キャッツアイ』があるからいいもんね(負け惜しみ)。
午後7時過ぎに編集部を出て「グリル南海」で夕食をとった後、今度は恵比寿のOTCへ。井戸さんらと諸々の話。現在進行中の某企画の話(もういいよ!!)やDVD絡みの話、黒澤明関係の話題などいろいろ。ここでも(現在井戸さんがドハマリ中だという)『24』の話題になり、またもや蚊帳の外。だから俺には『木更津(以下略)。
帰宅後、『木更津キャッツアイ』の最終回再放送を鑑賞。いろんな意味で俺等のツボ突きまくりのドラマでした。こんだけ面白いと思ったのって、『TRICK』以来ですな。それ以前となると……アーリー大映ドラマあたりまで遡りそうだな。
という訳で、あんまり面白いので『R.O.D-THE TV-』と『ガンスリンガー・ガール』見たあと、また『木更津』のビデオ流しながらこの日記書いてます。