2004年3月31日(水) オジー・小津ボーン




 笠智衆がコウモリ食ったり、原節子がゴス女だったり。


 朝9時に目が覚める。
 しまった、今日は車の名義変更で立川の陸運局まで行かなきゃいけないんだった!! しかも今日は月末の、さらに年度末という事もあり、駆け込みで登録する人や自動車ディーラーでごった返す可能性が大だ。
 念のため電話で現在の状況を確認してみると、

「既に登録待ちの車が長蛇の列を作ってます!!」

 との返事。大あわてで家を出て、サトエリのインタビューに行くドリーを駅まで乗せて送った後、急いで立川まで。


 1時間ちょいで、なんとか陸運局に到着。
 さて登録待ちの列は……と思ったが、見渡してみるとそんな列など見あたらない。それどころか警備のおじさんの誘導で、すんなり車を止め登録場に行く事ができた。おじさんの話では、どうやら同じ考えの連中が多かったらしく、前日の方がギッシリ状況だったらしい。
 けっきょく登録は(多少の指導は入ったものの)特に問題なく、待ち時間含めて一時間ちょいで終了。名義をドリーに変え、車は完全に映画ガチンコ兄弟の業務仕様となる。


 午後1時前には陸運局を出て、府中街道をぷらぷらと帰っていたところ、ドリーから取材終了の連絡。迎えに来いとの依頼にお断りを入れたが、車に慣れるのには丁度いいと、思い返して新宿まで移動。南口ルミネ前でドリーを拾い、青梅街道を爆走する。


 途中、公共料金支払いのために、どっかに寄って欲しいというドリーのリクエストに応え、吉祥寺に立ち寄る。商店街をぶらり散策し、ついでに車でオタキング前を通り過ぎたりとか。事前アポ取ってなかったし、人の気配がなかったんで寄らなかったけど。


 結局帰宅したのが午後6時過ぎ。これでゆっくり休める……と思ったら、ドリーが今度は携帯料金と家賃の払い込み&夕食のためすぐ出るとか言い出す。仕方がないので外出し、小手指の「極みらーめん 櫻座」にて晩飯。
 醤油チャーシューラーメンにチャーシュー丼、鶏唐揚げスイートチリソース。ラーメンは魚介系ダシだが、最近よくある魚介系のクセが鼻につくタイプではないので、個人的には嫌いじゃない。もうちょっと味に個性があれば通うんだけどねぇ……あとチャーシュー麺が普通盛りで1050円ってのは、ちょっと高過ぎ。ほらふきならラーメンにチャーシュー丼も付く値段だぞ。

 その後は西友で買い物。隣の新古書店でDVDソフトの出物を一つ購入し、午後9時過ぎに帰宅する。

 帰宅後しばらく睡眠をとり、午前1時からはいつものアニメタイム。
『マリア様がみてる』『十兵衛ちゃん2』共に最終回だったが、どちらもそこそこ楽しませてくれたな。ことに『マリみて』は、あのこそばゆい感じがなんとも微妙な作品だった。まぁ原作のプロモーションとしてはボチボチな出来でしょう。実際、俺も本屋で原作を手にとったりとかしちゃったし(買いはしなかったけど)。
『十兵衛ちゃん2』中盤が中だるみ気味でどうなる事かと思ったけど、クライマックスはきちんとパワーのある画で見せてくれたので一安心。やっぱリキちゃんは声優やっても強烈な個性を感じるねぇ。堀江由衣よりかはよっぽど声に威力があるぞ。提供クレジットのノルシュテイン風右太衛門様(声:ユーリ・ノルシュテイン)には馬鹿負けしましたです、はい。

 そして来週からは『キン肉マン二世』と『鉄人28号』が始まるんだよなぁ……『鉄人』は画面の端々から滲み出る今川臭ゆえ、今から楽しみなんだけど、『キン肉』はなぁ……しかもなんでこんな時間帯に?





2004年3月30日(火) 『京極堂霊界通信』




 ちょうどこれ書いてたら、TVで『巷説百物語』やってたもんで。


 昨日も徹夜だったんで、目が覚めたのは昼過ぎ。今日はついに『ドーン・オブ・ザ・デッド』の完成披露試写である。


 雨が降りしきる中、会場のヤマハホールに到着すると、いるわいるわ、『えびボクサー』の時を遥かにしのぐ“顔なじみ遭遇率”の高さよ!
 秘宝関係の編集者・ライターが見事なまでに前列に陣取り、OTCの小林Dや三留まゆみお姉様といった面々らに次々と遭遇する。まぁ作品が作品だけに当然な話だが、なんでグレート・サスケが会場にいるのよ! もちろん覆面かぶったままだし(ちなみに俺はプロレスファンではあるけど、サスケだけはどうしてもダメですな。人間として)。


 さて、肝心の『ドーン〜』だけど……いや、見事な出来!! 
『ゾンビ』の再構成版として何ら不足もなければ過剰な部分もなく、ロメロの同シリーズに対するきめ細やかな目配せを怠らないうえで、現代的な映像処理とカッティングで彩った“奇跡の一本”とも言える傑作だ。
 全米でTV放映された導入部は、わずか10分で観客に作品世界を明示する素晴らしいモノで、さらにはオリジナルの意図的なダラダラ感とは異なる切り口で、ショッピング・モールでの実り無い消費生活を描き切る。そしてアンチ・ハリウッド的なラストへと怒濤の勢いでなだれ込むド迫力のクライマックス!! 至福の98分を味あわせてもらった。

 とにかく『テキサス・チェーンソー』のときの「う〜、悪くはないんだが…」みたいな評価保留は全くなく オリジナルのテーマを殺す事なく現代的にアレンジし直した、監督と脚本家たちの手腕を褒めたい。まぁPVやCF出身の監督って一作目で頑張っても、次以降続かなかったりする事は往々にしてあるのだが……そういう意味で紀里谷クンはどうなのかな?

 上映終了後、まわりの知人にあいさつ。みんな顔がほころんでで、じつにいい光景だ。


 その後はドリー、小林D、三留お姉様と共に移動。試写に間に合わなかったいどPと合流、お姉様と別れ、残った面々で銀座のライオンで夕食を兼ねた雑談。いどPに映画の説明とか、今後の仕事についてなど諸々。その中でちょっとアレなオファーもあったんだが……いくら俺がナニでも、あの仕事だけはお断りさせていただこうかと。






2004年3月29日(月) 『メン・イン・バラック』



 要は単なる貧乏人。


 昨日のハードドライブに続き、徹夜仕事が入ったおかげで朝がたに寝床。目が覚めたのが夕方近く。


 仕方がないのでドリーと共に車で外出。運転の練習を兼ねて近所を車で回る。
 しかし、前日のように幹線道路を走るのもいいけど、近所の狭い道を走るのもある意味練習だね。3ナンバーで左ハンドルの車だとムチャクチャ気を使うし。


 結局、TSUTAYAなど回り、最後は久々に秋津の肉屋で弁当を買って帰る。






2004年3月28日() 『ちちAMG』



 パルコ・フォルゴレさんはドイツ車が大好きです!!


