緑の地球ネットワーク

緑の地球ネットワーク(GEN)は、中国山西省大同市の黄土高原で緑化協力をつづけているNGOです。
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エコポイント

 緑の地球ネットワークは、『復興支援・住宅エコポイント』の環境寄附対象団体です。
 ご協力をよろしくお願いいたします。

 また、『グリーン家電エコポイント』(終了)、『住宅エコポイント』(復興支援・住宅エコポイントとして継続中)の環境寄附もうけていました。

これまでにいただいたご協力

◆グリーン家電エコポイント◆

環境寄附開始時点〜2010年4月振込分
 ポイント取得者からの寄付
45,506円
 交換商品提供事業者からの寄付(個別指定)
699,920円
 交換商品提供事業者からの寄付(均等配分)
29,779円
 合計
775,205円
2010年5月振込分〜2011年4月振込分
 ポイント取得者からの寄付
611,906円
 交換商品提供事業者からの寄付(個別指定)
10,000円
 交換商品提供事業者からの寄付(均等配分)
265,141円
 合計
887,047円

◆住宅エコポイント◆

環境寄附開始時点〜2011年4月振込分
 ポイント取得者からの寄付
4,928円
 交換商品提供事業者からの寄付(個別指定)
308,241円
 交換商品提供事業者からの寄付(均等配分)
27,512円
 合計
340,681円

 エコポイントからの環境寄付は、霊丘県の南天門自然植物園の園内整備、植樹、管理につかわれました。

大同市南部に位置する霊丘県の南天門自然植物園(旧称霊丘自然植物園)は、黄土高原の緑化にあたって、造林樹種の多様化、自生樹種の活用、自然の植物遷移の観察、有用樹種の導入、技術者の育成など、多くの役割を背負っています。多様性のある森林の再生のために、どんな植林がのぞまれるのか、手探りは続きます。
86haの山の100年間の使用権を確保し、放牧と柴刈りを排除することでずいぶんと自然植生が回復しました。このマツは植生調査区へつづく通路の道標。周囲の灌木は、ヒツジやヤギが放牧されていた頃は葉をつける端から食べられ、こんなに茂ることはありませんでした。
98年の開始当初は黄土色だった斜面は、2010年、シモツケ、ウツギ、トネリコ、ハシバミなど白い花をつける灌木でおおわれました。従来緑化が困難と考えられていた南斜面も、このような灌木による緑化の可能性がでてきたのです。
北斜面には、マツやナラがよく育っています。
しかし、かつてあった緑が失われ、その緑がつくった土が失われてしまった斜面は、雨による浸食の被害をうけやすくなっています。土砂崩れを防ぎ、園内通路を確保するためにコンクリートで通路をかためます。車や機械は入れないので、人力が頼りです。
山火事防止の見回りなどのためにも、園内くまなく通路が張り巡らされています。
そうして確保された通路の先、北斜面と南斜面にそれぞれ1か所ずつ、20m四方の植生調査区があります。調査区内の木にはすべて番号札がつけられ、毎年太さと高さを測定します。木々の成長量がわかれば、二酸化炭素固定量を計算することもできます。
急斜面での測定は、見た目よりもずっとやりにくいものです。身体を固定し、正しい位置を正確に測り、記録します。樹高の測定はもっとやっかい。ときどき結果がおかしいこともありますが、何年か続けて測定しているうちにデータの信頼性が増してきます。
2010年春のワーキングツアー参加者がマツを植えました。土の薄い場所だったので、まず土を運びます。かなり重たく、足元も悪いので、転ばないように気をつけながら、慎重に。
バランスをとるのもむずかしい! 農作業などしたことのない日本人の若者が、あぶなっかしいながら、がんばっています(けど、土がこぼれそう……)。
このとき植えたのはマツ。以前は地上高15cmほどの2年生のマツを植えていましたが、ウサギの害がふえたので、4〜5年生の大きな苗を植えるようになりました。それなら背丈が高いのでウサギは先端(成長点)まで届きません。マツのほか、ナラ、ポプラ、また、野生のモモ、ライラックなどきれいな花の咲く木も植えています。