撃剣霊化のきらいなもの
マルチ商法(まがい、も含む)
全く役に立たないものを、とうてい理解できないほどの金額で売りつけ、その販売実績から「階級」が上がっていく種類の「仕事?」
販売員の構成はピラミッド型になっており、獲得した利益は「アップ」と呼ばれる、より上位の人間に吸い取れていくしくみ
より多くの「子」「孫」販売員を傘下に抱えていた方が利益が上がる
また、販売実績から階級が上がっていく仕組みがある以上、品物が売れない場合は自腹でなんとかすることになってしまう
この「ネットワークビジネス」な仕事に従事している諸君は、高額販売実績をあげた販売員を褒め称える「集会」へ参加する機会が多いそうだが、表彰されている人物に将来の自分の姿を重ねているのだろうか
Webmasterは自分の考えに従ってものを買う主義なので、こういった会社からナベだの石けんだのビタミン剤など購入する気もなく、かかわることはないと思っていた
ところが、技師学校時代の同期が「このすてきなビジネス」に感染してしまったらしく一時期頻繁に電話がくるようになった
幸いにもその人物は「学校の勉強だけはとても良くできるバカ」だったので、なんなく論破できたが、あの電話攻勢にはWebmasterも辟易させられた
これに関してはさらに書きたいこともあるのだが、どうもWebmasterの職場にそれに関連していると思われる人物がいるらしいので、これにて筆を置く
自己啓発セミナー
マルチ商法の欄で前述したWebmasterの技師学校時代の同期が、次に転落したコースがこれだった
これには別の同期も感染したらしく、頻繁に勧誘の電話が来るようになった
なんでも最初の体験コースは無料なので、気軽にきてくれとの話
でもその内容については「感動が薄れるので話せない」との規定のお返事
この自己啓発セミナーには3段階のコース(最初のお試しを入れると4つになるが)があって
第1段階−約10万円
第2段階−約20万円
第3段階−お金はかからないが、新しい仲間を勧誘しなくてはならず、これがセミナーでどれだけのことを学んだかの実績になるそうだ
外界との感覚を遮断して、心理学的テクニックを悪用して「こころへのゆさぶり」をかけると人間というものは意外と簡単に幼児と化すらしい
大泣きしながら、他の参加者と抱き合ったり、誰にも言えない自分だけの秘密を皆に話すということで、「自分の殻」を破り新しい自分になれるらしい
Webmasterはそういった種類の文献に目を通していたので、おおざっぱなやり口は把握していたが、相手もなかなか手強い
すべての疑問や意見に対して「受けてもいないのになぜ分かる」「そんなにいうなら一度受けてみればいいだろう」式の答えしか返せない気の毒な人たちではあるが、セミナーの教義を真摯に信じているらしく執拗に(しかし単純に)反論してくる
ここでひとつ考えてみてほしい、日常生活において内容も確認せずに30万円もの買い物をするであろうか
なぜ、無料奉仕で利益を追求するための企業のお手伝いをするのであろうか
考えるまでもなく答えの出る問題であるが、セミナーの効果で「新しい自分」になったと興奮している人たちにはWebmasterみたいな人物が逆に異常に見えるだろう
自分で考え行動したいWebmasterにとっては、全く必要のない存在である自己啓発セミナーであり、これにも関わることがないと考えていたが、まさか自分の同期がそんな方向に転落していたとはいささか驚いた
同期の勧めでも、そんなもの受講する気はないのだが、第3段階の「勧誘」の最中には自分の勧誘状況をセミナー会社に提出するらしい
それには勧誘中の人物の氏名や住所を書き込むようになっており、個人情報の扱いに神経質なWebmasterにとっては大変に迷惑な話だ
飛行機
高いところがキライな上に、その高い場所が地面とつながっていないとは二重の恐怖である
おまけに空港のお高くとまった雰囲気も許し難い
カレーライスを食べ、ビール(それもグラス)を飲んだだけでなぜ\1,000以上の金額になってしまうのか
ことさらに味が良ければ納得して支払うが、大手カレー外食産業のそれと比較しても大して変わらない(HOTPOTのカレーは相当旨いぞ、札幌市内の店舗の少ないのが難点だが)
出発ゲートに入る際のセキュリティチェックでは、必ず不愉快な音がピーピー鳴り出し、無愛想でとりつく島のない警備係員がべたべたさわってくる
「ふれあいとまごころ」がモットーのWebmasterであるが、空港の警備員とふれあうのは実に不快である
これは男子警備員に限ったことではなく、女子警備員でも不愉快の度合いは変わらない
先日のNY貿易センタービルへの航空機突入事件以来ますますその警備が厳しくなってきたらしく、キーホルダーについているような小さなナイフでも持ち込みが不可能になったそうだ