 半ボケの状態で、いつもの日曜朝のアニメタイム。『デ・ジ・キャラットにょ最終回。正直、ダメダメなシリーズでしたな。じゃあアトムとか見ろよ!!>自分


 昼から外出。恵比寿のOTCに車の受け取りに向かう。
 番組を編集作業中の小林Dと雑談していると、日曜だというのに打ち合わせでスタッフが続々出社してくる。が、肝心のいど社長だけがなかなかやって来ない。
 結局午後4時頃にいど社長が到着。車(ルノー・ラグナ)をようやく受け取り、注意事項などいろいろ聞く。いや、左ハンドルの外車なんて俺初めてだよ!!


 とりあえず車に慣れるため、帰宅するといういどさんを乗せて世田谷方面に移動する。
 左ハンドル車に乗って困る事といえば、車幅感覚でしょうな。幾度となく助手席のドリーに対向車の恐怖を味あわせつつ、何とか田園調布方面まで移動。ファミレスでいどさんと3人で食事。仕事の話など色々するが、こちらは睡眠不足から来るふらつきと、これからウチまで車を運ばなきゃいけないプレッシャーで、心ここにあらずといった感じ。日曜の夕方じゃ、どこも幹線道路は混み混みだしね。


 食事後、いどさんと別れて移動。この時点で午後7時近くだったのだが、こちらの用事の関係で、午後9時半までには帰宅しないといけない。だが予想通り環8通りは慢性的な渋滞だ。
 仕方がないのでオール下道で帰るのは諦め、練馬で関越道を経由して帰宅する事にする。途中何度もヒヤヒヤする場面に出くわしつつも、何とか9時半ちょうどに到着。もちろん着いた頃にはボロボロになってた事は言うまでもない。っていうかよく死ななかったな俺たち。






2004年3月24日(水) 『キックのお兄ぃ』



 沢村忠フィギュア付き「週刊わたしのおにいちゃん」発売決定!


 今日も今日とて引きこもり生活。
 あんまり中に隠ってても仕方がないので、仕事でテンテコ舞いのドリーをしり目に外出、支払いなどアレコレ。


 ついでに『手打うどん 涼太郎』で昼飯。やや黒みがかった麺を濃いめのつけ汁で食う、いわゆる“武蔵野うどん”の店だが、讃岐うどんばっかり食ってると、こういう濃いめの味付けのうどんが無性に食いたくなるんだよなぁ。
 メニューもシンプルで、面の玉数とトッピング(肉、天ぷら、海苔)の組み合わせで決められる(しかも値段もリーズナブル)のがまた便利。その上付け合わせのネギがこれでもかっていう位大盛りで出てくるのが、ネギ好きな俺にはOKなんですヨ!! 今度はドリーもつれて来よう。っていうか、ここらへんにはこの手の武蔵野うどん系列の店が結構あるんで、それを回ってみるのもいいかもしれない。






2004年3月23日(火)
『外宇宙からの田能久計画』



 若大将がすき焼き屋チェーンを展開! でもオーナーがエド・ウッドで従業員がトア・ジョンソンやエルヴァイラ、史上最悪の外食店として名を残す。


 今日は警察に行かなきゃいけないので外出。といっても処罰ではない。
 ATMで金おろした後、車庫証明貰いに警察署へ。特に面倒な手続きもなく、証明書が交付される。


 所用済ませたらジャストお昼時だったんで、先週食いにいった食堂へ。この前はこっちがおごってもらったので、今度はドリーにおごり返す事になったんだが、デブ二人が腹一杯食って千五百円で済むってのは経済的でいいね。これが「ザ・めしや」とかだったら、同じくらい食ってひとり千円は取られたりするからな。しかも24時間営業じゃないし。以後、金欠の時はここを使う事にしよう。たぶん一ヶ月も通えばドリーが拒絶反応を示すんだろうが、あのエセグルメが!!


 帰宅後、疲れが出たのでバッタリ。ドリーに蹴り起こされて「晩飯どうするんだ」って聞かれる。あんた、食欲に際限がないな……とか思ったら、もう夜の12時だよ!! 際限ないのは俺の睡眠欲だったのね。
 そこで近場にある江川亭に向かうが、深夜3時まで営業のはずの江川亭が、いつのまにか12時閉店に戻ってる。何故?

 仕方がないので昼行った食堂で晩も食う。このペースだと俺も飽きてきたぞ。






2004年3月22日(月)
♪海は〜広いな〜沖識名〜



 っていうか俺は日プロ世代じゃないんで、こういうネタ思い付いてもポンといい解説ができないよな。恐らくジョー樋口あたりなら、いくらでも出るんだろうけど。


 いつものごとくに徹夜明け。やはりというか何というか、朝のワイドショーはいかりや絡みの報道一色ですな。
 けど、これだけ美談美談で固められると、違和感をバリバリ感じてしょーがない。『全員集合』以降のいかりや像というと、個性派俳優であると同時に、ドリフのメンバーによって語られてきた“裏いかりや”の印象も強烈なんで。まぁ暗黒面をメンバーが語るのもある意味「尊敬の裏返し」とも考えられなくはないんだけどね。

 あと、いかりやが後見人だった(はずの)小泉孝太郎のコメントをあまり聞かないが、これってどういう事? 既にタレントとしては見限られてるってか?


