2004年4月28日(水)
まず、何から書いていこう……




 今年の1月31日、俺の一生で……うん、いくつかある節目節目の中で、特に重要な一日だったよ。
 だって、それまでそんな事を34年と9ヶ月、まったくやってこなかった男がだ、いくら企画絡みとはいえ、横浜なんて不釣り合いな場所で、これまた隣に不釣り合いなほど素晴らしい女の子を連れて、番組収録という(殆ど相手にとっては不可抗力に近い状況)お膳立てがあったとはいえ、一応デートらしい事をやらせていただいたワケだし。


 もちろん、(その番組を見ていただいた方なら解るとおり)俺は舞い上がってましたよ!! いや、舞い上がってたってのはちょっと違うかもしれない。どっちかっていうと、とにかく、

“彼女に嫌われたらアカン、嫌われたらアカン……”

 みたいな事を心の中でずっと呟きつつ、何とかこの一日を乗り切ろうって気持ちの方が大きかったかもしれない。
 その結果は……デートといいつつ、彼女に嫌われまいと会話はドリーの話ばっか、しかも妙に敬語っぽいしゃべりで、はた目から見てもぎこちなさ丸出しの[接待デート]みたいな形になっちゃったのはご存じの通り。やっぱり場数踏んでないと、こういうところで馬脚ををあらわすもんなんだなって反省しつつ、終了後はそういうのを乗り越えた安堵感でイッパイでしたよ。


 でもね、その後ずっと、モヤモヤした気持ちになってるのは何故なんだろう?


 その後しばらくは何も手につかず、ボーッとしてたけど(そりゃいつも通りじゃん!! などと突っ込まないように)、それじゃダメだから、せめて……とか思って一時期は真面目に日記だけでも毎日まじめに書いてたりもしてたけど、それで心の中にポッカリ空いた穴が埋まったってことでもないんだよね。


 
 君と出会ったあの日の事を
 今でも僕は忘れない
 天使のように輝く笑顔
 そんな笑顔に一目惚れ
 もう僕は君なしじゃいられないよ




 我ながら恥ずかしい詞だよな……と思いつつ、今の気持ちは割とこれに近い……っていうか、ほぼ歌詞そのままの心情といってもいいかもしれない。まさにあのデートの時の彼女の“天使の笑顔”に、俺は完全にやられてしまったんだろう。

 だからこそ……だからこそ、あのデートはいい思い出として封印する必要があると思った。そもそも生きる世界が違うと思ったし、彼女とくらべると容姿も、性格も、人間性の部分でも、ついでに言えば仕事の面でも一枚二枚、いや、下手すりゃ十枚以上は平気で落ちる自分だってくらい自分で理解できてるから、デートはいい思い出にとどめておかなきゃいけないと思ってたけど……どうしても、気持ちの中でモヤモヤした部分が残ってしまってるんだよね。


 だから正直に言います。今さら何を…と思う人も多いけど(っていうか、これ読んでるほぼ全員がそう思ってるんだろうけど)、もう一度自分の気持ちに整理をつけるため、それと自分に正直であるために、あえて言わせてもらいます。







 ウッチー、

 本当に、心の底から、君のことが好きです。








 2004年4月28日午後10時45分、
 あと1時間強で35歳になるテリーより。






2004年4月14日(水)
『ガチンコ メッタメタガキ道講座』




「その時、アオの鼻からトンデモない物が!!」
(ナレーション:垂木勉)


 というわけで今日、ようやく観に行ってきましたよ『キル・ビルVol.2』のマスコミ試写。徹夜明けでボロボロのドリーを車に詰め込みヤマハホール!! 

 さすがに昨日の日劇試写の方に人が集まったとみえ、しかも今日は二回上映ということもあってか、予想してたよりも客の数は少なめ。もしかして前作で脱落した層もかなりいるのか?

