介護サービスに思うこと

 

平成20年2月3日 日曜日 雪            toppage2.gif (3193 バイト)

 

かあさんの在宅介護も もうすぐ半年近くになる。私の介護体験も 

それなりに いろいろ勉強になった。

ヘルパー・訪問看護士・訪問入浴・医師の往診と 毎日誰かが介護

サービスに来る。

在宅介護について 地域介護センターの介護支援は 被介護者側から

すれば不満も無いわけではないが それなりに有り難い自治体の活動

だと痛感している。

介護サービスにとって 一番大事なことは 被介護者が やってほしいと

思うことを やって貰えるということだろう。

ヘルパーはじめ実際に介護にあたる方が それぞれの被介護者の病状・

性格・性別・年齢・環境などに応じた適切な処置が行われれば 被介護者は 

安心で それなりに幸せになれると言うことだ。

その意味で 介護サービスの改善・向上は 役所や会社や学校で学ぶ机上

のルーティンワークからではなく 毎日の現場での個々のサービス体験から

生まれなければならないだろう。

新しい介護サービスのアイデァは 現場からしか生まれないと言うことだ。

その意味で 現場での被介護者の家族はじめ 担当のヘルパー・看護士など

の記録や会話こそが アイデァの宝庫であろう。

そんなことは介護サービスに携わる“プロ”には分かり切ったことだろうが 

“分かっている”ということと それを実際に“やっている”ということとは違う。

“プロ”と自認する人は 分かっているが やっていないというパラドックスに

落ちやすい。

他人に忠告はするが 自分はやっていないということが私にも随分とある。

例えば人には禁煙を勧めながら 自分は止められない。

自戒をこめて これをしたためる。