 昼間はぐっすり寝た後、夕方起床。さすがにそういう季節だけあってか、TVをつけると大概のところで特番やってますな。ゴールデンのTVなんてあんまりまともに見ないから関係ないけど、これから2週くらい深夜アニメに影響が出るのはイヤだな。






2004年3月21日() 『タカをぐぐろうか』



 殿も軍団の事がやっぱり気になるようで、Googleでヒット件数調べてるそうです。


 いつもの日曜コース。『プリキュア』が第1話以来、久々に引き込まれる出来の良さ。いわゆる友情物だが、主役の二人の心のひだを丁寧に描き出す演出にしばし魅入ってしまう。エンディングで演出担当を見たら『おジャ魔女』や『ナージャ』のシリーズディレクターだった五十嵐卓哉で何となく納得。『おジャ魔女』のときも、こういう友情話で魅せてくれる人だったからなぁ。


 その後は家でゴロゴロ。現在の自分の状況についていろいろと考える。
 正直、今の状況についてはどうにかしないといけないのは分かっているのに、動けない自分はいったい何なんだろう。机に向かった時に頭が真っ白になるのは、やっぱり何か自分の中に病巣みたいなもんがあるのか? それとも単なる怠け癖か? ドリーに相談しても後者だって事で一喝されるんだろうなぁ。


 F1マレーシアGP、またもシューマッハが優勝
 昨年の事を考えると、次のバーレーンあたりで止める人材がいないと、夏にはシーズン自体が終わってしまう予感。まぁそうなったらそうなったで、2位争いに興味が湧くわけだけど……。
 レースを消化する毎にモチベーション下がりまくりなウィリアムズとか、今シーズン終わりかかってるマクラーレンとか、土俵際イッパイのところでなんとか踏ん張ってるBARとか、興味は尽きない今日この頃ですが、俺的にはやっぱりルノーを応援しなけりゃいけないのかな? もうすぐ我々もルノーオーナー様だし。





2004年3月20日() オダギリだジョー!




 ライダーやってた過去を隠す奴は、ギャグキャラ以下ってことだよ。


 春分の日なのに大雪という異常気象の中、いつもの通りの朝コース。『ぴちぴちピッチ』の後番組、『ぴちぴちピッチピュア』って、タイトルがヒネリなさ過ぎだよ!!


 昼からはドリーにお供し、エイブルで駐車場契約に立ち会う。これで準備は整ったな。あとはモノが来るだけだが……つーか俺、自動車税とか捻出できるのか?


 帰宅後、『鋼の錬金術師』など見てたら段々まぶたが重くなってきて、気がついたら『ブロードキャスター』やってるよ! って、ここ最近そのパターンばっかだな。

 仕方なく『チューボーですよ』など見てたら、いきなりニュース速報でいかりや長介訃報が流れてきた。昨年のガン報道から、この事態は予測してたけど……。

 自分はモロに『全員集合』世代である。土曜の夜といえば全員集合を見る事が当然の行事であり、生活の一部であったと断言してもいいだろう……『オレたちひょうきん族が登場するまでは

 正直に白状すると、ひょうきん以降、一時期まではザ・ドリフターズのギャグは“古臭いもの”“終わったギャグ”と思ってた時期もある。けど、今でもカトちゃんや志村は第一線で活躍してるし、高木ブーも独特のポジションを固めてメディア露出が途切れない。やはりお茶の間のエンターテイナーとして揺るぎない存在だったのだ。

 そんな彼らが結束しての活動は、ここ数年間は全くなくなった。それでも昨年末の大爆笑スペシャルで、また再びドリフとしてのコントが見られるんじゃないかという期待もあったんだが……もう、その夢が叶う事はないようだ。

 
 改めて、いかりや長介氏の御冥福を心からお祈りします。






2004年3月19日(金) 『マキナ様が見てる』



アイアン・ジャイアントはソ連製のロボット」と断言し、オタキングに突っ込まれたアノお方が、復讐の機会を狙って未だに岡田宅前を張り込んでるとか張り込んでないとか。


 徹夜明けで一寝入りしたあと、東村山署へ移動。ようやく書類が揃ったので、車庫証明の申請をして受理される。その場で現在の車の持ち主に連絡し、受け取りの方法等についてもろもろ確認事。


 帰宅後、部屋で『あたしンち』みながらゴロゴロしてるといきなり睡魔が襲ってきて、気がついたら『タモリ倶楽部』の時間だ!

 そんな俺の爛れた日常に憤慨したドリーの説教を聞きつつ、『タモリ倶楽部』のビル建築連続写真特集などを見る。
 この番組の最骨頂って、やっぱりこういうしょーもない(けど目を惹く)ネタだよなぁ。とりあえず“たっくん”こと半田健人の二十歳前後とは思えぬマニアぶりには舌を巻く。こいつ、以前別のバラエティで、異様なほどの昭和アイドルマニアぶりを見せつけてくれた事もあったが、ある意味いいキャラ作ってるよなぁ。そろそろ特撮出身イケメンが飽和状態になりつつある今、このキャラはある意味宝だぞ! くりぃむしちゅー上田がうんちくキャラでブレイクしたのに近いような気もするけど。





2004年3月18日(木) 『萌えよ!カンフー』



 映画秘宝の『月刊わたしのおにいちゃん』でも、ビルことデビッド・キャラダインがとり上げられるそうです(嘘)。


 特に今日はこれといった事はなし。まぁ今度ウチにやってくる車の登録関係で、家主に車庫証明用の書類にサイン貰いに行ったりとかいろいろと。


 夕方、別件で外出していたドリーと合流し、今日開店の24時間営業食堂にて早めの夕食。
 この食堂、以前の日記にも書いた通り、前は讃岐うどんチェーン店だったのを早々と店じまいし、一品食堂へとリニューアルしたものだが、とにかく安い。
 もりそば、カレーライス、あとおかず二品で600円を切るのはヒジョーに経済的でよろしい。何よりも24時間営業ってことで、小腹が空いたらすぐに行ける(場所的にも)のが嬉しいですな。こちらが行った時にはちょうど夕食時間前だったせいか、かなりガラガラな状態だったけど、しばらくは頑張って欲しいもんです。少なくともすぐに24時間営業やめるなんてのは勘弁してほしいぞ、マジで。





2004年3月17日(水) 『萌える昆虫軍団』




 美少女型昆虫の攻撃に、文字通り萌え死に!!


 何となくついてしまった徹夜癖のおかげで、昼間は意識朦朧としながら過ごす。秋田書店へと向かうドリーを見送ったあとは、夜までバタンキュー。すまんね、こんな毎日で。


 で、(ドリーに非難されつつも)夜はいつも通りのアニメタイムになるワケだが、『マリア様が見てる』『十兵衛ちゃん2』は共にラストが近いせいなのか、妙にリキが入ってる感じ。
『マリア様』に関しては、開始当初は単なる色物扱いしてたけど、ちゃんと腰据えて見ると結構面白い。まぁ原作読むまでには至らないけど。
『十兵衛ちゃん』は最終回を控えて、物語がかなり大きく動きだした感じ。ストーリーに疾走感が出てきたので、いいテンポで見る事が出来た。これがあと少しで終わるのは本当に残念だなぁ。あんまり長く続けるような代物でもないが。

 このあとは普段なら『R.O.D』が続くんだが、フジの、
「クライマックス近くの盛り上がる直前で(編成上の都合で)打ち切り、あとはCSで見てね
 な態度に腹が立つので見るのをやめて、録画もせず。それでも多少は気になるので『ベストヒットUSA』を見ながらチラチラとチャンネル変えたりしてたんだが、何よあのラスト? 
 同じパターンの『ガドガード』が、それでもキリのいいところで切られたのに対し、こっちの場合は思いっきり後味の悪い打ち切られかたしてるよ! 金落としてくれるCSユーザーに対して、直接払ってるでもない地上波ユーザーはないがしろか! 貧乏人は最後まで見る権利もないみたいな切られ方には腹が立つ。だからフジテレビってダメなんだよ!!