 で、肝心の本編。ラストのアッサリ風味に少々拍子抜けはしたものの、Vol.1の時のような狂躁ぶりは形を潜め(まったくないワケじゃないけど。リュー・チャーフィーとか)、むしろ『ジャッキー・ブラウン』的な滋味っていうか、意外とハードボイルドな展開。
 各所で論議を巻き起こした「ラブ・ストーリー」なるキャッチもある意味納得で、作品がブライドとビルの愛憎劇を軸に進行してるワケで。だからこれ、劇場へ行く直前に前作をもう一度見直し、そのまま劇場に突入して全体像を捉えたほうがいいかもしれない。そうするとあれだけ狂ってたVol.1もかなり筋道が通ってることに気付かされるって。


 試写終了後は久々に神保町は洋泉社へ。秘宝編集部・大内軍曹とあれこれ世間話やらドリーのレビュー原稿関係の話とか。面白そうなビデオ作品が何本かあったんで、レビューかかせていただけないかダメ元でお願いしてみる。最近いろいろと迷惑かけてたからなぁ……。

 一時間ほどで編集部を出て、ドリーの原稿チェックのため中野のワールドフォトプレスへ移動。傍で仕事をボケッと眺めた後、先日入った定食屋「タブチ」で夕食。今回はカツカレーを食したが、良く言えば家庭的、悪く言えば俺でも作れそうな味。まぁ、バリューフォーマネーだけはやたら高いけどね。


 食後はドリーの要求で久々にブロードウェイへ。ドリーがDVDとかチェックしてる間、こちらは何故かコスプレ専門店でリリアン女学園の制服を眺めてたり。何やってんだ自分。


 サンプラザの駐車場に戻り、これでようやく家に帰れる……と思ったら大間違い。ドリーが助手席でまた説教を始め、あげく「コンビニ寄れ」「書店寄れ」とすっかり独裁者気取り。オレは慣れない右ハンドル運転で神経使い、しかも周囲は暗く、雨まで降ってるという最悪のコンディションなのを知ってか知らずか、結局1時間弱で済むはずだった道程を、倍以上の時間をかけて移動するハメになり、帰宅時はもうヘトヘトのボロボロでしたよ。


 深夜になって少し気力が回復してきたので、昨日見れなかった『プロジェクトX』のポップ吉村話を再放送で拝見。
 まぁ、いつもの通りの無難な内容ではあるが、吉村氏の娘夫婦であるところのモリワキばっかりヨイショしてるような内容はどうかと思うぞ。一応ヨシムラの方も息子が頑張ってるのに、そっちの方は触れずじまい。なんか身内でドロドロの愛憎劇でもあるかと思えば、その吉村の二代目がニコニコしながらコメントVTRに出てるし。どういう事?

 それにしても水曜は深夜にやたらと見る番組が多くてさ。アニメだけでも『ガンダム』再放送に『北へ。』『鉄人28号』があるのに、『ベストヒットUSA』『水着少女』に、火曜から時間帯移動してきた『スマックダウン』と盛り沢山だよ!!  そのうえに、やはり時間帯移動してきた『クロノクルセイド』、何故かOVAのはずがフジの深夜でやってる『ジオブリーダーズ』まで見ようと思ったら……。

 ここ数年、ゴールデンの番組とはすっかり御無沙汰な生活を送ってる自分ですが、深夜に関しては小学校の頃に戻ったようなテレビっ子生活だぜ。


 仕事しようや、オレ。






2004年4月13日(火) キル・イズ・伊良部




 最初は『ポケモンいえるかな』ネタで「エレブー=伊良部」までやろうと思ったけど、またドリーからクレームが来るくらい長くなりそうなのでやめた。


 というワケで今日の阪神×広島、伊良部が全部悪い!!

 以上!



