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キッチンの棚

狭いキッチンで収納スペースも限られているので、見せる収納をする為の棚を作りました。
マンションの仕切り壁は石膏ボードで出来ている為、どの位置に棚受けを設置するかが大きなポイントとなりました。
ある程度構造について調べたはずの棚作りでしたが、予想もしないトラブル?に見舞われ、大変な作業となりました。


まずは棚板を塗装。
木肌が綺麗なので、木目を生かす「木部保護着色ステイン」のナチュラルホワイトで塗装。
最初はベランダで塗装していたのですが、強風で土ホコリやゴミがペイント部にくっつき、慌てて室内へ避難しました。

次に、棚の高さを決め、棚受けを取り付ける場所を決めます。
棚受けの場所はどこでも良いかというと、そういうわけにはゆきません。
一般的に壁の内部は構造材で組まれていて、表面に石こうボードなどが貼り付けてあります。
構造材で組まれた間は中空状態になっているので、棚受けを取り付ける時は、構造材を探して、構造材の上に取り付ける必要があります。
では、構造材の場所をどうやって探すかというと、スタッドセンサー(構造材探知機)やワンプッシュ(針のようなもので、壁に刺して確認する)を使ったり、プロの方はかなづちを使って音の違いで判断したりします。
私はスタッドセンサーを使いました。(右上写真参照)
スタッドセンサーを使って構造材の場所を探し、構造材の入っている部分を小さく切ったガムテープで印を付けました。


あとは印の場所に棚受けを付けるだけ。のはずが、電動ドリルが構造材に入りません。
試行錯誤した後、施工会社に問い合わせると、構造材は木材ではなく鉄板(0.3mm)という事でした。
壁にはドリルで開けた穴が無惨に残っているので、このまま引き下がるわけにはゆきません。
鉄板に穴さえ開ければなんとかなる!という事で、カナヅチで釘を壁に力一杯打ち付けました。
5回くらい打ち付けたら鉄板を貫通しました(音がすごいので夜間は避けましょう)。
貫通したら釘を引き抜きます。
棚受けを取り付けたい場所に沿え、先程開けた穴にタッピングビスで固定します。
棚受けが固定出来たら棚板を乗せ、木ねじで棚板を固定して完成です。

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