2004年3月16日(火) 『裸の雁之助を持つ男』



「ぼ、ぼくはドレヴィンさんにおにぎりもらったから、く、く、くるまのバンパーにひっかけられてアメリカじゅうをひきずりまわされても、し、し、しかたがないんだな」


 今日で三日連続の徹夜だよ!! 殆ど死にそうな状態のなか、バタンと倒れて夜の11時過ぎまで泥のように眠る。おかげで仕事は手につかねぇは、体中痒いわで完璧に体調不良!! でもアニメは見るよ!!


 というところで『ごくせん』『攻殻機動隊S.A.C』『ピースメーカー鐵』とアニメ数珠つなぎ。
 今年上四半期のアニメのうち、一番面白いのが火曜と水曜深夜なんだが、ほとんどの作品が(最近の流れで)ワンクール終了。つまり3月には大幅にラインナップ入れ替えがあるんだよなぁ。果たして今の状況に匹敵するだけのラインナップが出揃うんだろうか? 今のところ一番期待してるのが今川泰宏監督の『鉄人28号』だったりするが。


 そんな事を考えつつ、宮前るいが出てるので『水着少女』などを見つつ(どうでもいいけど下品な番組だよなぁ)、火曜日アニメの締めで『なるたる』。今日が最終回だったが、オープニング以上に明るいシーンが最後までなかったなぁ。小学生のいじめでアソコに試験管突っ込む(直接描写はナシ)とか。





2004年3月15日(月) 岸和田談志り祭り




 毎回、家元の毒舌で死傷者続出!!


 二日連続の徹夜で、完全に夜型生活が身についてるな。おまけに自転車がパンクしてからまともに外に出る事も少なく、ほぼ完全に引きこもりな生活状況が続き、すっかり世の中の状況がわかりづらくなってる。えー、なんで高橋尚子で緊急特番とかやってるの? 小出監督とついにデキちゃったのか? なんだかよくわからん状況だが、ひとつだけ言えるのは、何故ウッチーを映画番組に出すんだったら、オレらも呼ばないんだ?>MONDO21


 とかなんとか言ってたら、フィギュア王絡みの○○○○インタビュー、相手の都合で中止かよ!!





2004年3月14日() タイムスリップグレコ




 国産パチモノレスポールが食玩されて、いったい誰が喜ぶ?


 前日は仕事で徹夜。朦朧とした頭でいつもの日曜朝アニメタイムを過ごす。プリキュアは相変わらず一回目のインパクトを超える話が出ないし、ガッシュは中休み的な話。でじこはもうすぐ最終回だが、相変わらずダレ切ってるなぁ。


 その後は某所にて入手した『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 2nd GIG』のビデオを見る。
 第2シーズンから準レギュラーの女総理大臣役で榊原良子お姉様が出てるんだが、第5話では、その女総理を暗殺しようとするサイボーグ役で小山力也がアフレコを担当してるのよ。
 しかも丁寧に総理を殺ろうとしたところに、少佐とバトーが突入してくるシーンまであって、アニメなのにロスとベントンとエリザベス・コーディーとアンナ・デル・アミコが勢揃いするという、ある意味『ER』ファンには涙物の展開でしたな。第2話ではトラヴィスモドキの兄ちゃん役で平田広明が出てるし、スタッフに『ER』ファンでもいるのか?

 ちなみに第6話では殆どバズーカ山寺とゲストの林原メグーミ(妊娠中)の二人芝居で、しかも音楽が菅野ちゃんなので自然とアレを連想してしまうワケだが。





2004年3月13日(土) 超人遥洋子




 普通のタレントだった女性が、フェミニズム団体の人体実験により、緑色の恐いオバちゃんに……うわっ、キモッ!!


 今日は昼から外出。久々に中野に行って、雑事もろもろ。ドリーの理不尽な要求で、ブロードウェーのお宝系ショップで例のコナミ製エイリアンフィギュア、スラコ号だけバラで売ってないか探せとの命令。
 いろいろ専門店を回っては見るが、コンプ売りはいくつか見かけたものの、なかなかバラで売ってるような店は無い。もともとそんなに販売数がないので、こういうところに持ち込むヤツ自体が少ないのか?


 それから新宿へと移動。いい歳こいたオッちゃんが嬉しそうに裏本交換してる喫煙所でドリーと合流。ディスクユニオン等を回る。


 その後、秋葉原に行くというドリーと別れ、一人新宿駅地下で人形焼きなど買ってると、某所より電話。例の件、準備は全て完了したので、後はこちらの状況次第だそうだ。え、何の件だって?

 言えねぇ言えねぇ、まだ言えねぇ!!





2004年3月12日(金) 『タイムボカンと薔薇』




 今のタツノコなら、こういう企画も通るかもしれない。

 徹夜明けで死にそうなくらい頭がガンガンしてるが、いつまでも寝てる訳にいかない。なんせ今日は自由業の義務、確定申告に行く日だからだ。

 午後1時過ぎ、ドリーと共に税務署まで。
 やはり締め切りが近いとあって、署内はかなりの数の人でごった返しているが、特に待つ事なく申告会場へ。場内の指示に従って記入コーナーへと移動。
 ここで係員に従って申請書に記入していくんだが、こちらの状況を説明すると
「それなら青色申告をした方がいい」
 との事。それでいろんな所をたらい回しにされ、結局税務署から歩いて5分ほどの場所にある青色申告会に移動。ここで丁寧な説明を受けたあと、再び税務署に向かい、無事申請が完了。しかしこうやって申請すると、いかに自分がライターとして稼いでないかってのが丸解りでヒジョーに恥ずかしいですな。

 申告終了後、同じく青色申告会で記入相談してたはずのドリーを待っていたが、がなかなか税務署にあらわれない。結局一時間ほどしてやってきたが、何故かドリーは青色申告会で全部済ましてしまったとの事。やっぱり収入とかで差別されてるのか?と思ったら、単に申告会に入ってるか否かの違いらしい。俺、年会費払うのが嫌で保留したからなぁ。


