| おとうさんの介護日誌(18) 今日は かあさんの76歳の誕生日だった。 宏一郎・恵美・健人・達郎くん・・みんなそれぞれ花などプレゼントを持って来てくれた。 みんな学校や仕事などがあったりして 同時に集まってと言うわけには行かなかったが かあさんは大変喜んでいたようだ。とうさんも ケーキと鯛を買って 夕食の時に 作って おいたバースデイカードを見せて お祝いを言ってあげた。(下記) 寝たきりでも こうしてみんなで祝ってやれるのは 家族にとっても幸せなことだと思う。出 来れば元のように元気になって貰いたいけれど ぜいたくだろうか? 世の中 それぞれ みんな絶え間のない不遇に喘ぎながら 束の間の幸せを求めて生き ているのだろう。それが人の一生と言う物だ。 感じたことが無かった 愛する人の為に何かをしていると言う実感が 湧いてくる。 人は所詮誰かの為に生きているのだろう。仕事を通じて世の人のためにか 自分の環境 の中で多かれ少なかれ誰かの為に生きるいるのだろう。金や名誉や幸せ感といった形 で 自分に返ってくるのはその結果であって 金や名誉がその事の目的ではないだろう 今の世の中 自分の欲・・色々な欲望を満たすために 人の為どころか 人を傷つけ 迷 惑を掛けても 平気と言う風潮が蔓延しているように思う。特に政治家の中にその風潮が 見られるのは この国だけのことなのだろうか?
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