緑の地球ネットワーク

緑の地球ネットワーク(GEN)は、中国山西省大同市の黄土高原で緑化協力をつづけているNGOです。
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中国黄土高原

 黄土高原の範囲の決め方には諸説ありますが、上記の地図は以下の点に着目して区切ったものです。

  1. 第四紀黄土が連続して覆っているところ。
  2. 標高が高く高原の形態を備えているところ。
  3. 黄土の地貌が発達し水土流失の深刻なところ。

 東の境界は太行山脈で、その大部分は山西省と河北省の州境に重なります。太行山の東にも黄土は分布していますが、面積も少なく、分散しているので、黄土高原には含めません。太行山脈の切れた北側の河北省の陽原、蔚、宣化、懐安の4県は、その西の山西省と連続しているので、黄土高原に含めます。
 北の境界は、河北省宣化県から万里の長城に沿って西進し、内蒙古自治区の和林格爾県、准格爾旗の黄土丘陵を含め、それから内蒙古自治区と陝西省の境を西へすすみ、寧夏回族自治区の塩池県と同心県の黄土丘陵を含め、甘粛省の景泰県から烏鞘嶺に沿って青海省門源県にいたる線です。
 西は青海省西寧市を含め、その西の日月山を境にします。
 南の境界は、青海省の貴徳県、同仁県、甘粛省の臨夏自治州を回り、甘粛省の礼県まで南東にすすみ、そこから秦嶺山脈の北麓に沿って東進し、河南省北西部に進んで伏牛山の北をとおり、蜜県にいたって東の境界の太行山の線とむすびます。洛陽は黄土高原に含まれます。

 この範囲で黄土高原をとらえると、そのなかには山西省の全部と陝西省の北中部、甘粛省の中部と東南部の大部分、寧夏回族自治区の南部、青海省の東北部、河南省の西北部、さらに内蒙古自治区の南部と河北省の西北部の少数の県が含まれることになります。8つの省と自治区にまたがり、合計264の県と市が属することになるわけです。

 属している行政区画をもとに計算すると、黄土高原の面積は51.7万平方kmになり(自然の境界より多少大きい)、全中国の面積の5.3%を占め、人口は8,360万人で(90年)、当時の人口の7.4%にあたります。


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