 その後は家まで歩いてブラブラ。途中「まる紀」で久々にラーメン食ったりして、帰ってきたのが午後7時過ぎ。そのまま『あたしンち』や金曜ロードショーの『耳をすませば』とかを見てたら(本名陽子が『ふたりはプリキュア』と違い、モロにジブリ系ヒロイン演技なのが今さらに笑える)、いつの間にか意識失ってて、気がついたら井筒が『王の帰還』ボロクソに言ってました





2004年3月11日(木)
青芝金太・モンターニャ・シウバ



 K−1辞めてお笑いに転向します。


 朝から日記書き、秘宝レビュー用ビデオ見てたりとか。
 昼になり、ドリーに飯でも食いに行こうと誘われる。面倒くさいので「いや、そこまでとはいえ自転車もパンクしたままで、歩いていくのはちょっと…」とゴネるが、ドリーの「来ればイイ事あるかもしれない」の一言につられて外出。

「ところでイイ事って何?」と訊くと
「サムシング・ワンダフルだ!」とドリー、まるで『2010年』のボーマンとフロイド博士の問答みたいだ。


 そんなこと言いながら、駅前の讃岐うどん屋で昼食。たまに行く小町うどんがリニューアルで24時間営業の定食屋になるので、近所で讃岐うどんが食えるのはこの店だけになりそうな予感。まぁ、一時の“もつ鍋ブーム”と同じで、讃岐うどんブームも淘汰される段階に来たって事なんだろう。物珍しさも薄れた今、安い以外に何のアドバンテージもない状況になってきたしな。

 ドリーはやはりうどんだけでは満足できなかったのか、食後、いきつけのお好み焼き屋で焼きそばを食べると言い出す。あんた、そりゃ食い過ぎだよ……と思いつつ、同じもん食ってた俺だったりしますが。ドリーのおごりだったし。これがサムシング・ワンダフルだったのか、ショボい。





2004年3月10日(水) 『黒い十仁の女』




 今なら色素抜き手術を集団割引きで大サービス!!


 起床後、午前中は日記書きなどをやりつつ過ごす。

 午後から、ドリーが書籍を求めに外出するというので、同行して所沢へ。
 ちょうど時間も時間、昼食をどうするかという話になり、そういえば吉野家の豚丼が250円セールという情報を聞いていたので行ったら、その値段になるのは明日から。いつもの通り不確実性をなじられケンカへと発展するが、吉野家の豚丼の品定めはしたかったので、とりあえず食らう。まぁ味の方は焼鳥丼やカレー丼に較べりゃマシだけど、やっぱり牛丼の方がなぁ……あ、ツユだくにしてもらうの忘れてた!!


 その後はプロぺ通り近辺をぶらぶらと買い物していたのだが、丸井近辺の自販機でタバコを買ってると、いきなり

テリーさんとドリーさんじゃないですか?

 と声をかけてくる兄ちゃんが一名。顔を見ても全然見覚えのない人物なんだが、どうも俺らの出たTVかイベントを見た人らしい。おいおい、半ばホームグラウンドでこんな形で声かけられるなんて初めてだよ! メディアで顔を知られてるという自覚がなかったんで、思いっきりパニクっちゃったい!! 有名になるって恐い事だよなぁ。ドリーも「こうやって面が割れてると、近辺でエロビデオとか借りれねぇじゃん」とか言ってるし。いや、あんたはそんな理由じゃなくても借りるの自粛した方が……。


 帰宅後、その時のショックが元なのか、ついつい眠ってしまい、目が覚めたのが午前1時前!! もう少しで『マリア様がみてる』と『十兵衛ちゃん2』録画し損ねるところだった。





2004年3月9日(火) 『黒い十人の権田』




「地獄の軍団」のヘッドが、クローン化によって大量増殖!
(『湘南爆走族』ネタですまん)


 いやぁ、昨日一昨日と二日続けて徹夜のせいで、午前7時過ぎに眠ってから、ずっと爆睡状態が続く。


 なんか昼過ぎ頃、ドリーが起こしたような気がするが眠気に勝てず、そのまま再びグーッ。


 午後7時頃、『ミルモでポン』をやっていたのに気付き、何となくボーっと見るがやはりそのまま睡眠。


 午後11時頃、TVKの『どうでしょうリターンズ』を見るために起床。シェフ大泉の料理をおみまいされながらまたもや睡眠。


 午前1時前、『ごくせん』と『攻殻SAC』を録るために起きたが、またもや睡魔に襲われ、ヤンクミの姿が徐々に薄れて……気がついたら『ピースメーカー鐵』やってたよ。あ、池田屋襲撃だ。


 という感じで、途中何度か起きてはいたものの、都合14時間近く爆睡してた計算になるな。

 こんなんじゃまともな日記になるワケもないので、お詫びの代わりに3月6日の日記で書いた、コスプレ焼肉の看板写真で勘弁して下さい。

 ちなみにいちばん右端に写っているのがウッチーさんですよ。





2004年3月8日(月)
娘十八、消防車
(*)も出ばな




 まぁ、日本人からすれば、『オジャパメン』の歌い出しは充分インパクトあったからな。


 徹夜作業で頭フラフラの中、ドリーに叩き起こされて朝9時過ぎに六本木へ。今日はあのエメ公ローランド・エメリッヒ監督の最新作『デイ・アフター・トゥモロー』の記者会見兼フッテージ上映が行われるのだ。

 開場の六本木ヒルズに着くと、早朝にもかかわらずマスコミ&興行関係者が大量に訪れており、かなりの盛況ぶりを見せている。まぁ、今回は単なるフッテージ上映ではなく、20世紀FOXにおける今後のラインナップのプレゼンテーションも兼ねてるのだから仕方ないだろう。本国のお偉いさんも大挙して訪れてるらしく、最初の会場となるヴァージン・シネマズ六本木(といいつつ実際は東宝のチェーンなんだけど)に入ると、資料とともに同時通訳用のイヤホンを渡される。こんなの持つの初めてだ俺!!

 午前9時半、ついにプレゼンテーションが開始。まずはFOXの会長によるスピーチで始まり、続いて重役の挨拶と続き、日本支社の社長によるラインナップ紹介。
 ここで衝撃的だったのが秋公開の『I Robot』。さすがにフィルムは完成しておらず、簡単なスチールのみでの説明だったけど、なんかどう見ても『バッドボーイズ』やんけこれ!! そう突っ込まれる事を見越してか、説明では「えーアシモフの原作を原案に、オリジナルのストーリーを……」とかヌカしてたけど、あまりにも原作とかけ離れ過ぎだよ。まぁ監督がアレックス・プロヤスだから、車がムダに爆発するような映画にはならない……とは思う。ちなみにウィル・スミス(主演)はロボットじゃないぞ!!

