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Excel超入門

2004.10.1修正

データ入力および修正


(1)データ入力

  1. Excelの画面で、データを書き込みたい枠(「セル」とい う)をマウスで左クリックします(アクティブセルとい う)。
    このような、まだデータやコマンドが入力されていない状態を「コ マンドモード」といいます。ステータスバーの左端に表示されま す。

    図1 セル、アクティブセル、コマンドモード
    図1 セル、アクティブセル、コマンドモード

  2. アクティブセルにデータを入力します。数値(日付や時刻を含む)、文字列、 数式などが入力できます。データをキー入力すると、コマンドモードから 入力モードになります。
    アクティブセルに入力すると、数式バーに入力内容が表示 されます。また、数式バーに入力ボタンキャン セルボタンが表示されます。
    アクティブセルに入力する代わりに、この「数式バー」に入力してもよい。

    図2 データ入力と入力バー、数式バー、入力ボタンと
                      キャンセルボタン
    図2 データ入力と入力バー、数式バー、入力ボタンとキャンセルボタン

[メモ]

  1. アクティブセルにデータ入力後、数式バーの「入力ボタン 」を押すと、アクティブセルのデータがそのセルに入力され、コ マンドモードになります。

    図3
    図3

  2. 数式バーの「キャンセルボタン」をクリックするか、 [Esc]キーを押すと、アクティブセルへの入力はすべて取り消されて、コマ ンドモードに戻ります。

    図4
    図4

  3. 入力モードで方向キー[←][→][↑][↓]を使うと、アクティブセルに入力中 のデータがそのセルに入力され、アクティブセルが方向キーの示す方向に移 動し、コマンドモードになってしまいます。

    図5
    図5

  4. Excelのワークシートには、次の3種類のモードがあり、どのモードにある かは、ステータスバーの左端に表示されます。
    1. コマンドモード
      Excelのコマンドの入力待ちのモード。
    2. 入力モード
      データを新規入力中のモード。コマンドモードで文字 をキー入力すると、自動的に入力モードになります。そして、その文字が 数式バーに入力されます。
    3. 編集モード
      データ編集中のモードです。入力モードで編集したい データを左クリックするか、[F2]キーを押すと編集モードになり、デー タを編集できます。

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(1.1)入力文字の訂正

入力モードでは、入力した文字を訂正するときは、[BkSp]キー(バックスペース・ キー)で1文字ずつ削除できます。また、マウスで取り消す文字をドラッグして、 文字を入力し直すことができます。

なお、マウスで文字をドラッグすると、「入力モード」から「編集モード」になり ます。

図6 入力文字の訂正
図6 入力文字の訂正

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(1.2)入力モードから編集モードへ

入力中(入力モード)に、次のいずれかの操作をすると、入力モードから 「編集モード」に変わります。

そうすると、方向キーでアクティブセルの文字カーソルを移動できるようになりま すし、アクティブセル内の文字についてのいわゆる「編集」ができるようになりま す。

図7 入力モードから編集モードへ
図7 入力モードから編集モードへ

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(1.3)アクティブセルの移動

入力モードおよび編集モードでは、数式バーに「入力ボタン」と「キャンセルボタ ン」が表示されます。数式バーに入力したデータは、次の操作を行うことによりア クティブセルに入力が確定し、アクティブセルが次に示す方向に移動します。そし て、コマンドモードに戻ります。

操作移動方向
「入力ボタン」をクリック移動しない
[Enter]キーを押す下の行に移動
[Shift]+[Enter]キーを押す 真上のセルに移動
[Tab]キーを押す右のセルへ移動
[Shift]+[Tab]キーを押す左のセルに移動
[→]キーを押す右のセルへ移動
[↓]キーを押す下のセルへ移動
[←]キーを押す左のセルへ移動
[↑]キーを押す上のセルへ移動

入力後、[Tab]キーを押すと、アクティブセルが右に移動します。
名前ボックス」には、現在のアクティブセルの位置 (B列1行)を表示しています。

図8 アクティブセルの移動
図8 アクティブセルの移動

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(1.4)入力と表示の位置

図9 入力と表示の位置
図9 入力と表示の位置

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(1.5)数値の入力

次の書式でセルに入力された数字は、10進数として扱われます。

書式入力例説明
数字の羅列1234 数値(1234として記録)
小数点付きの数字1.234 数値(1.234として記録)
3桁区切りのカンマ付き数字 1,234数値(1234として記録)
単項演算子の負号および正号付き数字 -1.234数値(-1.234として記録)
カッコで囲まれた数字(負数として記録される) (1.234)数値(-1.234として記録)
頭に通貨記号(\または$)が付いた数字 \500数値(500として記録)
末尾に%が付いた数字(1/100して記録される) 12%数値(0.12として記録)

上記以外の文字が入力された場合、10進数以外のデータとなります。

[文字列となる例]

10-50・・・・文字列(数字の間にハイフン「-」があるから)

%60・・・・文字列(先頭に%が付いているから)

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(1.6)分数の入力

分数は、次の書式で入力します。

整数部 分子/分母

分数として入力するためには、整数部の数値が必要です。

値が1以下の分数を入力する場合、次のように、整数部に0を入力します。

0 3/4

いま、0を省略して、

3/4

のように入力すると「3月4日」の値として入力されてしまいますので、注意が 必要です。

図10 分数の入力
図10 分数の入力

[メモ]

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(1.7)日付と時刻の入力

日付と時刻は、次に示すような、決められた表示形式にしたがって入力します。

日付・時刻表示例入力方法
西暦表示2004/08/18 スラッシュ「/」やハイフン「-」で区切る
和暦H16.8.18または
平成16.8.18
ピリオド「.」で区切る
時刻13:30コロン「:」で区切る
午前10:30 AM 時刻の後に半角のスペースを空け「am」または「a」を入力
午後1:30 PM 時刻の後に半角のスペースを空け「pm」または「p」を入力
日付と時刻2004/08/18 13:30 日付の後に半角スペースを空けて時刻を入力

[メモ]

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(2)入力後の修正

(2.1)セルに再入力する場合

再入力したいセルをクリックしてアクティブセルにし、そのまま入力する。すでに 入力されていたデータは新しく入力したデータに上書きされる。

(2.2)セルのデータを消去する場合

次のいずれかの方法でセルのデータを消去できる。

(2.3)セル内の数字列あるいは文字列の中の一部を修正する場合

次のいずれかの方法で数字(あるいは文字)の一部を修正することができる。

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