AOU 2003 
アミューズメント エキスポ
その3


<コナミ>

どのゲームも長蛇の列だったコナミ。
音ゲー人気は不動なり。

 広々として見やすかったコナミブース。今回も、ビデオゲームとメダルゲームが数多く展示してあった。
まず、目を引いたのは「r.p.m RED Tuned Car Chanpionship」という長いタイトルのレースゲーム。
最大8人で対戦でき、レースに勝ってばポイントがもらえて、そのポイントで車のパーツを買い、カスタマイズ
できるというRPGのような要素も持っている。。
また、自分の車は磁気カードを使ってセーブすることができるので、車が好きな人はハマりそうなゲームだ。
 その他、新登場していたのは、「ハリーポッター」のような世界を思わせるクイズゲーム「クイズ マジック
アカデミー」。また、人気シリーズの続編では「麻雀格闘倶楽部2 日本プロ麻雀連盟Ver.」や家庭用でも
お馴染みの「ウイニングイレブン 2003」が出品してあった。
 もちろん、音ゲーも健在で、「ビートマニア8」「ギターフリークス9」「ポップンミュージック9」には、
多くの人が列を作り、熱い視線を送っていた。

 

<ショーをふりかえって>
 ここ数年、アーケードゲームのショーでは、ビデオゲームの数が減っており、せっかく見に行っても
あまり収穫がないことが多かった。が、今回のショーは、ヒット作の続編が多かったものの、
非常に楽しみなゲームが数多く出展されていて、とても面白かった。
 今回のショーで思ったのは、これからのアーケードゲームには、磁気カードを用いて個人のデータを保存し、
多くの人と対戦するゲームが増えていきそうだということ。ネットを使った対戦も増えてきているが、
まだインフラが整っていない感じがするので、個人個人のデータを用いて、身近な人同士で対戦する
スタイルがもうしばらく続くのではないかと思われる。また、「F-ZERO」のように、家庭用ゲーム機との連動も
今後もっと増えていけば、ゲーム人気の底上げになりそうだ。

 個人的にもっとも期待したいのが、サミーの「ATOMISWAVE」。ビデオゲームが大型化していく中で、
レバーとボタンで遊べる従来のテーブル筐体をもっと盛り上げてほしいと思う。ただ、この「ATOMISWAVE」を
使用しているのがサミーだけなので、今後ほかのメーカーもソフトを開発していけば、第二の「ネオジオ」に
なれる可能性を秘めているといえるだろう。

 秋のAMショーでは、さらなる新作に出会えることを期待したい。


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