 続いて紹介されたのが、皆様お待ちかねの『AVP』こと『エイリアンVSプレデター』の未編集版予告編ですよ!!
 いや、今回のプレゼンテーションで一番感動したのがコレだよ。エイリアンとプレデターが戦うっていう、明らかにバカ丸出しなプロジェクトと、監督がポール“悪いけどトマスじゃないよ”アンダーソンって事で、全然気に留めてもなかったんだけど、ビジュアル見たらもー全然!!
 冒頭でいきなり登場するランス・ヘンリクセン(ウェイランド氏役?)からして、『エイリアン2』至上主義者の俺的にはグッと来るものがあったけど、氷の中に閉ざされた遺跡“儀式の部屋”、エイリアンに捕われ、次々卵を産みつけられる探索隊、その中を光学迷彩で暗躍するプレデター、そして遂に二大巨頭の激突……スゲぇよ、スゴ過ぎるよ! これが本国では夏休み公開、日本では正月映画って遅過ぎやしねぇか? 日米同時公開が当たり前の今、これも同時公開にしてくれよ!! まぁ、公開されたら公開されたで、今回見たフッテージ以上のビジュアルがなかったりする可能性が高いが。


 そしてこれらのプレゼンテーションが終了し、遂にエメやんが姿を見せた! プロデューサーのマーク・ゴードンと共に登場し、今回公開するフッテージの紹介をしてくれたが、エメやんは少々おむずかりな御様子。おまえ日本嫌いなのか?

 そして公開されたフッテージはというと、さすがにFOXが社運を賭けるだけのことある、特にNYを大津波が襲うシチュエーションは、津波がこれまでの(例を挙げれば『アビス完全版』のピタッと止まる奴とか)ビッグウェイブ型ではなく本当にリアリティのある波の出方で、自由の女神とかが飲まれる様は迫力十分ですよ!! LAの竜巻シーンや、氷河期到来のシーンなど、こういうデザスターシーンの数々はかつて幼稚園〜小学校の頃、『ノストラダムスの大予言』や『復活の日』とかの終末映画で感じた戦慄がよみがえってくるようで、ちょっと期待が高まったね。

 それにしても、エメやんの映画の予告編って、なんでいつも、

空を不安に見上げる群集(おおむねN.Y.)

異変発生!!

ひっくり返る車、車、車

って記号が必ずあるんだろ? それがおまえの作家性か?

 フッテージ上映後は簡単な質問タイムが用意され、自分も質問しましたよ!!「バジェットはどれくらいですか?」って聞いたらゴードンが、
だいたい500万ドルくらいかなぁ、ハッハッハ
 だって。驚きだなぁ、あれが5〜6億円で撮れるのかよ!! デニス・クエイドとかのギャラ抜いたら2〜3億くらいじゃん。それじゃ日本のゴジラすら撮れないぞ!!(←ジョークも解ってないバカ)

 プレゼンテーション終了後、今度は記者会見のあるグランドハイアットに移動。途中バッタリ会った少年チャンピオン杉田嬢と、しばし立ち話。
 杉田さん、ドリーにそそのかされて興行関係者向け立食会に執着していたようだけど、こいつの思考に合わせると女性としてダメになるぞ。あとドリー日記じゃ、俺が杉田さんに色目使ってるようなこと書いてたけど、バレンタインのチョコもらってドギマギしてたのは誰だよオイ!!
 他に会場ではドリーと昨夏イギリス取材に同行した横森文さん、ならびにカーペンター主義者の鏡こと鷲巣義明氏と名刺交換など。


 午後12時半、遅れてエメ&ゴードンの記者会見開始。
 冒頭はもちろん、この手の記者会見お約束のタレントによる花束贈呈。司会のクロちゃんが、
「環境問題のお話という事で、それにお詳しい方がいらしております」
 とかいうから、てっきり高木美保お姉様が!!と思ってドキドキしてたのに、やって来たのは鶴田真由じゃねぇかよクソッ!(いや、クソって言うには華やかすぎるけどさ)

 記者会見としては大スターが来てるワケでもないので、先日のウー&ベン記者会見並みにまったりとしたもの。途中、マイクの調子が悪いのか、通訳の戸田先生が半ギレ状態だったのと、「何で今回、ミニチュア使ってるんですか?」と、VFXがフルCGなのにも関わらず、頓珍漢な質問を飛ばしたやつがいる以外は特に特筆すべき物もなく、無事終了。
 立食コーナーが開いたので、2人して食いに行く。さすがに自分はこういう場で何度も醜態を晒してるので、腹八分目で抑えたんだが、ドリーは帰るまでの間いっさい手をとめる事なく、新しい料理が出てくるたびに真っ先に向かって行ってたぞ!


 食後、帰宅する前にメール確認をおこなっていたら、OTCの野口君からメールが。先日の日記を見て「パンドレッタの大阪収録のテープを改めて送ります」との事。そこまで手を煩わすのは申し訳ないので、恵比寿まで地下鉄ですぐの六本木にいた事もあり、こちらからOTCに伺う事にする。

 OTCに訪問後、大阪テープをダビングしてもらいつつ雑談。野口君の六本木残酷物語などいろいろ聞いてると、打ち合わせのため外出中だった小林Dも戻ってきたので引き続き雑談。小林D、パンドレッタ終了後は180度方向転換したお堅い番組を担当する事になったそうで、OTCとはしばしのお別れとなる模様。こういう話を聞くと、本当に“終わった感”が強くなってくるなぁ。

 結局小一時間ほどOTCでお世話になり、帰宅。完徹して身体がボロボロ、グッスリと眠りたいという欲求で頭の中が一杯なんだが……今日も仕事で徹夜なんだよ俺!!



(*)消防車(ソバンチャ):韓国のアイドルグループ。以前ダウンタウンが『ごっつええ感じ』でネタにした『オジャパメン』はこのグループのヒット曲。






2004年3月7日() 『飯野センス』




 飯野センス……それは、クソゲー。


 さすがに昨日は酒が入った影響で、久々に夜グッスリ、朝パッチリお目覚め……のはずが、『金色のガッシュベル』のエンディングやっとるやないか! もちろん予約録画なんかしてないので、『ふたりはプリキュア』も見てません!!


