攻略の基本(上級編)
『ハラキリ』感想文/『ハラキリ攻略・目次』

基本1 鉄砲武将/基本2 収入など/基本3 城守/基本4 大老井伊配下の登用

ここでは『ハラキリ』を遊ぶ上で、どの勢力でも使える基本的な遊び方を紹介。
かなり省略していますので、この辺りの詳しい説明は『ハラキリ』の感想文、
あるいは「Rest In Peace」様の「HARAKIRI - レビュー&攻略」をご覧ください。


どこでも使える基本攻略
その壱 鉄砲武将を登用しよう
鉄砲武将を登用しよう。 敵勢力の本拠地を攻略する時は鉄砲武将による攻撃が必須。 野戦での城マスは防御効果が高く、戦闘値がパッとしない当主でも、かなり粘るため、 まともに戦うと味方の損害が大きくなりがち。 鉄砲武将がいない勢力をプレイしている時に、敵本拠地の攻略を考え始めたら、 まずはどこでもいいので鉄砲武将を引き抜こう。はっきり言って、能力は問わないでいい。 ただ、もし石田領と近接しているなら、真田昌幸の引き抜きがオススメ。 これは明智や大老井伊でも、使いやすいテクニックなのも嬉しい。 昌幸は鉄砲という兵種、城攻80・城防91・戦闘83・人徳88という昌幸自身のパラメーターの高さもさる事ながら、 忠義の初期値が68しかなく、更に当主・石田光成の魅力も低いので引き抜きやすい。 しかも石田軍団は初期状態で武将が6名しかいないため、ゲーム序盤でもある程度の兵力数が配備されている事が多い。 徴兵しなくても野戦の即戦力として活躍が見込める上に、城攻80・城防91なので、大将としても申し分がない。 ただ、注意しないといけないのは、石田軍団は進行路が二つしかない事。 難易度レベルを上げている状態で、何も考えずに領土を接すると、 プレイヤー領に雪崩を打って攻め込んでくる事がある。 敵勢力と隣接している国が少ないので、ただでさえCPUでも攻撃に武将を集中させやすいのに、 CPU同士で同盟していたら、全武将がプレイヤー領の攻撃に回ってくる。 更に武将数が少ないため、兵が配備されやすいのも先に書いた通り。 そういう部隊がしつこく波状攻撃してくるのはトラウマものだ。


その弐 収入築城経費徴兵費用を覚えよう
ターン収入と秋の税収 意外と忘れがちだが、ターン収入は総国力の1/4になっている。 1年4ターンなので、1年で総国力と同じ額の金が手に入る計算になるが、 実際には秋のターン収入がないので、3/4止まりである。 秋の税収で各税率での収入量と一揆の発生確率の推定値は以下の通り。
  収入量 一揆の確率
3公7民 総国力の75% 0%(?)
4公6民 総国力の100% 12%(?)
5公5民 総国力の125% 17%(?)
6公4民 総国力の150% 20%(?)
7公3民 総国力の175% 30%(?)
一揆の発生確率は、43ヶ国を領有した状態、 つまり残り1ヶ国以外は全て占領済みという天下統一直前の状態で、 各税率での一揆の発生回数をカウントして確率を割り出したもの。 どれも20回以上繰り返して、一揆の発生回数の平均値と最頻値が概ね近い数値になったので、 これで概ね合っているのではないかと。 (大外れていたらゴメンネ!) 一揆による城レベルの低下が嫌なら、3公7民の一択。 4公6民は収入量の割に一揆の発生確率が10%もあり、当てにならない。 純粋な収入量で言えば7公3民だが、一揆の発生確率を考えると6公4民を選択した方がお得だろう。 記憶では3公7民でも一揆が起こった記憶があるのだが、 一揆の発生確率の調査を行った時に3公7民を50回繰り返して1回も発生せず。 3公7民で発生したとしても、確率はおそろしく低いようだ。 ●築城経費 城レベルを1上昇させるのに必要な資金。 城レベルが10上がると金額が倍になる(ただし城レベル71以降は金512で固定)。 だから城レベルを1から10まで上げる時に合計で金40、 11から20までなら金80、21から30だと金160が必要。 なお城レベルは250が上限になっている。 1ターンの徴兵数   1ターンの徴兵数は総国力によって増減する。 総兵力が総兵力上限(総国力の2倍)以上の時は、兵を新たに徴兵する事はできない。 徴兵数は同じ総国力であってもターンによって徴兵数が変化するものの、 総国力100の徴兵数20を基準にして、総国力が100上がる毎に徴兵数が5増えていく傾向にあるようだ。 (ただし総国力が100未満でも、徴兵数は約20)


