「ウリ専Boy(ノンケ?編)」



(あぁ〜やっぱりシリーズ化しているし(^^; ...)

ウリ専で”ノンケBoy”を売りにしている店は非常に多いです。が、

”Boy君達は本当にノンケなのでしょうか?”

つい最近そんな事聞かれて自分が二丁目で(それもウリ専で)遊ぶようになって、

自分もそうした疑問を持ち、ある時その子(2001.04.28の子)に質問してみました。

それは”彼が何故この世界で仕事しているのか?”って事が気になりだして...


2001.06.08

『何故この仕事を選んだの?』 ← Chri

「結構訊かれる事多いんですよ。」 ← その子

やはりみんな気になるトコロらしい。


「最初、スポーツ新聞の求人欄で”ホスト募集”みたいなのがあって、日当も良かったので電話

したんです。そうしたら、その日の内に面接に来てくれって言われたんで店に行ったんです。」

『その面接は誰がするの?』

「オーナーです。」

『オーナーか〜...結構ビビるよね。』

「はい、そうですね。」

彼の顔から笑みがこぼれた。ん〜良い笑顔だ!


「面接に行って、その場で履歴書書かせるんです。書き終えると店のシステムを説明されて、

考える暇なくお客さん付けられるんですよ。」


エッ、そうなの!

『それって詐欺じゃないの?。”嫌だ!”って言えないの?』

彼は一瞬目を逸らして

「嫌だなんて、履歴書を店が持っているのでそんな事言えないですよ。後で何か遭ったったら

怖いって言う感情の方が強くて。それに考える暇なくお客さん付けられるので、良いも悪いも

ないですよ。」


確かにそうだ。同じ立場なら・・・自分は少し違うかな。(逃)


『それでどうしたの?』

「以外と"大した事ないな"って思ったんです。」

『大した事ない?』

「えぇ。思ったんですけど、相手が男の人じゃないですか、男の人って寛大で、

包容力があると言うか・・・さっぱりしていて。この世界でも同じなんです。女性

みたいに執拗に迫ってきたりみたいなのはないです。男性の方がこっちの立場

とかも判ってくれたりして気遣ってくれますし。逆に女性のお客さんの方が怖い

です。」


んー、それは君みたいなタイプを好きになるのがそう言う人達なんだよ。俺はそう思った事無いけど。


『女性の客って居るの?』

「ええ、居ますよ。女性の場合、ほとんどが僕かもう一人のBoyが相手になるんです。」

『二人だけなの?何で?』

「何でですかね。うちの店はノンケが売りなんですけど、実はそうでもない子も居ますし、

それとこの店で長いのって言ったらその彼と、次に僕ですから。」


『それは前にも訊いたから知っているけど、ノンケじゃない子も居るの?』

「たまに居ますよ。明らかに違う子が。ノンケのふりして面接に来ますけど、でも直ぐに判りますね。

態度とかちょっとしさ仕草が違いますから。」


やっぱり...そうだろうよ。


『そう言った子はどうしているの?』

「店に何人かは居ますよ。但し、そう言った子は長続きしませんね。えり好みがあって。」

『へぇ〜そう言うものなんだ。』

「そうみたいですよ。」

何となくは判る気がする。


この話はここで終わってしまったが、疑問は残る。

それと今回の話の中で一つ気になる事が。彼が言った”女性客の方が怖い”と言う事。

この話は又別の機会に。

本題に戻って、


あれから一年が経ち、残された”疑問”をぶつけてみました。


『ノンケの子、そうでない子、居るのは判るけど、ノンケ主張するBoyは本当にノンケなの?』

「以前話したと思いますけど、あの時はノンケって言いました。けど本当の意味では違うと思います。

本当にこの仕事続けられるのは、どこかにGayの部分があるからだと思いますね。本当に駄目な子は

(男相手が)、面接の時点で断るか、泣き出すみたいですよ。お金に困っていたとしても、お客さん一回

付いて、やっぱり駄目で辞める子もいますから。」


そうだよな〜、そう言うモンだろうな〜。

「それ言ったら、僕もGayの部分、否定出来ませんけどね。」

君がかー、それはないだろー。(君はどー見てもノンケだよ。ただ少しロリの傾向が...。)だけど納得。


”本質はどうであれ、資質にGayが無ければウリ専のBoyは勤まらない。”と思います。

それなので”Boy君達は本当にノンケなのでしょうか?”冒頭の質問に対し、答えは”No”です。

但し、日本社会の精神構造からいくと、”マザコン原理の義父同性愛社会”であるため、日本人の気質

にGayが備わっているとするならば、Boy君達が男客相手にしている事も、今の日本の社会での位置づ

けも大差無いような気がしてならないです。

それを考慮すると、ウリ専のBoy君達も、”ノンケ”なのかも知れないですね。

                                                 2003.11.15

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