2004年4月12日(月) 『伝説巨人 井出洋介』




「なぜツモる! なぜ和る! なぜ流局してくれないんだ!!」
「私の役満を流した男が、何を言う!!」


 昨日徹夜したので昼まで爆睡。
 目が覚めてから、昨日録画した『せんせいのお時間』と『プロレスリング・ノア中継』を見る。

『せんせいのお時間』ごく普通の出来。しかしアニメ版みか先生って、妙に“違うんじゃねぇの”感が漂うのは何故よ? あとドリーちゃんさ、
生徒にネオナチとかいないのか?」とか、
セックスは? ヴァイオレンスは?
 とか、そういうのとは無縁な作品なので、変な要求はやめろ。

『ノア中継』は、アメリカで行われた森嶋VSリック・スタイナーなんて激レアな試合やってっけど、しみじみ見ると森嶋ってヤバい顔だよな。一部ネットじゃ笠木忍とか言われてるけど、森山直太郎系もちょっと入ってる。どっちにしても、あんまりお友達にはなりたくないツラだ。
 あと高山の密着ドキュメントで、相変わらずイイ虐められっぷりの変態・菅谷アナ。『スーパージョッキー』でジャガー横田にボコにされてたころからなんとなく感じてたけど、マゾっぽさがここまで堂に入ってるアナウンサーも珍しい。まぁ日テレの場合、ザ・デストロイヤーに虐められて徳光アナも出世したんだから、これもアナウンサー教育の一環だと思って頑張れや、な。


 夕方、ドリーが「打ち合わせのために国分寺まで送れ」と困った要求を炸裂させる。人の時間浪費をとやかく言うなら、俺を運転手として拘束するのは止めろ!…と言うと、

生ける屍は、人に扱き使われることで生を実感しろ!

理不尽な要求も、存在自体が理不尽なおまえに通せば中和して正当な要求へと変わる

ダメ人間に活躍の場を与えるオレの慈悲に感謝こそすれ、反抗とは何事。死ね。ここで死ぬとオレや他の人に迷惑がかかるから、どっか孤島に行って人知れず白骨にでもなれ。死の直前に駆けめぐる思い出の数々が、お前という人間の屁ほどもない価値と、オレという人物の器の大きさを教えてくれるだろう

 あの温厚そうなドリーも、罵るときの口汚なさはホレ、このようにプロ級。いつも楽しいガチンコ兄弟、裏に回ってみればこんなもんですわ。






2004年4月11日(
♪マハリークマファールージャ ヤンバラヤンヤンヤン




 コーランの国ーからやってきた ちょーっとーお茶目ーなテローリスト

 …
お茶目でアメリカ人燃やされてもなぁ。


 ありゃあ〜、久々に『プリキュア』も『ガッシュ』も録り逃しちまったよ!! なんかその気分をずるずる引き延ばしたような低調な一日。アニメ録り逃しただけで落ち込む34歳(じき35)ってのもどうかと思うけどな。






2004年4月10日(土) 『ベルサイユの田端義夫』



 フランス革命で燃えるパリの街に「オース!オース!」の呼び声が鳴り響く。


 ああ、『マリみて』全巻制覇しちゃったのはいいけど、続きが読みたくて読みたくて!!
 仕方がないからもう一回読み返したり、ネットで同人サイトのSS読んだりとか、ダメ生活に自信満々な俺様ちゃん。我ながら呆れるほどの非生産ぶり!! このままじゃ埒があかないので、気分転換の意味も含めて外出。でも帰宅した時には『コバルト』とか買っちゃってるし、いつも通りの転落人生一直線。


 帰宅後は溜めてた『攻殻機動隊 2nd GIG』のビデオを見る。
 第2シーズンから押井の監修が入ってるけど、なんか妙に『パトレイバー2』っぽいぞ。原作のテイストが好きで見てるのに余計なことしやがって。個人的に『攻殻』のTVシリーズは、もっとプロフェッショナルなオッサン集団の大活躍をメインに据えてくれた方が嬉しいんで、下手な政治ドラマやるんだったら(原作にポリティックな面が全くないワケじゃないが)、今後も続けて見るべきか、ちと迷う。






2004年4月9日(金)
『ザ・キープ』「キープ!」
「青い海♪」「海、海!!」



 第二時大戦中、ナチス・ドイツが古い城塞で見たものは、やたらと激しいダンスを踊る元アイドル歌手だった……。
(音楽:タンジェリン・ドリーム&都倉俊一)


 昨晩で『チャオ ソレッラ!』も読了。これで単行本収録分は全て制覇したことになる。いや長いようで短い一週間だったよなぁ……って、時間の使い方に問題ないか?