 その後は昼まで原稿仕上げとかいろいろ。
 夕方、F1開幕戦オーストラリアGPをTVで観戦。結局、フェラーリのワンツーだよ。前評判じゃ混戦っぽかったのに、フタを開ければ今年もフェラーリ圧勝ですか。他ほどマシンを大幅にいじらなかった事や、ブリジストン陣営が減ってフェラーリ専用タイヤの開発に有利な状況になってるだけに、今後状況をひっくり返すのは難しいだろうねぇ。ウィリアムズなんか、新型マシン云々よりも、お家の事情でそれどころじゃなさそうだし





2004年3月6日(土) 葬列のできる店




 毎回食中毒で保険所と仲良くなりましたです、はい。


 今日は『衛星中立放送パンドレッタプラス最終放映分の録画収録だ。お題は映画ガチンコ兄弟(というよりドリー)の十八番、そう、満を持してお送りする『ドーン・オブ・ザ・デッド』特集だ!

 午後2時過ぎ、まずはネタ仕込みのために秋葉原へと移動。輸入DVDショップのSaleで同作のポスターを購入し、恵比寿のOTCへと移動する。
 予定時間よりもかなり早めにOTC入りすると、小林DにAD野口君、そして別の収録で来ていた木全さんがおり、ほどなくしてプロデューサーのいどさんも来たので、しばし雑談。
 今回の収録、当日まで我々と絡むビューティーズが誰だか聞かされてなかったんだが、やはりというかなんというかウッチー(内田亜紗子)でした。彼女、本来だったら大阪収録が最後の出番だったんだが、スタッフが気を利かせてくれ、今回が最後の登板となったようだ。まぁ半分予想はついていたけど、大阪のとき、ウヤムヤのうちに別れちゃったのが後を引いてただけに、こういう気づかいは嬉しい。

 収録直前になり、ようやくウッチー到着。何故か入り口の方を見つめてるので何かと思えば、開口一番、
これ、アタシだ!!
 説明せねばなるまい。現在OTCの入り口には、大阪ロケのときにいどPが見つけ、俺が持って帰ってきた「コスプレ焼肉」なる意味不明な店の捨て看板が貼ってあるのだが、なんとその看板に刷ってあるのが、レースクィーン時代のウッチーの写真だったのだ!
 しかも、この日に本人がそれを指摘するまで、我々やいどPを含む関係者全員がその事に全然気がついてなかったという有り様!! コスプレ焼肉という言葉のインパクトに気をとられて、全然写真の方に目がいってなかったんだよね。それにしても、こんな偶然ってあるんだねぇ。
 ウッチーは自分がこういう看板に出てる事が珍しかったらしく、ケータイで写真を撮って友達に送っていた。まぁ、風俗の看板に使われたワケじゃないからいいのか。でもコスプレ焼肉だけど。誰か食いに行ってレポートしてくれ。場所は梅田だ。


 午後6時より収録開始。我々の得意ネタだけあって、いつものような緊張感はないが、さすがに最後の収録、何か寂しい感じがするのは確かだな。何よりもウッチーとの絡みがこれで最後だと思うと、いろいろ感慨深いものがあるのは確か。

 結局30分ちょいで収録は終わり。本当にパンドレッタの仕事もこれで全て終了である。我々が絡んだのはわずか一年足らずではあったが、色々と楽しかったり辛かったりもした番組も、これで全て終わりなのだ。小林Dの「カット!」の声を聞いた時、自分の頬に暖かいものが流れてるのを感じた……なんて事はなかったけどね。
 着替えを終わり、いよいよお別れの時を迎えたウッチーに花束を贈呈して最後の挨拶をする。花束は彼女がくると聞いて慌てて近所の花屋に買いにいったものだが、喜んでいただけたようだ。とにかくウッチーには迷惑掛け通しだったけど、キミがいたからこそ頑張る事が出来たのも確かだ。今後仕事で絡む事はないと思うけど、これからもずっと頑張ってほしいですな。あとプロデューサーの名前くらい覚えとけよ!!


 ウッチーが帰ったあと、残った面々で恵比寿駅近くのイタリア料理屋で軽く打ち上げを兼ねて食事。バカ話やら説教やらあれこれあったが、前日の徹夜と、最初に酒が入ったせいで思考能力が完全停止した状態で、殆ど死んでました。

 パンドレッタという番組自体は確かにこれで終わりだけど、いどP自身はそうは考えてない模様。あくまで番組自体を一旦リセットし、また何かの機会に同じような番組を作る意欲はあるみたいなんで、恐らくそう遠くない将来、番組名を変えて新たな形で同様の番組を作ってくれるのは間違いないだろう。番組のファンはその日を信じて、しばしの間我慢していただきたい。その時に俺らがいるかどうかは微妙だけど。

 結局夜の11時過ぎまでワイワイやってお開き。改めてスタッフ一同に挨拶して恵比須を後にする。
 帰宅後、いただいたパンドレッタのテープ(デート企画&大阪収録)のテープを見ようとしたが……あら、両方ともデート企画のテープでやんの!!





2004年3月5日(金)
『フランダースの犬神家の一族』



 オランダの風光明美な田舎町で繰り広げられる惨劇! ちなみに海抜が低い影響で、佑清もとい青沼静馬の逆立ち姿も丸見え!


 徹夜明けで身体がボロボロの状態だけど、それでもと気力を振り絞って、午前中は細かな事をこなす。
 けどさすがに昼過ぎ辺りから普段は見えないものが見え始めたので、大人しく床に就く。気がついたら『あたしンち』やってたよ!





2004年3月4日(木) 『水しまとらのとらじろう』



 今年の春からベネッセの教材に使われる新キャラ。もちろん野球バカの妄想狂。


 目が覚めてからいろいろと。某所の原稿をやったりやらなかったり。
 あと『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』のビデオなんか見たりとか。世間では『イノセンス』の話題で持ち切りだが(そうか?)、個人的にはこっちの方が士郎正宗っぽくて好きなんだけどねぇ。「攻殻=押井」的イメージがつきまとう昨今だけど、俺が攻殻に期待してるのって全然違う方向なんだよね。そういう意味で一番好きな攻殻のイメージって、いまだ単行本未収録の素子離脱後の話だったりするワケだが。





2004年3月3日(水) マンソン栽




 マン盆栽に続くパラダイス山元氏の新作。盆栽のところどころに散らばったシャロン・テートの内臓は見物ですぞ!


