超ラッキー貰い物のオイルクーラー取り付け

ヤマハの純正品を加工して取り付けました。
赤いのがエコノキャップと呼ばれるカバー付のバンド
エキパイの間をホースが通っていて危ない感じですが、ちゃんとスキマは有ります。
ノーマルのままでも夏場に渋滞にはまったりすると、カリカリとノッキングしたり、熱だれする事が有るので、ボアアップしたらオイルクーラーは必要だろうと思っていました。
ヘッド廻りを開けてみると分かりますが、燃焼室の真上はほとんどオイルで冷却している様なもので、オイルを冷やすのは効果が有りそうです。
但しGB400/500用で市販品は私が探した所無いので、市販のパーツをバラで買って付けるか、他車用のを加工して付けるしか無い様です。
とあるバイク屋(レース関係もやってるらしい)に飛び込みで聞いてみたら、ネジ止めのフィッテイング(ホースの取り付け部)を削り出しで作らなきゃならないので、部品込みで7万ぐらいだなどと言われました。(商売としては正しい言い方ですが)
私が見た所GBはエンジンからオイルタンクに行くオイルラインが露出しているので、この間でパイプをカットしてホースを差込んでバンドで締めてやれば、簡単に付きそうな感じです。
この部分は別に高圧がかかるわけでは無いので、ネジやカシメでなくても問題無さそうです。(責任は持てませんが)
近所のバイク屋さん(良く顔を出してはいるが、たまに部品を買うぐらいであまり良い客では無いのですが)にも相談したら、「ヤマハの純正(車種不明)オイルクーラーが余っているので、良かったらあげるよ」と言われて思わずラッキーと店長の気が変わらないうちにと持って帰りました。(殆ど新品です)
同時にステンレスメッキホース サイズ#8(6000円/1m)とアールズのエコノキャップ(ホースを締めるバンドにフィッティング風なカバーが付いた物、1500円/1個 X 4個)をオーダーしました。定価で高いけど文句は言えません。
車体の方にはダウンチューブにボスが2箇所初めから付いているので、これを使いました。(オイルクーラーを取り付ける為としか思えないボスです)
ステイは2mm厚のアルミ板で自作、ホースのカットと組立でトータル半日ほどで完成しました。
1. ノーマルホースの取り外し
エンジンからオイルタンクへ2本ホースが出ていますが、車体外側の方が、エンジンからタンクへ戻るラインで、こちらの方へオイルクーラーを取り付けます。ボルト、ナット計4本を抜けばホースは抜けます。
2. 純正ホースの切断
図の様にホースの付け根の部分でカットします(金鋸と人力で出来ます)
パイプの先端部をグラインダー等で削り、ホースを挿入しやすい様に整形します(外径を12以下にします)最後は紙ヤスリなどで、表面を滑らかに仕上げます。
純正ホースの2箇所とオイルクーラー側に付いていたホースの2箇所の計4箇所加工しました。
3. 組立
仕上げたパイプとオイルクーラー本体を車体に取り付け、メッシュホースを現物に合わせた長さに切断し、パイプに挿入してバンドで締めれば完成です。
メッシュホースの切断はメッシュがほどけない様に、切断部にガムテープを巻いてその上からサンダー等で切ります。
取り付けした翌日、高速の全開走行やワインディング走行を試してみましたがオイルがにじむ事も無く完璧?な仕上がりです。
またメーカー純正品の為、外見的に地味で自分の好みにも有ってます。
オイルクーラー本来の効果は油温計が有るわけでは無いので良く分かりませんが、オイルクーラー自体がかなり高温になって放熱しているので、気休め以上の効果が有ることを期待しましょう。(渋滞にはまった時は風が当たらないのであまり大差無いとは思いますが)