 昨日の日記でも触れたが、『マリみて』=ギャルゲーという理屈が通用するんであれば、自分のハマり方も何となく納得できる。だいたい俺、4年に一回くらいのペースでギャルゲー的なものにハマるんで。前回は『 To Heart 』で、その前は『サクラ大戦』だった。
 でも今現在、主流となってるゲーム用ハードを持ってないし、PCもMacなんでその手のギャルゲーに触れる機会はないと思ってたが(Mac用が存在した『卒業』にはハマった)、こいつはとんだ盲点、小説読むにハードはいらないのだ。

 とりあえず今後考えられる動きとしては、メインを制覇したんで、ネットに出回ってる同人サイトを巡ったりとか、アンソロジー本を買い漁ったりとかするんだろうな。だって既にヒマに明かして、録るだけ録って再観賞しなかったアニメ板を繰り返しリピートしてるし。いや、今年一年はこの状況が続くんじゃないかと。これを何か仕事に結びつけたいところだが、そういう事が出来そうなメディアが俺の周囲に無いしな。
そういうものは営業で得るんだよ!」と、隣で日記載せてる怖い男の罵声が!!






2004年4月8日(木)
『今夜、すべてのバールのようなもので』



 本日未明、作家の中島らも氏(52)が遺体で見つかった事件で、捜査当局はその死因について、検死の結果凶器によるリンチ殺人であると判断した。殺しても死なないような人ではあるが……。


真夏の1ページ』『涼風さつさつ』ともに読了。
 こうなるといち早く最新刊に近付きたいというあまり、昼食時に近所のTSUTAYAに寄って『レディ、GO!』と『バラエティギフト』を購入。いやいや、なんかもう凄いハマリ具合だよね(他人事)。


 しかしこの、自分が渦中にいる『マリみて』ブーム。一般的には舞台となるリリアン女学園の風習がオタの琴線に触れたという話だが、理由はもっと単純だよな。

『卒業』に端を発する複数真打ち(複数ヒロイン)ギャルゲーは、その決定版とも言える『 To Heart 』以降はネタ切れの感があり、正直どれを買っても同じで面白みに欠けてきた。実際、満を辞して発表された『ときめきメモリアル2』の中途半端なセールスを見りゃ、誰もがそう思ってたのを数字が明らかにしたワケで。まぁ大概の作品がストーリーベースはみな一緒で、出てくる女の子の個性だけが無闇やたらにインフレ化してるだけの状態じゃ、遅かれ早かれ飽きられるのは当然。

 そんなところにきての『マリみて』である。「女子高」「少女漫画」「男視点の不介入」など、少女向けジュニアノベルの世界観持ち込み自体が新鮮だったといっていい。やっぱり飽和状態な業界を活性化させるのは、こういう違う分野のカンフル注入だな。次はさしあたりAV業界ってとこか。 


 とかなんとか、もっともらしいこと言って自分を正当づけながら、夕方過ぎには買ってきた二冊とも読み終える。
 ハイ、これで残すところあと1冊『チャオ ソレッラ!』だけになっちゃった!! 結局これも買いましたが。いやぁ、ここ一週間内、金が無い無いとボヤきつつ、結局『マリみて』全巻+DVDで約1万円近く使ってしまったのね。






2004年4月7日(水) 出雲ここから




「悲しい時〜!!」
「悲しい時〜!!」
「実家(鳥取県境港市)にいた頃、雑誌に投稿したら『神話の国・出雲からの投稿でした』ってキャプションが載ってた時〜〜!!」
「実家(鳥取県境港市)にいた頃、雑誌に投稿したら『神話の国・出雲からの投稿でした』ってキャプションが載ってた時〜〜!!」
(実話。ちなみにそのキャプションを書いたのは、多分この人