その参 城守の使い方を覚えよう
断言するが『ハラキリ』で一番重要な武将のパラメーターは、ズバリ城守。 篭城戦時に、守備部隊の大将のパラメーターが反映される。 次に仁徳(当主不在の領国の守備隊大将は、その国で兵力最大の武将が自動的に選択されるため)。 そして、これらとは別にもう一つ重要なのが、城レベル。 幻住庵内の『ハラキリ』記事を全部忘れても良いので、 これだけは覚えて帰って『ハラキリ』の攻略に役立てて欲しい。 なぜ城守と城レベルが重要か。 結論から言うと、篭城戦で追い返した方が野戦で追い返すより損害が小さい上に、 少人数の武将・小兵力でも効率的に防御できるから。 極論を言うと、『ハラキリ』の篭城戦は 兵隊1の武将一人でも、大軍を跳ね返し続けうる。 というシロモノなのだ。 具体的なやり方だが、私が勝手に「城守防御」と呼んでいる、この方法は到ってシンプル。 まず、城守が高い武将が守備隊の大将になるように、移動や徴兵で武将の兵数を調整する。 城守70以上あれば、体感としてかなり硬い。 (ちなみに城攻の全武将平均は49なので、人手不足なら城守60代でも充分硬い) 次に城レベルを20まで上げる。 本作では各国の城レベルは20までは比較的安価で上げられるが、 武将が守る城レベル20を、一度で落とす事はかなり難しい。 城守70以上の武将が大将として守れば尚更だ。これでオシマイ。 あとは、攻撃されたらすぐに修復して、常に城レベル20を維持していくだけだ。 自軍ターンでは、真っ先に城レベルを上げて、余ったお金で徴兵や内政をしていこう。 城守が高い武将の価値には、城レベルが減りにくくなるので、 それだけ徴兵や内政にまわせる金額が増え、効率的に国力を蓄えられるという点も含まれる。 この方法の最大のメリットは、 翌月までに防御体制を再構築できるスピード性と守備要員や守備部隊を極力減らせる事にある。 やたらと様々な敵に狙われ続ける高難度の勢力では特に有効だ。 また、各勢力当主の弱点を突きやすいという利点もある。 出陣すれば必ず大将になる各勢力の当主は、戦闘・仁徳は高くても城攻のパラメーターは低い場合が多いのだ。 例を挙げると、上杉56・伊達53・毛利48・三船徳川20・織田18ナドナド。 戦闘99の上杉謙信と、野戦で互角に戦える武将はとても限られるが、 篭城戦で互角以上に戦える武将はかなりいる。それを利用しない手はないって事。 先にも書いたように、兵隊1の武将一人でも、長いあいだ大軍を跳ね返し続けることが可能なので、 城守パラメーターが反映されるカラクリは絶対に覚えよう。 特に明智・武田・大老井伊あたりは、 この守備隊大将の城守と、城レベルに頼った防御テクニックを、 戦略に組み込まない限りクリアー不可能といっても過言でない。 非常にシンプルだが、城守の能力は軽視されやすいので、盲点になりがちなこの戦術、 城守が高い武将は、忠誠度や恥に気をつけながら、守護神として大事に使っていこう。 (エラソーに書いている幻住庵でも、管理人2号が明智でゲームを攻略する際に、見つけるまで完全に盲点でした) 戦闘の数値だけで無能と断じて「切腹を命じる」なんて、もってのほかだ。 一方、城守防御の注意点を幾つか。 まず、これは城守と城レベルに頼った戦い方なので、城レベル半減する地震や一揆にはすこぶる相性が悪い。 特に一揆は、毎年秋になると発生する可能性があるうえ、 徴税が秋に行なわれるシステム上、秋はどの勢力も金を持っている季節なので注意が必要。 また同一ターンでの連戦にも弱い。 城レベルを回復する間もなく複数の勢力に攻撃されると、ギリギリの戦いになる。 しかし守りきれるかどうかは守備大将の城守と敵大将の城攻次第だし、 敵勢力も序盤から中盤にかけては年一回の攻撃が限度なので、絶対に諦めないこと。 三つ目は篭城した段階で防衛側武将の恥が少し上がる事。 なので、既に恥が高い武将に任せるのは怖い。 四つ目はやっぱりカネがかかる事。 とはいえ、野戦で消耗した兵力を回復させるターン数、国力に応じた徴兵数上限。 更に兵力で数的不利に陥りがちな防衛戦における野戦での立ち回りの難しさを考えれば、 カネだけで即座に防衛体制を整えられ、倍以上の兵力差があっても余裕を持って侵攻を防げるのは大きな魅力だ。 最後に、ゲームレベルが上がると、CPUが力攻めを絡める事が多くなるので それだけ破られやすくなるということも覚えておこう。


その四 周囲の大老井伊配下武将を登用しよう
自勢力の近くにある大老井伊の飛び地を攻略して、その配下の登用を狙うというもの。 無理するほどではないが、意識しておくと便利なテクニックがこれ。 高難度の勢力になればなるほど覚えておくと便利だ。 一見すると、野戦能力が総じて低い大老井伊配下の武将を積極的に登用するメリットは薄そうだが、 大老井伊配下の武将は、地味に城攻・城守に優れている武将が多い。 また、お金が掛からずに徴兵できる低コスト兵種の武将の宝庫になっている。 そのため多くの勢力にとって、配下の能力や徴兵コストを是正するのに大いに役立つのだ。 超高コスト体質の武田家、鉄砲隊ばかりで肝心の壁役が足りない織田家では 効率的な攻略を行うのに重要である。


『ハラキリ』へ戻る
ハラキリ攻略ページへ戻る