 モソモソと目が覚めて、今日も一日アニメ三昧。ああ、俺ってつくづくダメ人間だなと自覚する一日。っていうかもう夜だし。

十兵衛ちゃん』『R.O.D』と立続けに見るが、かたや竹内力(&目黒祐樹)、かたや三浦理恵子と妙にキャスティングが豪華過ぎ。特に力兄ぃ、御本人のHPでもさんざん宣伝しまくっていたが、なにせアニメ声優なんて初めての挑戦らしく、相当(力だけに)リキが入ってる御様子。
 アニメ声優なんていうと、名のある俳優さんがやると単なる片手間仕事扱い、ヘタすりゃ無かった事にされる場合も多いだけに、力ちゃんの入れ込みには正直ビックリ。けどあえてパブリック・イメージに捕われる事なく、どん欲に全てを受け入れていったからこそ、『DOA』のような傑作が生まれたりもするワケで。こんな力兄ぃのアグレッシブな姿勢は賞賛に値すると思うんだが、どうだろうか? 
 今後も力兄ぃには、どんどん異種ジャンルを制覇し続けていただきたいものである。さしあたって戦隊物とかどうだろうか? 諏訪太郎とかも出てるしね





2004年3月2日(火)
「来た!」「むら!」「りゅうへ〜!!」




 えー今回のネタについて解説しますと、大阪日本橋にある電器店「喜多商店」のコマーシャルパロディでして。CM内の「来た!」「見た!」「買うた〜!!」と北村龍平を引っ掛けてるワケですな…って、関西人にしかわからないうえに、最初の「キタ」しか合ってないし。


 それはともかく東宝! 北村龍平で『ゴジラ』って正気か?
 北村が監督候補だってことは昨年末にドリーから聞いて知ってたが、『あずみ』『スカイハイ』の惨敗ぶりから「ありえない話だ」と信じてたんだけどなぁ。
 高城剛を重役に招いた東映アニメーションといい、なんで邦画関係のオヤジ共は、こういった「実績はないけど、声のデカさと勢いだけはすごい」野郎に弱いんだろうか? 高城&飯野賢治の口車に乗ってボロボロになった3DOの悪夢が、今度のゴジラでも展開されるのか!?


 先日から、某所で入手した『水曜どうでしょう』のビデオを見続けてる。
 とりあえず関東近辺で放映されたやつ(現在のアラスカ横断の途中)以外では、原付東日本&西日本横断、シェフ大泉・クリスマスパーティー、30時間テレビの裏側、四国八十八ケ所巡り3といったあたりを制覇済み。
 とにかく内容はグズグズなのに、それを「芸」として昇華させてるバラエティは珍しいね。同じ旅物でも『電波少年』と違い、目的があくまで番組を続けるための手段でしかないから、無理矢理なゴールなんかで感動を強要するワケでもなく。むしろゴールできずとも、行程のバカさ加減が立派に番組を成立させてるし(例:サイコロの旅)。それより6年間、いろんな旅の行程を積み重ねてきた事そのものが、一つの感動ドラマになってしまってるのだ。ここらへんも『電波』と極めて好対照ね。

 しかしこれだけ『どうでしょう』にハマると、昨年ドリーが『茄子 アンダルシアの夏』で大泉洋にインタビューした際、手違いで同席できなかった事が悔やまれるな。それでなくても、俺って役者のインタビューって一度も行った事がないし。だって堤幸彦に手塚昌明だろ、それにヤン・デ・ボンや叶井俊太郎、叶井俊太郎、叶井俊太郎……。





2004年3月1日(月) 開田ー・ソゼ




「表の顔はイラストレーター、だが実体は、目撃者を一人だけ生かして伝説を残す恐怖の暗殺者だ。本当に悪いヤツはとんでもないところにいる、アブねぇアブねぇ」
 と、かの椿三十郎さんもおっしゃってましたな。え、おっしゃってない?


 すっかり最近、一晩中起きてて昼間に寝る癖がついてしまい、ほとほと困ってる状況。まぁ、夜起きててもちゃんと仕事ができればいいんだけど、起きてりゃ起きてるで何するでもなく、一晩中ボーッとしてるんだから困ったもんだ…って他人事みたいに言ってるけど、自分自身の問題なんだよ。どっかで体内時計の狂いを修正しないといけないのに、こっちの生活の都合とかもあって、なかなかそれが効かないんだよね。


 おかげでリアルタイムで速報見ようと思ってたアカデミー賞も、気がつきゃ終わった後の午後7時過ぎだよ!! ドリーから『王の帰還』ノミネート11部門完全制覇の報を聞くが、実際のところ、それほどの感慨はないんだよね。

 いや、確かにピーター・ジャクソンが受賞したこと自体はスゲーと思うんだが(誰が10数年前に『ブレインデッド』や『ミート・ザ・フィーブル』撮ってた男がオスカー像を手にするなんて考えた?)、ここまで大々的になってしまうと作為的なもの感じちゃって、素直に喜べないんだよね。そりゃアカデミー賞に作為的な物が入り込むなんて以前から大なり小なりあった訳だが。そこらへんを賞自体のエンタテインメント性でフォローできるかできないかが、日本アカデミー賞との決定的な違いなんだけどさ。

 で、そこらへんの違いを今ひとつ解ってなかった渡辺謙と山田洋次が、揃って討ち死にしちゃったワケではあるが。まぁ、一見さんがあそこまで行きつけたんだから、それだけで充分でしょ。山田監督にとっては、いい冥土の土産になっただろうし。っていうか、ホントにこれを土産に冥土へ(以下略)


 で、冥土の土産と言えば、そろそろ冥土に行きそうな(失礼!)新藤兼人の新作『ふくろう』の感想がm@stervision氏のレビューサイトにUPされてたんだが…俺もこういう形で初めて作品の存在を知るっていうの、(いちおう)映画ライターを名乗ってる身としていかがなものだろう?
 自分の事を差し置いて言うのもなんだが、最近この手の「気がつかないうちに公開され、気がつきゃ既に終わってる邦画」って多過ぎ。キネ旬ベストテンなんかそういった作品の宝庫になってるしな。『赤目四十八瀧』とかも、こんだけ騒ぎが大きくなってなかったら、俺だけでなくドリーですら認識してたかどうかさえ怪しい。

 話を元に戻すが、行きたいよねぇ『ふくろう』。もちろん伊藤歩のヘアヌードだけがお目当てだけど。『スワロウテイル』の時もお世話になった身としては、やはりここは見に行かねばならんだろう。「人間、チンポが立つうち((C)今村昌平)」だからねぇ。そういう意味じゃ新藤もまだまだチンポが立ちまくってるって事か? チンポチンポってこんな事ばっかり書いてるから、ウッチーに白い目で見られるんだろうなぁ。








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