 今日は朝から昨日のインタビューのテープ起こし。最初にドリーから話を受けたときには
「ウーン、明日までにやっておけばいいよ」
 って軽い依頼だったのに、いつの間にか、
今日の午前中に仕上げろ。わかったな
 という命令に変わっている。

 要求どおり午前中で起こしを仕上げ、後はだらしなく横臥して『マリみて』を読む。さすがに4冊もあると読み甲斐があったけど、これらもわずか1日で読了。食事のために外出のさい、『真夏の1ページ』『涼風さつさつ』を購入。あと残り3冊だ。


 今夜も新番組ラッシュ。特に今日は最大の期待作だった『鉄人28号』だ。あとTV埼玉で1stガンダムの再放送と『北へ。』も始まったが、こちらはナイター中継が延びたせいで録画に失敗。
『北へ。』は、なんかフツーのドラマみたい。どうせ北海道御当地物なら、御当地出身でアカデミー賞作品にも出たあの方を出せばいいのに。まさに『水曜どうでしょう』。

『鉄人』はさすが今川監督だけあって、ロボット物に必要なハッタリのかけ方はハンパじゃない。しかも『太陽の使者 鉄人28号』でもなく『鉄人28号FX』でもなく、原作どおりの時代背景でやってるところに意義がある。さすが『ジャイアントロボ』を燃えアニメとして復活させた今川監督だけあるわ。あとはパルムスタジオが、TVアニメとしてどれだけクオリティを保てるかが問題。





2004年4月6日(火) 小津フェスト




 アメリカ中を回って、小津映画を広めてまいります。


 昨日の晩で『いばらの森』も『ロサ・カニーナ』も読了。このペースだと全巻制覇は近いけど、それまで俺、ゼニがもつのかしら?


 今日はドリー先生の仕事に同行し、『ゴッド・ディーバ』のプロモーションで来日したエンキ・ビラルのインタビュー取材。なんと深作欣二インタビュー以来のカメラマン役である。

 まぁ、ドリーがBDマニアで、メビウスやビラルの影響を受けていたのは高校の時から知ってたが、それだけにコイツ、かなりガチガチだ。こんなにヘタレっぽいのは渡辺典子以来だろうか? 
 俺はそれほど思い入れもないんで、開始までヘラヘラしてたけど、実際にビラルの姿を見ると、その容姿にちょっとビビる。やはりコミックアーティスト/映画監督として長年やってきたオーラのようなものを感じるねぇ。とりあえず、こちらはカメラマンに専念してデジカメでバシバシ撮りまくる。

 インタビューの後、ドリーが持ち込んだ作品集に手慣れた感じでイラストを描いてる姿が妙に印象的でしたな。


 取材終了後、中野のワールドフォトプレスに移動し、ドリーの『フィギュア王』打ち合わせに立ち会う。いや、これだけの仕事をタイトなスケジュールで大変だなと思ってたら、ドリーが、

手が空かなかったら、 コイツに全部やらせるから大丈夫

 って、そりゃムチャっすよ!!


 WPPを出たあと、すぐ近くのTSUTAYAで『マリみて』シリーズを購入。『チェリーブロッサム』『レイニーブルー』『パラソルをさして』『子羊たちの休暇』と一挙4冊まとめ買い。これならいくらコバルト文庫とはいえ、明日の晩まではもつだろう。その後は丸井横にある、値段の割に妙にボリューム溢れる食堂で晩飯食って帰宅。


 深夜、アニメの新番組ラッシュが一番激しく、なんやかんやで新番組含めて5〜6本はやってるよ!! でも結局見るのは引き続いてオンエアしてる『攻殻機動隊S.A.C』だったりするけど。どうだろう、この親方日の丸体質。