貿易センタービルに突入した航空機を乗っ取った一団も、その程度の大きさの刃物で乗っ取りに成功したとのことなので、小さな刃物の持ち込み禁止もさもありなんとは思うが、それにしてもWebmasterの飛行機キライに拍車がかかっていくのは止めようがない
凶器になりうる品物の持ち込みはどんどん厳しくなっていくようだが、そうなると格闘技の有段者はどのような扱いになるのであろうか
Webmasterも良く口から大量の毒を吐くことで知られているので、そのうち搭乗お断りになるのでは、と少々おびえている
長距離でも列車で移動するのは当たり前と考えているし、列車の移動にも慣れてはいるが、それでも日程の都合で飛行機に乗らなくてはならないこともたまには発生する
搭乗口で追い返されぬよう、毒を吐くのは少々自粛しよう
ヴィジュアル系バンド
派手な化粧と衣装をまとったバンドの総称で、実際には楽器の練習よりも化粧の練習に余念がないらしい
Webmasterは正当派の日本のHM/HR(ヘヴィメタル/ハードロック)をこよなく愛するので、こういった種類のバンドとは全く無縁のはずであるのだが、一部の無知なマスコミ(マスコミは皆無知であるという説もあり、これはかなり信憑性が高い)が「ヘビメタ」なる言葉で形容するのが実に腹立たしい
この「ヘビメタ」であるが、どうもヘヴィメタルの略称であるらしい
もっともメタルファンが自らを「ヘビメタファン」と名乗ることはあまりないことから、からかい半分に生み出された造語と思われるが、正当に音楽を追究しているバンドの人たちが誤解を受けることも考えられるので、ヴィジュアル系バンドを「ヘビメタ」と呼ぶのはどなたにも控えていただきたい
もちろん老舗のメタル雑誌「BURRN!」には断じてこのような表記はされていない
蛇足であるがこの「BURRN!」、音楽の一分野である「Blues」を正確に「ブルーズ」と表記しているのが心憎い
「ブルーズ」を「ブルース」を誤記しているマスコミのなんと多いことか、ブルーズファンにおいては大変気の毒である
アナウンサー諸氏においても、「ブルーズ」には気をつけていただけるとうれしいのだが(旧中山道を正確に読むことの方が大事ではあるが)
親戚
邪魔になりこそすれ、役に立つものではない
厄介な親戚より親切な他人〜曰く玄幹ママ
心意気だけで生きている人物
以前そういった人物と話す機会があった
その人は自分が「男」であるということに大変な自信を持っているらしく「男なら」を連発していた
以前会社を経営していたようだが、それはつぶれてしまったらしい
しかし自分に対する自信だけは全く揺らいでいないらしい、その割には某新興宗教に入信して熱心に祈っているそうだ
考え方の狭い人間には困ったものだ、Webmasterはフェミニストでもなければ男尊女卑でもないが、これほどまでに人の行動を性別で決めつける人間がいることに驚いた
男は男らしく、女は女らしく、というのを声高に叫んでいたのはWebmasterが小学生の時に、ベート−ベンと児童たちから呼ばれていたあのバカモノだけかと思いきや、ここにも存在していたか
それでも重機を動かす仕事の経験は長かったらしく、腕は一流とのことである(本人・談)
しかしそのあとがいけない、クルマの機械的なことに関しては過去の経験からそれなりの実力ももっているようだが、次の言葉でその人物は徹底的に自分をおとしめてしまったのだ
WebmasterとPCの話をしていたときのこと、
「機械詳しいはずだから、パソコンも詳しいはずなんだけどな」
詳しいはず、こんな日本語はあるのだろうか?
自分の経験(と、いっても世の中全体から見るとほんの一分野でしかない)がなんにでも応用が利くならば、なんで会社はつぶれてしまったのだろうか
その人物が物心ついたときは、人の行動を男女で分けても上手く機能していたのであろう
ところが今のご時世、そうはいかない場合も多々あるようで大変だ
これはべつに北野武の番組に出てくるケンカ腰で話すオバサン(職場の女子職員にどう思うか聞いてみたところあまり評判は芳しくない)のカタをもつつもりもないが、男女を問わず周りの変化にはそれなりに対処する努力を怠ると、困るのは「人生の大先輩」、アナタですぞ
ここでやり玉に挙がった人物にはやや気の毒であったが、同種の輩がWebmasterの職場にも残念ながら存在する
Webmasterのことが気に入らないのは大変良く分かっている、だからといってわざと聞こえるように
「Internetで集めた情報をさも自分の知識であるように勘違いしている連中もいる」
も、ないものだ
人をつぶすことで自分の位置、地位、立場を高めることは、手軽で効果も高いのだが、同時に自分をおとしめることになるいう事実に人生の先輩なら気付いてもらいたいものだ
トップページへ