2004年4月5日(月)
『空想科学任侠伝 極道忍者ゴス竜』



 ふと、こんなネタ思い付いたはいいけど、『ドス竜』なんて覚えてる奴がどれくらいいる事やら。


 結局、一晩で『マリみて』『黄薔薇革命』を読了。いくら年2冊くらいしか小説読まない俺でも、さすがにジュニアノベル級なら1〜2時間ありゃ楽勝だなぁ。


 で、物足りなくなってきたので、TSUTAYAに寄って引き続き『いばらの森』『ロサ・カニーナ』を購入。
 帰宅後さっそく読み始めたら、やはり夕方近くには全て読み終えたため、再び外出して『ヴァレンティーヌスの贈り物』(前後編)を購入。


 何やってんだ俺……。






2004年4月4日() 『俺のソラリス』




 クライマックスは巨大なタンカーに乗った安田一平がソラリスの海を航海してると頃ですな。
(あれ、タンカーは『男一匹ガキ大将』だったっけ?)


 いつものように日曜朝のアニメタイムだが、でじこが終わってなんか拍子抜けした感じ。惜しいとかそういう訳ではないが、一年間かかって培われてきた日常が急に変わった事が、いろいろと影響してるんでしょうか? いちおう同じ時間帯で大地丙太郎監督の『レジェンズ―蘇る竜王伝説―』が始まったが、ビデオ録画にとどめた程度。


 昨日買ってきた『マリア様がみてる』を読了。
 ここで説明しなければいけないが、買ったのは既刊のちょうど中間地点『いとしき歳月』(前後編)。
 こう書くとピンときたファンも多いと思うが、今回TVアニメ化されたエピソード(『マリア様がみてる』〜『ヴァレンティーヌスの贈り物』)の直後に当るストーリーだ。つまり金銭的な都合を鑑み、アニメ化してないエピソードを重点的に攻めようと中途半端な買い方をしたんだが、読み始めるとそのディテールの細かさに、
こりゃ、アニメ版で語られてない部分がメチャクチャあるぞ
 と、もう気になって気になって。ということで原作を1巻から買い揃えるために外出。


 ラーメン屋『猿喜』で昼食をとったあと、ダイエー所沢店のアニメイトで『マリみて』を買うつもりだったんだが、西所沢へと行く途中で一本道筋を違えてしまい、しばらくグルグル回ったあげく、西武ドームや狭山湖を横目に見ながら東村山経由で所沢方面に向かうハメに。オマケに西武線沿いに所沢へと向かうルートが大渋滞を起こしていたおかげで、ほぼ2時間近いタイムロス。ああ、暴君ドリーが西所沢に行くなんて言わなければなぁ……。しかも「雨の降る狭山湖は怪獣サヤマゴンでも出て来そうだなぁ」とか呑気なこと言いながら、車内で牛乳チューチュー飲みながら笑ってるしよ。


 何とかダイエーに到着し、アニメイトを覗いてみるが、『マリみて』が最新刊を除いて一冊も無いよ!! 仕方がないので最上階にある書店コーナーで『マリア様がみてる』『黄薔薇革命』の二冊を購入。地下で食料品の買い物を済ませて帰宅すると、既に『バンキシャ』の枠で巨人×阪神戦をやってました。……おいおい、家出たの昼の1時過ぎだったんだけど。





2004年4月3日(土)
『ドカベン スーパースターズ列伝』




 岩鬼が焼き砂利に突きを連発したり、山田がホテルの椅子をバットでフルスイングして新打法を開発したりとか。しかも水島先生、それを全部真実だとか言ってるしよ。


 ドリーが資料用にビデオを借りるというので、奴隷のように付き添い。まずは近所のTSUTAYAに寄ったのだが……気が付きゃ『マリア様がみてる』のDVDと原作小説をしっかり手にしてる自分がいた。


 その後、ドリーのリクエストにアレやコレやと応えていたら、いつの間にか三鷹だ! ジブリ美術館もあるよ!!

 それにしても三鷹に来るなんて、いったい10何年ぶりだろう。あの頃と比べりゃ駅前もずいぶん整備され、大きな駅ビルが立ち並んでて、結構自分の記憶とは違う感じアリアリ。三鷹オスカーも無くなってるしよ。

「失った青春を取り戻す」とか言い、「江ぐち」でラーメンを食うとダダこねるドリーと別れ、こちらは甘味処「たかね」でたいやきを買って頬張る。ここのたいやきは皮が薄くてパリっとしてるのが珍しい。しかもしっかり餡が詰まってて美味いしね。

 ドリーと合流後、しばし三鷹内をブラブラ。途中立ち寄った古本屋で、富野由悠季の『だから僕は…』と『∀の癒し』を購入。少し来た甲斐があったかも。


 結局、午後の軽い散歩程度で外出したつもりが、気がついたら帰宅したのが午後7時。ドリーの頼まれ事をササっと片付けた後、TVで今日も巨人×阪神戦を観戦。
「両チームの全得点がホームラン」って展開だと、非常に大味な試合のように聞こえるけど、阪神が文字通り貴重なチャンスを活かした得点だったのに対し、巨人の方はというと……いくら開幕二試合目とはいえ、チーム打率一割台の「史上最強打線」って相当ヤバいような。


 その後は『マリみて』DVDと原作小説を鑑賞。ズルズルと引き込まれてるような>俺





2004年4月2日(金) 『黒いジャガーファイト』




 千葉TVの深夜枠買い取って、毎週毎週シャフトが歌って踊って大暴れ!


 今日は日中家にいて、夕方に外出。ドリーの所用で小手指まで。
 用事を済ませてから夕食を食べにラーメン屋「猿喜」へ。ここで豚野菜の炒め物がどっさり乗った豚名物ラーメンとシソ餃子、ラーメン屋にしては珍しい天丼を注文。先に天丼が来たので、それを片付けたあと、メインディッシュのラーメンに取りかかるが、コレが予想以上のボリュームで、何とか完食したものの、腹一杯で餃子は持ち帰りにしましたよ。

 その後は新所沢へと移動し、西友で買い物。こういった郊外型深夜営業ストアのに行くのに、車が足になった利点を感じる。ただ、今まで乗ってきた車の中で最も燃費が悪いんで(リッター5キロ以下だよ!!)、そこらへんが悩みではあるが。


 帰宅後、今日のセ・リーグ開幕戦の結果を確認。阪神は巨人の中継ぎ陣崩壊で楽勝だった模様。打線も湿りがちで投手陣も今イチピリっとしない巨人に、優勝の目なんてあるのか? あと落合中日、川崎開幕投手という無謀な賭けに出て(川崎は打ち込まれたようだけど)それでも広島に勝ちって…何故?


 その後、疲れが出てそのまま寝ちゃったんだけど……ドリー、知らぬ間に俺の餃子を食っちまった。楽しみにしてたのによぉ!!






2004年4月1日(木) 『オジーさまへ…』



 女子高でコウモリ食ったりアル中で入院したりとか。あと、一家揃って身内の恥を晒し合ったりとか。


 昼過ぎまで眠ったあと、ドリーに叩き起こされて起床。打ち合わせに向かうため、新宿まで車で送れだとよ! 

 それは勘弁してくださいと近くの駅まで送ったあと、しばらくプロペ通り近辺を散策。VANDAレコードで以前から買うつもりだったメロキュアのアルバムを購入。駅に戻って構内の中華総菜屋が安売りしてたので、エビチリや茄子とつくねの炒め物など数点ばかし買って帰る。


 帰宅後、メロキュアなど聴きながら晩飯。腹一杯になったところで、用事があったので出かけようとしたが、そういう時に限ってドリーから「おまえビデオマーケットまで迎えに来い」とか壮絶極まりない連絡が来るんだな! すっかり大阪時代の暴君に戻ってるよ!!










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